心の師、こと20選参加マイリスの内容が異様に濃いことで有名なaaaa氏がこれまた大変濃い最近の新作感想もろもろをひっそり送ってくれたんだけど流石に自分1人で読むのはもったいないな、と思いまして


随時更新中、ティンときた動画や記事のブクマはコチラ


4/24

・かなりアレな内容になってしまったので、pの方々の目に触れぬよう捨ててください。

 (゚Д゚) って書いてあったんですけど、いーんですかねえ
(ノД`) ココは破門覚悟とゆーことで一つ



だからオマエはいつからaaaa氏の弟子になったんだと ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. そらオマエ



2010下半期20選



(ノД`) こんなもん読ませられたら、そら心の中で勝手に「師匠」呼ばわりするっちゅーねん
 (゚Д゚) あまり師匠に対する言葉遣いとして適切ではない気がする件について
(ノД`) ってゆーかアレなんだよね、最近話題になった例の人って間違いなくaaaa氏なんだよね
 (゚Д゚) 例の人?
(ノД`) コレコレ



「メモ書きライフ」に出現した、しおP新作に関する異様に濃いコメントを残した人



 (゚Д゚) ああハイハイ、確かに文章の癖がズバリって感じだわな
(ノД`) そう、ちょっと初見では何を言ってるのか分からん感じなんだけど何か凄いってことだけは確かに分かるノリが実にaaaa氏だなーと
 (゚Д゚) あまり師匠に対する言葉遣いとして以下略
(ノД`) ってか、まー逃げたね当時の俺は。そらもう流れ的に名前まで出されてるからいっちょ絡んでかなアカンわな!とは思いつつも絡んでくのが怖くて怖くて
 (゚Д゚) そらもう底の浅さを露呈するだけですからねえ
(ノД`) と、そんな心の師から異様に濃い最近の新作感想もろもろが届いたので勝手に公開しちゃいマース
 (゚Д゚) ワーイいいのかなー
(ノД`) ダメかもー



じゃあやめておけと ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. だって俺だけで読むのマジもったいないんだもーーーん!!!



ぐぐるP】



ぐぐるpの「甘く深く」は曲の表現として、"トランジション"とダンスでセットの話かなと思ったりします。
ダンスは、もう出だしの手と指から痺れますけど、とにかく一貫して曲線の動きのみを映していて。
出だしは腕のみ。0:17〜,1:03〜のLMGは全身を映し出す。




一方で0:41,0:49,1:31など腕を振り上げる動作では手先を外す。





波の揺れるようなリズムとハスキーな声質をもつこの曲を表現するために、踊り手を選択し、モーションの流れを止めていない。
でもそうすると、音の流れが切れるところでもモーションでは切れなくなる。
7拍目に打たれる手拍子?などのバックの打点、特に「どうしゃりどうしゃりどうしゃりど〜(↑)ん 」みたいな歌詞の所(超適当)は強い区切りがありますし。
そこで、モーションは波を止めないまま画を切るために、「飛ばし」や「ストップフェード」が出てくると。



1:31とか、7拍目の切りにちょうど振り上げる腕を、伸びきる前にわざわざカットを入れて、
モーションは流れを接いで(これも身体の連続性ですよね)、あくまでカットで切る。
記事の"流れてしまっている"の所かなとも思うのですけど、自分はこれ好きです。雰囲気抜群で。

・「甘く深く」をみても思ったのですけど、部分が全体と違う運動をする、ということが"ダンス"なのかな、と。
たとえば静止した人の絵が動いても、それは"移動(ムーブ)"であって。どちらもモーションなのでしょうけど。
人ならば腕や脚が。腕ならば指。脚ならばステップとか。
ニコマスではその「全体」と「部分」が何かは、画面が何を映したかで決まる。そこでまずカメラがダンスの要素になると。



・★ソロとトリオのPの話がありましたが、ソロとトリオでは「全体」が変わる気がしています。
ソロは踊り手+空間で全体。トリオでは見るのは3人だけで、あとは隙間みたいな。デュオはその中間で、空間に2人の関係を感じたり。
佐野倉pの2作がすごいのも、ダンスやカメラの運動による連続性だけではなく、
一つとして同じ間取りがないかのような、カットでの空間処理もあると思います。
でもトリオでは、3人の全身をある程度大きく映せる間取りはソロほど多様にはとれない印象で。
小さく遠くていい、という表現でないかぎり、トリオではどう踊り手同士の位置と運動を組み合わせるかが重視されているのかなと。
(トリオも遠くカットの間取りを見せる。心情と身体に近接しにいかない。ulap エレクトロワールドなどが、以前はむしろ本流の手法と曲だったかもしれませんが)

