今、わらしにマス◯エの話題はタイムリーなのである

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04/24



今、界隈でマ◯クエ話が連鎖的に盛り上がりつつありまして
まあ詳しくは当方ブクマページとかツイッター検索で「◯スクエ」あたりを調べてみると「なるほど盛り上がってきてるじゃない」とご確認いただけるのでは、と
で、そこらへん、ちょいと今のボク的にタイムリーなのである
「どーしよっかなあ、そらもうオールタイム100選にマスク◯入れたいんだけど、いかんせん初心者さん向けの100選なんでシリーズの最初から見てもグイグイ引き込まれるクオリティーが欲しいんだよなあ‥‥」と、まあそこらへんで悩んでたんですよハイ
で、まあ胡桃坂さんとこのエントリーとかそこで紹介されてた別の方のエントリーとかを読んで、「うん、やっぱ入れよう。こんだけ面白いのを入れないって手はやっぱないよなあ。どの回を選ぶかはまだ分からんけど途中の神回を提示してクオリティーの保証とする方向でやっぱいかにゃならんわなあ」と、まあ何とゆーかコチラで一方的に背中を押された感じで受け止めてわーいラッキーと
で、ここから本題
そもそも今、界隈でマスク◯話が盛り上がってるのはすごろくさんとこのエントリーがえらい面白かったのがキッカケなわけで
で、そのエントリー読んで思ったわけですよ
「ああ、となるとアイドルで最初に帰還=死んじゃうのは真になるんだろうなあ」と
マス◯エの最後、最終回じゃなくて最後のエピソードってゆーのかな、そこの「流れ」はもう「これしかない」ってのがボクの中にはありまして
いわゆる一つの「こちらの最重要キーパーソン」を「どんな犠牲を払ってでも」「あちらの最重要キーパーソンの元まで」たどり着かせるとゆーパターン
まあ要は最悪でも春香さん1人を閣下の元までたどり着かせれば他のアイドルにとっては「勝ち」とゆー、そーゆー総力戦の流れ、になるだろうなあ、と
で、その「どんな犠牲を払ってでも」って部分なんだけど、もしかしたら超ハードに「死んでも現実世界に帰還できる保証はない」とゆー超強烈な状況下での「それ」になる可能性もあるわなあ、と、そこまでやったらコメが大変なことになりそうだなあ‥‥とは思うんだけど本題はそこでもなくて
要は、ラストエピソードにおいて真が最初に退場することになるとボクは思ってるんだけど、その一連の流れを妄想したら夜中に泣けて泣けて仕方がなかったとゆー話なのである
そう、単に妄想ストーリーの話がしたいだけなのである
なのでまあ、何とゆーか多分アレですよ、妄想とはいえある種の展開予測みたいな部分もあるわけで、まあやっちゃいかんわなあと常識的に思う部分もあるわけで、あと普段ウチ読んでない人が読んだら「ウワコイツキモイ」となること間違いないので、ってゆーか普段ウチ読んでる人もそう感じる思うんだけど、まあ要はそれでも「どれどれ」とゆー方は「こ、こっそり読んでね!万が一にもツイートとかブクマとかしないでお願いプリーズ!超キモいんで!」とゆー話なのである
んじゃ妄想エピソードの始まり、始まり〜




(ノД`) まあ要は塔とか城とかの最上階なりダンジョンの最下層なりにいる閣下の元まで春香さんを総力戦でたどり着かせる、とゆー展開になると思うわけ
 (゚Д゚) この形式でやるんかい
(ノД`) だって恥ずかしいんだもん
 (゚Д゚) ‥‥さいで
(ノД`) まあ個人的には天空への塔&天空城を閣下サイドがハイジャックして城の最上階を地上から目指す、とゆー展開が好ましいわけなんだが
 (゚Д゚) ハイジャックて
(ノД`) まあ言葉のアヤだアヤ
 (゚Д゚) っちゅーかさ、
(ノД`) はあ
 (゚Д゚) そもそも春香さんと閣下の対峙って可能なのかと。オマエとしてはアレだろ?ビジュアル的にどちらも春香さんの姿での対峙をイメージしてるわけなんだろ?
(ノД`)つ「モシャス
 (゚Д゚) ああ
(ノД`) 精神体としての閣下がどーゆー「別の肉体」でアイドルズを迎え撃つかは分からんけんど、ビジュアル的にはそこはモシャスると思うんだよねえ
 (゚Д゚) モシャスるて
(ノД`) ってゆーか、
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) あんま細かい設定覚えてないからやっぱ書くの恥ずかしくなってきたんだが



よしじゃあやめろやめちまえ ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. やだーん



(ノД`) で、問題の真退場の流れなんですけどね
 (゚Д゚ノノ☆パチパチ はいはいワー、パチパチ
(ノД`) 何とかかんとか全員無事に天空への塔最上階から天空城に行く段階にあたってさ、
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) 野郎がドカドカと一行を追っかけてくんだよ野郎が
 (゚Д゚) 誰やねんと
(ノД`) ヘルバトラー
 (゚Д゚) 脳筋先生か。ん?ってか野郎ってピサロサイドだよな一応。何でまたそこに現れるんだと
(ノД`) さあ?



