魔王エンジェルが真面目にDS三人組をプロデュースしつつ自分たちは自分たちでとある思惑でトップアイドルを目指す物語、「Satan×Stars」が面白い


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【サイ天使P】


どうでしたっけ、今までこのシリーズについてココで書いたことってありましたっけ
や、いつの日からか日課ニコマス記事漁りでちょくちょくこのシリーズが目に入ってくるようになって、「へー、じわじわと人気出てきてるシリーズなんだなー」と知って、んで第何話かを見て、「なるほどしっかり作ってあって面白いなあ今のうちに皆も見とけ見とけ」となって、その回や各サイトさんの「Satan×Stars」記事をブクマした記憶はあるんですが
で、まあ軽くオススメしときながら「そのうちまとめて見ないとなー」と気が付けば今日まで放置してたわけなんですが
で、今まさにシリーズを最初から「ヤベエやめどころが見つからないジャマイカ放置してたの失敗!」と追っかけ中でして、で、まあ何故その「ふんぎり」がついたのかと言いますと、



「Satan×Stars」にはまりました。ついでに新作のお知らせ。:おしるこ屋

何箇所かのブログで紹介されていたのは見ていたのですが、魔王エンジェルと876勢メインと言うことでそれほど興味を抱くことはありませんでした。
魔王や876の子達を否定する気はまったくありませんが、私の場合は、そっちの子達よりも765プロの子達の方に強く心惹かれていますから、見るなら、765プロの子達がメインの方が良いなあと思ってしまうのです。
そんな感じで、強い動機があった訳では無いのですが、なんとなく、本当になんとなく、サムネをクリックしました。
そして、1話を見た直後にツイッターでつぶやいた感想がこれです。
「見始めてみる。うん。おもろい物語の予感がするぞ。」
で、2話を見た後の感想。
「ああ、これは面白い! この先も絶対面白い!」
1話の時間は3分と少し。
ノベマスではものすごく短いです。
でもその中に、魔王エンジェルに何が起きて、何を目指しているのかがしっかり描かれていています。
そして、次の見させるための引きもバッチリでした。
そのまま続けて2話を見て、完璧に物語に引き込まれました。
キャラクターの対比のさせ方、そこから生まれるであろうその後の物語への期待感。ゴールは遠いけど、そこまで着実に描いてくれるであろうと言う安心感。
それらが合わさり、どんどん次が見たくなる、そんなパワーを生み出しているように思えます。
2話の段階で「この先も絶対面白い!」と確信めいた事を言ってますが、現状の32話まで、その確信が悪い方向に裏切られる事は一切ありませんでした。
想像を遥かに超えて面白く、良い方向にはガンガン裏切られてますけどね。
まあ、面白い面白いだけでは紹介にはなりませんから、もう少し具体的な事を言いましょう。


とゆーことで、何故「Satan×Stars」を最初から見ていく「ふんぎり」がついたのかと言いますと今朝見つけたこのエントリーの影響だったりします(ってか引用長えよ)
やっぱアレですかねえ、こう、おしるPの「や、最初は特に興味なかったんですけどねえ‥‥僕の趣味からしたら、ホラ、ねぇ‥‥?でもさぁ、うん‥‥ハマっちゃったんだなあコレが」とゆーニュアンスが実にリアルで好感が持てたと言いますか、最初の「温度の低さ」が逆に「あ、そーゆー温度で見始めても別にいいのよね」と何か「許された」感じがしたと言いますか、何とも僕の「よく出来てるのは知ってたんだけど何となくそこまではパチーンとはきてなかったので結果として積んでた」感じにビビっとビビットだったんですコレが
で、見始めて視聴が止まらなくなったので視聴を止めて今コレを書いている、と
(どーゆー矛盾の塊なんだとオマエは)
で、まあ何とゆーか今朝の僕にはおしるPの紹介がクリティカルだったんだけど今コレを読んでる人にとってクリティカルかどうかはまた別の話でもあるわけで、ならばとゆーことで他の記事も貼るのでササっと目を通してもらってビビっときたら見始めたらいいじゃない、いいじゃない