【うしわかP】



クインテットで感じた特徴について。
うしわかpのSnow halationは、もうどこを語ったらという感じですけど、すごい好きなのが1:36〜のところでして。



1人目の流れるステップはそのまま、2人目が向き合いながらステップイン。カット。すれ違いざまターンして1人目が画面を滑り出るしーくえんす。
potechip動画の記事にでてた切り取りの動的なバージョンですけど、
人数が1⇒2⇒1と連続して変わることで、間取りが変わり、画の意味が変わった気がしたんです。
1人目の歩むステップは、2人目が現れるといつの間にか「こんにちわ」に変化し、
「さようなら」だったはずの手を伸ばす姿は、1人目が画面から去った瞬間、「雪の中踊る少女」になった気がして。
……『音もなく気配もなく 運命はかわる』。出会いと別れの連続性。 



トリオダンス中に一人をアップとか、「まみむめも」でのソロシーンとか、人数の変更で間取りを変えるカットは多々あると思いますけど、
カットのない連続の中、あるいはカットしてもこのシーンのように擬似連続
(目を交わした、と意識した瞬間"1人目の視界"(実際は2人目へのカメラ)に切り替わる!)のまま、
1人⇒3人⇒2人 みたいに間取りを変えることで、視聴者の意識の内部で映像を変化させていく。
クインテットではそんなギミックも見られるのかなあと、このシーンと記事をみて思いました。
勝手に感じただけかも知れません。逆に今までもあったかも知れませんが、5人から1〜3人を切り取る間取りの方がパターンは増えるはずかなと。

・部分を動かすのがダンス。逆にいえば全体は静止していても構わない。
そんな「全体と部分の運動の構成」を得意とするのが怒首領蜂pだと思っています。
Solid State Squad(オセロ)の膝や指鳴らし、0:50-のスロー、流れ星兄弟(カクテルOP)の肩やステップの部分カット。
君だけなんだっ!でも2:46の脚ぶらぶらとか。「額蜂」も空間と踊り手の、部分だけを変化させるギミックですし。
特に自作背景の萩原氏(16)ソロシリーズではその構成を強く押し出してると思うのですけど、
出るごとにどんどんこのコンセプトが際立ってきている気がするんです。
最新のナミダハボーリョクでは、背景は静止か、少し移動するだけ。踊り手はずっと中央で視点を静止し、ダンスも最後などはほぼ肘から先のみ。
それで深夜の室内の雰囲気と、曲のもつ魅力を表現してしまっている。



全体を静止した部分のダンス、その意味付けによる曲表現。全体の移動で視点を誘導。
これをステージダンスMADに展開すると、sm10118484 に近づくだろうと考えます。


【雅雪P】


…そこまではできない、こちらの想像に頼れない、というのがこのシリーズが自作背景である一つの要素だと思っているのですけど。
でもなんか近づいてきてる気がするんですよ。自分が「蜂p安心の胡散臭さ」とか思って見てる間に。怖いです。pは恐ろしい。

【ブイヒサP】



・もうひと方、全体と部分の運動、と勝手に思っていたのがブイヒサpだったのですが…ええ、pは常に想像を超えてくるものですよね。
これまで3作は、静止した絵の表現の中に、シルエットを含めたダンスがあって、
その中で逆に、人物の静止(連続写真やコイシイヒトの花上に降るシーンなど)と、
背景のダンス(Romanticのこぼれる花や、Glitterのメリーゴーランドなど)がギミックなのかと思っていました。
それがゆめの在りかの前半では、絵と人物がもう一体となってすごい世界になってました。