おい ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. 俺の妄想ではその時点でピサロは閣下にやられて退場してるから暴走ツンデレ気味に敵討ちしようとしてるとかどうよ



 (゚Д゚) どうよ、と言われてもだなあ
(ノД`) で、アイドルサイドとしては春香さんを閣下のもとにたどり着かせるのが目的なわけなんだけど、「倒す」のが目的ではない感じだと思うわけ
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) なので共闘はありえん、と
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) なので、そこで真が立ちはだかるわけだ。みんなを天空城に転送させたあと、転送装置をぶっ壊してタイマンをはる流れになる、と
 (゚Д゚) ふーん
(ノД`) ここに壮絶な奇跡の剣マッチが始まるわけだよ
 (゚Д゚) 何その永遠に決着つきそうにないバトル
(ノД`) や、ゆーても与ダメージ量と回復量には差があるわけだから互いにどんどんジリ貧にはなってくわけで
 (゚Д゚) そこで真美ホイミンさんの出番ですよ、と
(ノД`) や、真美はいないんだなー、コレが
 (゚Д゚) そーなの?
(ノД`) 真は真美のサポートがあっても勝てる相手じゃないと踏んでるんで、そこは嘘ついて先に送り出しちゃうんだな。暴走ツンデレ敵討ちのためにヘルバトラーが猛烈に迫ってきてるのを1人察知した時点で先に真美を含むみんなを送り出して、1人ここに残ろうと、ちょっと亜美と一緒に先に行っててよ真美、と
 (゚Д゚) ほう
(ノД`) ヤベエ、もう泣きそう
 (゚Д゚) あえて言おう、やはりオマエはキモいと
(ノД`) いつも一緒なのが当たり前のように過ごしてきた二人なわけなんだけど、やっぱり最後は姉妹一緒に、とゆーか道連れには出来ない、とゆーか、何かアレだ、そこらへんで亜美と真美が再開したあとの俺らの知らない二人の様子とかの真視点の回想が入るわけ。そらへんの「しっとりした」亜美真美の再開後の話ってまだ出てきてないじゃん?そこらへんのさ、例えば再会後に真と真美が同じ部屋で寝てる時にぐっしゃぐしゃになって逢えて本当に良かったと泣いてる真美の姿の回想とかが入るわけよ!
 (゚Д゚) 泣きすぎて干しクラゲみたいになってるわけですね分かります



あと天空城で亜美が一行に再会したときも不自然に真美の存在に触れなかったわけでそこも「本当は、怖くて聞けなかったんだ‥‥」的な亜美の真に対するのちの独白が ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. オマエのことをこれからワンダーキモーイと呼ぶことにしよう



