ソロが得意なPとデュオ・トリオが得意なP、あとトランジション(超適当)


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んー
そうそう、ステージダンスMADの話なんですが
わりとソロが得意なPとデュオ・トリオが得意なPって分かれる気はするんですよね
まあこれからはクインテットが得意やねんなPも出てくるとは思うんだけど、今現在の数少ないクインテットのダンスバリエーションではまだ飛び道具の域を出ないと思うのでそこらへんは半年後ぐらいに考えてみたいと思います
(いちじょーPにその素地は見えてきた感じはしますが。HHb長回しの新作とか、そーゆー予兆ありますよねえ)
ってかアレですね、ぴっかりPがどうクインテットを使いこなすかなんて興味ありますよねえ
ねこPも気になるなあ
置いといて
で、まあソロの人とデュオ・トリオの人ってのはいるな、とゆー話なんですが
で、まあやはり僕的な分類としては佐野倉P型=ソロの人、星の王子様P型=デュオ・トリオ型の人なんて分類になるわけなんですが
僕からすると蜂Pはソロの人ですね
まあ純然たるステージダンスMADとゆーよりは背景差し替え型のダンスPVものでのソロの良さが際立つって感じなんですが
やよいの白と黒のかっけーのとか、雪歩が妙にエロチックなノリのやつとかあーゆー感じの
まあ代表作はオールスターのアイマスカパラなんですけどそれは置いといて
ぎょPはもう分かりやすくデュオ・トリオの人とゆーかそれらを組み合わせたオールスターの人ですわな
で、どうだろう、と
昨日あたりちょいと触れたふらいんPはデュオ・トリオの人ってのも組み合わせて、佐野倉・蜂Pのソロ組とふらいん・ぎょPのデュオトリオ組でそこらへんの差異を考察していけんもんだろうか、と
うーん
難しいなあはええよ
んーとね、ソロとデュオ・トリオのどっちが難しいかってゆーと、僕はソロだと思うんですよ
ソロには逃げ場がない気がする
例えばワン、ツー、スリー、ジャーンプみたいな場合
トリオなら1人目の春香さんがしゃがんで、2人目のやよいがしゃがんで、3人目の宇宙暗黒大僧正さま(©伊集院光)がしゃがんで、んで3人あわせてジャンプすればいいじゃないですか
でもソロだとワンツーを適当に誤魔化してからスリーでしゃがみこんでジャンプしないと尺があわないみたいな、そーゆー難しさがあるよなあ、と
うーん、ニュアンスなんで伝わってるといいんですが
まあ他にもありますわな、えーと例えばトリオの春香さんがアップで蒼い鳥の例の両手を高くあげてーなダンスをして、次にカメラが切り替わってやよいがアップでリレーションズの両手を頭にそえてぐるんぐるんと振り回す動きをして、そして次に宇宙暗黒大僧正さまが


すいませんどうも佐賀じゃなくて性(サガ)でして


とまあ、そーゆー具合にアップカットで別ダンスに切り替わってもトリオ・デュオなら「ああ、今まさに同時進行でそれぞれが違うダンスしてるのね」となるんだけど、ソロでそれやったら「いきなり違うダンスに変わったー!それって動作の連続性が全くなーい!」となるわけで、まあそのカットの切り替わりに挟むトランジション(何かフェードとかそーゆーの)次第だとは思うんだけど、やっぱそーゆー意味でソロには逃げ場ないよなーと
なのでやっぱソロの方法論としては蜂Pみたいな背景差し替え型のダンスPVものとして、その背景の切り替わり自体をトランジションとして違和感を0にするか、佐野倉Pみたいに無理くりにでも動作の連続性を異種ダンス素材でつないでくか、出来るだけ長回しトランジションを最小限におさえるか、みたいな選択になってくると思う
や、まあソロでの異種ダンス切り替えにも色々テクニックはあると思うんですけどね
例えば曲の落ち着くところでアイドルじゃなくてステージ背景を写してそれをトランジション代わりにするとか、上半身の「構え」が近い異種ダンスをフェードでつないで違和感を減らすとかもろもろ
まあアレです、思うにソロの方が選択肢が少なくて難しいんだろうな、と
で、このままだと「じゃあアレかぎょPやふらいんPは蜂Pや佐野倉Pに劣るってーのかいああん?」とファンの人に怒られそうなんだけど、そーゆー事ではなくて、彼らには彼ら独自の複数人ダンスを面白く見せるとゆー感性があって、まあ結局のところそこの秘密が僕には分かんないんだけどw、ってかふらいんPとぎょPの複数人ステージの見せ方って全然違うからそもそもそこを同列に並べたのが間違いな気もするし、何かむしろトランジション(もしくはその代わりとなる発想)のバリエーションをずらずら挙げてくのが面白くなってきたwわけでスマン


や、ふらいんPの『Иatural Pop』を見てて「はー、色んな切り替えのバリエーションがあるもんだなー」となりましてな
ふらいんPはぎょPと違ってかなりトランジショなります
まずタイトル出しトランジション
これはですね、そもそも二種類あるんですけど、一回画面からステージを追いやって例えば真っ黒背景でタイトル出してまたステージにつなぐ、そのついでにダンスも変えちゃうみたいなパターンと、ステージそのままにタイトルかぶせてタイトルを消すと同時にダンスも変えちゃうパターンですわな
これ、どっちも違和感ない。意外と後者もない
しかもふらいんPはこの際に私服からオールドセーラーへの「衣装替えトランジション」と普通にホワイトアウトトランジションも組み合わせて同時にやっちゃってるのでもう全然何も違和感ないっすね
や、この衣装替えトランジションって弱めのトランジションでしてフェードとかホワイトアウトとかと組み合わせてナンボなんですけど、補助としてはいい味だすんですねえうーん勉強になるなあ
あとは似た姿勢からのフェードつなぎとか結構多用しますねふらいんPは
で、あと特徴的なのはアピールトランジションでしょうか
わりとふらいんPの代名詞とゆーか、アピール挟んでガシっとダンス変えちゃう
ふーん面白いなあ
ぎょPの全然トランジション使わないアレは何でしょうかねw、まあオールスターものの特権とゆーべきアレなんでしょうけど、でも「野猿」の新作を見てて気付いたんですが実のところ画面が切り替わって別のトリオになっても同じダンスの続きをしてる場合が非常に多くて、アイドルが切り替わって目先の印象は変えても連続性はそのまんまとゆー「美味しい」やり方を徹底してる気はしますね
むしろトランジション入れたら邪魔になるとゆー
だって「身体の連続性」はそのまんまなわけですから
うん、このやり方は実に美味しい気がする
で、セクシーデュワデュワの場合はそのセクシーデュワデュワカットをトランジションとしてダンスはやりたい放題に色んなの詰め込んできてる、と
もちろん前述の「美味しいやり方」も詰め込んできてますが
なるほどなー
そしてこの話題飽きてきたなー(オイ
とゆーことで落ちまーす
なんだこれー