これはちょっと見た事がない「大作」キッズソングm@sterの味わい


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【sqt氏】


やっぱこのPはスゲエな
そう唸らされた一品でござった
何だろう、キッズソングm@sterで「大作」をこさえるのって難しいと思うんですよ
やっぱこう、大作って楽曲自体が持つ大作感をいかに生かすかみたいな面があって、やっぱこうキッズソングってそこらへんの要素は薄いわけじゃないですか
なのでどうこさえても「名作」とか「小品」の域を出ない難しさがあると思うんだけど(それは氏のこれまでのキッズソングm@ster動画もそうだったとゆーことなんだけど←補足するなら「会心の」名作とか「会心の」小品とか物議を醸した「怪作」だったりしたわけなんだけど)、えーと何の話してましたっけ



そうそう、今回の新作はキッズソングで「それ」を成したとゆー意味でまさに「会心の大作」だなあ、と
ズバリ点数つけるなら9点クラス
や、キッズソングm@sterで9点クラスにのっけてくるってのは相当難しいと思うんですよねえ
で、まあそろそろ「点数とかいいから」とゆー皆様の声も聞こえてきましたので画像とか貼っていきたいと思うわけなんですが










まずは最初のほがらかなフルート?の音にのって踊る春香さん、響、真美の背後に動画タイトルが一段ずつ上から降ってくる演出のとこですね
この動画にケチをつけるのはここだけでして(つけるんかい)
や、「うおお!ステージ背景と春香さん達の間に文字が!マッチムーブすげえ!」とゆー驚きは確かに「掴み」として実に優れてるわけなんですが、惜しいかな文字が上から3段降ってきて次の春香さんのアップ




*あらカワいい



に切り替わるまでが僅か2秒しかないですよ
この刹那で振ってきた文字が楽曲タイトルだと認識するのは初見ではちょっと難しく、またそれは時間的な猶予の問題だけではなくてこのマッチムーブの「背景とアイドルの間に出現する」性質、つまりアイドルが文字を隠しちゃってるとゆーのもその認識を難しくしちゃってるなあ、と
まあゆーてもですね、そのあとに続く





このカットが「ああ、ここで作詞作曲とゆーことはさっきのは流れ的に楽曲タイトルなんだな。そういえばお誕生日の『誕』が見えてたような」と気付かせてくれるわけではあるんですが
ってゆーかですね、多分sqt氏は「漢字の視認性」を生かすためにあえて楽曲の正式タイトルである「だれにだっておたんじょうび」を「だれにだってお誕生日」にしたんじゃないかなーとは思うんですわな





や、単純に三段目を漢字にしないと文字のバランスが悪いってだけかも(ハッキリしろと)
何と言いますか、ここだけちょっとストレスがあります
まあゆてーも本当に微妙で軽微な視認ストレスですし、そもそも二回目の視聴以降は「振ってくる」のが分かってるんで問題なく視認できるわけではあるんですが
で、つまり逆にアレです
もうこっからは完璧にノーストレスで気持ち良過ぎる時間が続くわけですよ
特にダンスの快感が本当に素晴らしくて
例えば歌詞シンクロなら、



♪だーれにだってー す・て・き・な・ひー




♪イェーイ



ここのジャンプとか実にイェーイ●RECな感じで微笑ましく、



録画するなと ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. イカンこれからこの動画見るときどうしてもこのカットに注目してしまいそうだ!





ローソク吹き消し



ここの真美が顎に手を添えて首を振る動きをローソクふーふーに見立てるチョイスなんて「上手い!」とうなっちゃったわけでして
やっぱこう、こーゆーホンワカした楽曲だとこーゆー丁寧な歌詞シンクロの拾い方が実に映えるなあと
で、まあその他の歌詞シンクロ部分についてはもう一回そこらへん意識して各自皆様ご確認よろー「なるほど丁寧だなあ」ってなるぞ!ってな感じなんですが、この動画のダンスの魅力と言いますと他にも例えば




*小鳥おねいさん!僕プロデューサーさんじゃないんですがいいんでしょうか!(←そーゆーのいいから)



♪さ・あ 1月うーまーれー




♪はーい




♪チャッ

♪チャッ

♪チャッ



ここ!
ここの「♪チャッチャッチャ」のモーションでのリズムの拾い方が抜群!
こんな感じで12ヶ月ぶんのチャチャチャなリズムシンクロが続くわけでこれまた実に楽しくて面白くて気持ちいいなあ、と
んでそんなリズムシンクロと前述の歌詞シンクロの間を埋めるようにホンワカした楽曲のニュアンスそのままな可愛らしいダンスが存在してるわけでして、マジでダンスがマジ完璧と言わざるを得ないわけでして



で、そーゆー完璧で実に楽しいダンスとマッチムーブ等の凝った演出が噛みあって実に見事なキッズソングm@sterの大作に仕上がってるなあ、と
や、ホントねえちょっとこの仕上がりは尋常じゃないよなあ、と
何てゆーんですかね、クリアーなんですよね質感が
クリアーなのに実にホンワカ、アイマス2のステージが潜在的に持つ高級感をこうも見事にキッズソングm@sterの世界と融合させるか、みたいな
やーアレですわ、氏のこさえた「オドロン・ファイター」の時点で



【sqt氏】



「クリアーなキッズソングm@ster」とゆー方向性は示されてたとはいえ、いやはやこの先にはコレがあったんだなあ‥‥と(そーいえば衣装が同じですのう)
やっぱねえ、凄いっすわこのP
ってな感じでしゅーりょー
ちなみにわりとどうでもいい話なんですが、最近sqt氏みたいにP名を名乗らない人、多いじゃないですか
なんですが、そーゆー方に対しても「この人」じゃなくて「このP」と、そーゆー表現をしていくことに決めまして
や、そんだけの話なんですけどね
んじゃ今度こそしゅーりょーまったねーノシ






追記
忘れてました
今作のマッチムーブって多分らくさんPの



【らくさんP】



を参考にされてるんじゃないかなーと思うわけでして、貼るの忘れてまして
要はアレですよどんどんマッチムーブってくださいよPの方々みたいな
好きなんだ、派手目な技術、好きなんだ(あ、季語がねえや)