絵が心情描写してますから、アップ登場シーンはむしろシンプルなほどで。



この前半、シルエットダンスが無い所で絵が歌詞を拾っていると思うんです。
それで、ブイヒサpはダンスが「動画の時間を進めている」と考えているのではないかな、と。
絵のみで表現するとそれができなくなると。「ダンスはビートを刻むけど、絵の移動(ムーブ)は刻まない」ので。
だから、歌詞に重ねることで曲の持つ時間進行を借りた。妄想です(苦笑)。
(ダンスが無くても、画で物語をつくり出して続きへ進める(木っ端っpが凄いなと)とか、MGでは明滅や部分の変形でビートを刻むなどあると思いますが。)
気にされていた、けるまpのmysong の歌詞拾い(リンク先、画面中段あたり)も、Kremlin Duskには物語が、Strings Of Lifeにはダンスが、Reaching for the Starsは両方ある中で、
「物語でも動きでもなく、絵で表現する」と考えたときにどのように動画の時間を進めるか、ということなのかなと。
世界の車窓から」にならないように歌詞を拾った。
でも「車窓からの風景に見とれている間に時間なんかすぎる」ということもあるじゃないか。むしろ見とれさせてくれ、"言葉"はニュアンスだけでいい。
それも判る気がします。動画の空間は全然違いますが、ゆめの在りか〜の歌詞拾いは、気になりましたか?
  


ブイヒサpは次どうするのか、全く想像がつかなくなりました。あのブイヒサpが絵を捨てて、動をつくる…? ぐぐるpはうしわかpは怒首領蜂pは次は…?



pは凄いです。ニコマスは凄い。どんどんわけがわからなくなります。楽しいですね。あとどのくらい続くのでしょうか。


(ノД`) ‥‥
 (゚Д゚) ‥‥
(ノД`) さて、どうしたものか
 (゚Д゚) 何がだ、分かるけど
(ノД`) ってかアレだわー
 (゚Д゚) どれなんだと
(ノД`) や、こんな人にキッチリと更新を追われてるとかマジきついなーと
 (゚Д゚) そこかい
(ノД`) まあでもアレだよねー心の師だけあって拙者と同じく読んでて難解な部分もあるよねー



難解の意味が違うっ! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. まあ確かに僕の場合読み解けたところで単に空っぽだって事が分かるだけだったりするんですけどー



(ノД`) そこまで卑下せんでも
 (゚Д゚) うるせえ、さっさと進めろ
(ノД`) や、進めるも何も何をどーしたらええもんかと
 (゚Д゚) 何かあるだろ「ここに反応したい」な部分とか
(ノД`) そりゃあるさ!
 (゚Д゚) じゃあそれをやればええがな
(ノД`) でもいいのか!
 (゚Д゚) 何がだ
(ノД`) 思いっきり底の浅さを露呈することになるがそれでもいいのかっ!



いいからやれっ! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. んじゃ例えばコチラ!


ソロとトリオのPの話がありましたが、ソロとトリオでは「全体」が変わる気がしています。
ソロは踊り手+空間で全体。トリオでは見るのは3人だけで、あとは隙間みたいな。デュオはその中間で、空間に2人の関係を感じたり。
佐野倉pの2作がすごいのも、ダンスやカメラの運動による連続性だけではなく、
一つとして同じ間取りがないかのような、カットでの空間処理もあると思います。

(ノД`) まあここらへんのソロ・デュオ・トリオと「空間」の話なんですけどね
 (゚Д゚) ふむ
(ノД`) うんうんですよねー、そう、まさにそーゆーことを言語化したかったのだ!とゆー感じで実に膝をポン!と
 (゚Д゚) オマエは本当に後付でのっかるの得意ですよね
(ノД`) いやいや、特にアレだ、「トリオでは見るのは3人だけで、あとは隙間みたいな」って部分が最近ずーっと考えてた、ふらいんPのトリオ動画である「ナチュラル・ポップ」は何故あんなにも楽しいのかとゆー理論?とバッチリ合致してましてな
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) 名付けて「カステラ1番電話は2番理論」とゆーんですが



意味が分からん! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. つまりだな!





(ノД`) トリオ動画の面白さってのは大体ここに集約されるわけだ
 (゚Д゚) やっぱやめといた方が良かった気がしてきた件について
(ノД`) なんなら「サクサク三角ポリンキーズ劇場理論」でもいいんですけど
 (゚Д゚) や、もういいんでマジで
(ノД`) だからなんてーかな‥‥
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) 印象かぶるだろ?このCMと「ナチュラルポップ」って
 (゚Д゚) はあ
(ノД`)ノシ あ、タバコ切れたからもう無理。んじゃそーゆーことでー



‥‥もう唖然としてると思うぞモニターの前の人達 ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. 前半のaaaa師匠のとこだけ読んでもらえればそれでいいんだから別にどうでもええじゃないかーーー!!!んなこた知ったこっちゃあるかーーーウワーン!!!