(ノД`) で、
 (゚Д゚) おうよワンダーキモーイ
(ノД`) まあそーゆー亜美真美のしっとりした再開後のエピソードを知ってる真としてはだな、嘘吐いてでも真美を亜美と一緒に送り出そうと思ったわけですよ
 (゚Д゚) 「ですよ」とか言ってるけどコレ完全にただの妄想なんだよなあ‥‥
(ノД`) それが何か。で、話は真vsヘルバトラー戦に戻るわけなんだけど、
 (゚Д゚) どうぞどうぞ
(ノД`) まあ転送装置をぶっ壊すまでもなくバトルの余波で最上階がボロボロになるほどの壮絶なタイマンを繰り広げるわけなんだけど、激闘むなしく徐々に劣勢に追い込まれていくわけだ
 (゚Д゚) ふーん
(ノД`) 一進一退、相手を斬撃で吹き飛ばしては剣の力で回復し、時には身をかわし、時には会心の、痛恨の一撃を互いに炸裂しあう展開の中、最後にはもう二人ともフラフラになって、一発どついてはその弱々しい斬撃に見合うホンの微量だけ回復したHPに一息ついたかと思ったらむしろ痛みで目が覚めた相手に気力でどつき返されるとゆー感じになってくのな
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) で、遂に最終局面。真は本当によくやった、人の身でありながら最上級の魔物相手に本当によくやったんだけど、遂にあと一撃で確実な死を迎えるであろう状態まで追い込まれるわけ。足がもつれて空振りし、片膝をつき、頭上には勝負あったとこれまたフラフラながらも高々と剣を頭上に振り上げるヘルバトラーの姿が
 (゚Д゚) まあお約束的にHPは一桁で画面は真っ赤ってところでしょうなあ
(ノД`) で、ああもうダメかと、ここまでかと、この世界に来てからの長い長い、本当に長い時間が、記憶が、思い出が走馬灯のように巡ってゆく
 (゚Д゚) 逆再生で
(ノД`) そう、それだ、そこが大事だ
 (゚Д゚) ま、なー
(ノД`) この瞬間までの激闘が嘘のような不思議な静寂の中で冷静に、眼前のヘルバトラーを、その高く掲げられた剣を見つめながら、みんなあとは頼んだよと、そのみんなと再会した時のことを思い、長い長い孤独を過ごした時を思い、そのきっかけとなったやよいとの出会い・別れを思い、そして‥‥
 (゚Д゚) あの洞窟での、
(ノД`) 真美との出会い
 (゚Д゚) ‥‥だねえ
(ノД`) そしてその瞬間に、何かが聞こえる。自分の名を呼ぶ「誰か」の声が聞こえる。いや、「誰か」と思うこともなく、その声が誰から発せられたものなのかが、何度も何度も繰り返され近づいてくる「それ」が幻聴ではないことが真には分かる
 (゚Д゚) ほう
(ノД`) 要は真美が猛スピードで大穴が空いた外壁めがけて亜美に力一杯ぶん投げられてこっちに迫ってきてる
 (゚Д゚) なにそれこわい
(ノД`) 真美は途中で気付いたんだよね、真が追いついてこないってことに。で、「どんな犠牲を払ってでも」、つまり仲間が倒れようといなくなろうととにかくまっすぐに天空城のてっぺんにいる閣下のもとまで春香さんをたどり着かせる、とゆー全員で決めた約束を破って天空城側の転送装置まで戻ろうとしたの、真美が
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) で、それに気付いた亜美も一緒に天空城側の転送装置までいったんだけど、何故か塔に転送されない。で、これは何かあったなと空を飛べる亜美にのっかって二人で天空の塔最上階まで戻ろうとした、と
 (゚Д゚) はーい先生
(ノД`) 何かね井上クン
 (゚Д゚) や、気になってたんだが塔とか登らんでも最初から空飛んでお城目指した方が何かと早かったんじゃ
(ノД`) ふっ、甘いな。天空城の回りはそらもうスカイドラゴンやら何やらの空とべる魔物がうじゃうじゃしてるんで塔からのルートしか現実的ではなかったのだよ、とゆーかこれは閣下からの私を止めたければ一歩一歩その足で登ってきなさい、とゆー何かそんなアレ、そんなアレなんだよ!
 (゚Д゚) あっそう
(ノД`) や、何かあるじゃろそーゆー最後は血を流して価値を証明せよ的なさあ。あるじゃろあるじゃろ最後はそーゆー感じってのがさー
 (゚Д゚) で?
(ノД`) や、まあそんな感じで要は「空飛んで」戻るってのは非常にリスキーなのよね。城の周りの空は塔や城の内部以上に魔物だらけだから
 (゚Д゚) そーゆー脳内設定らしいですよ奥さん
(ノД`) で、その突破劇も熱いんだよねえ
 (゚Д゚) まだ続くらしいですよ奥さん
(ノД`) いくら神様マスタードランたる亜美といえども多勢に無勢、ましてや真美を守りながらの突破となればそらもう熱した油に手を突っ込むような無茶な戦いなわけで。無数の炎のブレスが蛇のようにうねり絡みあう中を、直撃を避けるための最小限の回避運動でほぼ垂直に強行突破とゆーか強行落下みたいな
 (゚Д゚) 自動回復(30)では追いつかん感じですわなあ
(ノД`) そらもう真美のホイミもフル稼働だけど全然おいつかない。こんなの全然楽勝っしょ!なんたって亜美は神様なんだかんね!と強がってはいるものの、それが嘘なのはその痛みをこらえるような息づかいや亜美に守られながらも焼けるように熱く熱く感じられる外気の様子からも明らかで
 (゚Д゚) だねえ
(ノД`) ううう、うううう



だから妄想で泣くなとワンダーキモーイ ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. で、な



(ノД`) 亜美は真美にゆーんだよ、こんなの全然へっちゃらだから、亜美は大丈夫だからホイミなんて使わなくていいよ、と。それはまこちんにもしもの事があった時のためにとっといてよ、と
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) でもさ、やっぱ使うじゃんホイミ。自分の我がままでさ、亜美がどんどんボロボロになってしまってるわけじゃん、そら使うじゃん
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) でもさ、真が真美と亜美のことを想って二人を送り出したように、亜美も真と真美のことを想ってるわけ。自分がいない間に真美がこの世界で寂しい思いをしなかったのは真のおかげなんだと、本当にありがとうまこちんと
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) だからさ、早く二人を逢わせてあげたくて、早く真美を安心させてあげたくて、どんどん、どんどんスピードを上げてくわけ。スピードを上げれば上げるほど炎をかわせなくなっていくんだけど、そんなことはお構いなしにさあ‥‥
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) で、ここまで書いて投げたくなったんで終わりマース






ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)ノシ