奇妙な執着

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05/25



【いろはP】



大作感を以前に比べて0.5点ぐらいベースアップしてきた部分と、ダンスチョイスのベタな良さ&と思わせといての意外性のある振り付けのバランスの絶妙さでもって「昨今もっとも脂の乗ってる古参PVPといえば俺ランキング」で堂々1位のいろはPなわけなんですが、ちょっと今回はあんま好みではなくて
なんだけど、一日一回は見てるわけで
や、相当ダンスの密度が濃くてですね
なんだけど、その濃さがアダになってしまってるよーな気がして
で、思うに多分、「Simply Lovely」とゆー楽曲の明快なサビ感の無さといろはPの今作におけるダンス構築のえらい気合が噛み合ってないんじゃなかろうか、と
いろはPのサビのダンス構築ってちょっと独特でして、サビにおけるダンスだけを取り出してみると「おお!これぞサビ!」とゆーダンスでもないんですよね
わりとダンスのテンション自体はAメロもBメロもサビも一定で、なんだけど不思議とサビに入ると「おお!」と見てて盛り上がってくる
ここらへんごくシンプルに横着して書いてしまえばサビを生かすいろはPの「魔法」のダンス構築となるわけなんだけど、その魔法は楽曲の強いサビ感に「のっかって」発動する類のものであって主従でいえば従属性なんだけど前述の通り「Simply Lovely」はサビ感が弱く、かつ今作はいつも以上に気合が入ってるわけでその分だけダンスが主になっちゃてる感があるわけで、なんかこうもったいなくも噛み合ってないんですよねえ、と
にしてもこう、何かいらんこと書いてすんません感がこう
で、こんだけ書いといてアレなんだけど多分明日もまた見るんだろうなあ
何だろう、この奇妙な執着



追記
「Simply Lovely」には明快なサビ感がない、って表現は間違ってる感がこうひしひしと
なんてゆーんでしょうか、こう、Bメロに入ったと思ったらいきなりサビが始まるわけでそこに楽曲としての「積み」がないとゆーか、それがゆえにサビに向かってテンションを一定にダンスを「積んでゆく」いろはマジックが炸裂しにくくなってると言いますか
うむー難しいなあ
よし、もっかい見よう(オマエ実は気に入ってるだろ)