どうして僕は卓マスＴＲＰＧ部の隆盛に乗っかれないのだろう

４／１３

こーゆーこと書かれると燃える　←あいさつ

が、このエントリーに対して何も書くことを思いつかない！　←敗北

そもそもウチはノベ専ブログじゃねーし！　←逃げ

とゆーことでノベマスに絞らず最近のテキスト系界隈の話を適当に
最近のマスクエ超々々々すげえ（知ってる
美希天やっぱ面白れえ、機微、人間関係の機微の描き方がやっぱいい！（多分２年ぶりぐらいに美希天について触れた
うーん
うん、こーゆーことじゃないな多分書きたいのは
どうも上手く卓マスＴＲＰＧ部の隆盛にのっかれてない話とかしてみる？（誰に聞いてるんだと

今追ってる卓マスＴＲＰＧシリーズ
・ドワーフＰの聖刻７６５シリーズ
・795Ｐのガンダムi

何とこれだけである
小学５年から高校ぐらいにまでかけてわりとＴＲＰＧをしてた人間としてこの乗っかれてなさはどうよと思うんだけど、何なんだろう、コレ
やっぱこう、率直なところＴＲＰＧものを見ても何とゆーか非常に敷居が高い感があるとゆーか、そもそも僕は気になるテキスト系のその最新話を見て好みかどうか決めるタイプであり、そうなるとある程度の話数は進んでるわけで当然そのＴＲＰＧシステムの専門用語がバンバン飛び交っており「わからーん！」となって沈没とゆーパターンが非常に多い気がする
「なら最初から見れ。最初から見ればそのつど説明が入るから問題ねえだろＪＫ」となると思うんだけど、やっぱ最初は動画としてこなれてない感とかあって「うーん」ってなりがちだし、最近のＴＲＰＧものの傾向として「えーとどうもＴＲＰＧものは導入が長いと文句を言われがちなのでサクっとＴＲＰＧ始めちゃいましょう」な部分があるのでＴＲＰＧものにもノベマス的な面白味を求めてしまう僕からすると逆に困ったりと、何かどうもそこらへん界隈の流れにアジャストしてない気はするのである（アジャストって言ってみたかった
や、実はあんま最初から見るってしないので適当ぶっこいてる可能性はあるんだけど（つまりアジャストって言ってみたかった
あとＴＲＰＧものの傾向としてセリフ欄の文字表示を文字送りじゃなくて一気にしちゃうってのがあると思うんだけど、その一気に表示される文章量が妙に多いとゆーか専門用語が混ざってくると咀嚼に時間がかかるとゆーか、少年漫画で必殺技を繰り出したときに、

「あ、アレはまさか‥‥本当にim@s危脳丸ＰＶ奥義『上の衣装はそのままだけど下は脱げてますよ』なのか‥‥！」
「知っているのかライディーン！」
「あの流派は途絶えたとばかり‥‥！透過光Ｐ‥‥恐ろしき男よ‥‥！」
「知っているのかライディーン！」
「しかも見よ！一子相伝のあの奥義に、独自の改良まで加えているとは‥‥！」
「知っているのかライディーン！」
「日焼け跡‥‥！ショートパンツを今まさに脱いだ感まで加えてくるとは‥‥！透過光Ｐ‥‥恐ろしい子！」
「知っているのかライディーン！」

〜im@s危脳丸ＰＶ奥義『上の衣装はそのままだけど下は脱げてますよ』とは〜

古来には数多くの漢達がその紳士力を競い合ったim@s危脳丸ＰＶ界の流派の一つ、だいす派が誇る一子相伝の奥義である。開祖であるだいす氏は、『バンナムPから「やれ」とメッセージを受けとったのでやりました。「靴下脱がすなよ」とも言ってましたが、知ったことではありません。』と、その天性の無頼ぶりを発揮し初代奥義を完成させ、次いで『前作にて「靴下が足りない」との指摘を受けたので、今回は靴下を履かせてみました。』と、遂に奥義の完成を成し遂げたのである。そして今、悠久の時を経てだいす派の正当後継者がここに誕生したのである。南無

【だいすＰ】

【透過光Ｐ】

みたいな、こーゆー「なげえよ！」な情報量が一気に流し込まれる感じがしてどうも上手くその世界に入り込めない気がするのである
で、思うにこれって架空戦記→ノベマス→卓マスＴＲＰＧ部とテキスト系の隆盛が移行してきた流れの中で、ノベマス隆盛の開祖であるところのストレートＰの奥義であり後に続くノベマスＰらが継承してきた、奥義「タイミングによって『間』とかまで表現する細やかな文字送り』が卓m@sＴＲＰＧ部においては断絶し、とっくの昔に卓マスＴＲＰＧ部は新たな流派として成り立ってるって事なんだろうなとゆー気はするのである
何となく上手くまとまった気はするんだけど、だから何なんだって話ではある