まずはニコニコ大百科の「あらすじ」から抜粋

物語は、アイドルマスターrelations第2巻 第10話 ロストメモリーズ2において、幸運エンジェルが雪月花(ナムコ)に裏切られた日から始まる。
裏切られたあの日から、1ヶ月。
幸運エンジェルを解散し、魔王エンジェルとなった東豪寺麗華は、ある目的を達成するために、実家である東豪寺財閥の支援を受けて、1054プロダクションを創立する。
新たに芸能事務所を創立し、代表となった東豪寺麗華のもとにある少女があらわれる。
少女との出会いは、東豪寺麗華、そして、魔王エンジェルにとって、なにをもたらすのであろうか…。

もちろん「少女」は物凄く大きな声で登場します






魔王エンジェルと876組の関係が素敵な王道アイドルストーリー「Satan×Stars」シリーズ:世界の片隅で、愛を呟きたい
*スクショ有り

このシリーズ、自分は最近まで見てなかったのですが、「魔王エンジェルをシリアスに扱ってる動画が少ない。俺は彼女たちがカリスマ性ある悪役として出てくる動画が見たいのに……」
といった感じのことを愚痴った過去の記事のコメント欄で薦めていただいたのをきっかけに見始めました。
ぶっちゃけ、このシリーズでは魔王は主役であり悪役として振舞い続けるわけでもないので、期待していたものとはちょっと違いました。
でも面白いシリーズであることは間違いないので、紹介したいと思った次第であります。

【このシリーズのここが凄い!】
・魔王×DS組の関係が素敵!
この物語は基本的に、魔王エンジェルと愛・絵理・涼がメインとなって繰り広げられます。
そして、彼女たちの関係がとても面白いのです。
この物語では、魔王はアイドルとプロデューサーを兼務しています。
彼女たちは自身もアイドルとして活動する傍ら、DS組のプロデュースにも着手するのです。
(ただし絵理のPは魔王ではなくお馴染みのあの人)
そしてやがて麗華が愛を、りんが絵里を、ともみが涼を中心的に担当していくようになるのですが、それぞれの間に生まれる師弟関係がとても素敵。
それぞれの相性も非常によく、とにかく事務所全体の雰囲気が良いんですよね〜。

そうそう、雰囲気がよくて、しかもごっつい真面目にプロデュースしてるんですよねえDS組を
ちょっと驚くぐらい真面目に彼女ら彼らの「将来」を見据えてプロデュースしてて、そこらへん何とゆーか「そーゆー」DSノベマス好きとゆーかDSノベマスに限らず「真面目プロデュースもの」が好きな層に訴えるものがあるんじゃないでせうか






Satan×Stars 第三十話 真心を抱いて:NP氏の本棚

魔王エンジェルと876組のアイドル達が活躍するSatan×Starsシリーズも、とうとう30話の大台に乗せてきました。最新話では涼とともみさんの仲が一気に進展。見るものを容赦なくラブロマンス空間に引きずり込む告白シーンが展開されます。また本編中では魔王エンジェル同士の友情もしっかり描かれていて、彼女たちの仲間意識の強さが際立ちます。
それにしても涼がイケメン街道をどんどん突き進んでいますね。この正面立ち絵はカッコいいです。

や、今からこの回が楽しみで楽しみで
最初は「イケメン(笑)」と魔王(主にりん)にからかわれていた涼チンが、このかっこいいグラでどんなカッコイイ台詞を言ってくれるのかと、それはどんだけのラブロマンス空間なのかと、どんだけゾクゾクさせてくれるのかと、口から砂糖を吐き出してその砂糖があまりの盛り上がりに燃え上がって溶けて融解するぐらいのアレを期待しているぞ!と
やー、実に楽しみだなあ
とりあえず今見てる段階ではともみと涼チンに「そーゆー」匂いはしてないので、どこらへんから互いにそこらへんを意識しだすのかも楽しみなんですよねえフッフッフ
予想としては「ともみさん危ない!」みたいな展開の結果としてのラッキースケベからだよね、うん
とゆーことで、とりあえずこんな感じでー
では視聴を再開いたしマースわーい