ニコマス棚卸 9/13〜


9/19


【涼ノベマス】DSアフターストーリー −夢の先−(前)【涼ノベマス】DSアフターストーリー −夢の先−(後)
【ガテラー星人P】


(ノД`) ガテラー星人Pといえば
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) ボーカル「有り」楽曲をBGMとして使うノベマスPとゆーことで有名なわけなんですが
 (゚Д゚) さらっと何事も無かったかのようにノベマス論とか展開しちゃっていいもんなんですかねえ
(ノД`) まあそう言うな
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) DSファンなんて一切のフォローすら無い状況なんだぞ
 (゚Д゚) まあ確かに
(ノД`) あと今ふっと思い出したんだけど、小町のPVの3人並んで後ろ向きのカットってアレですな、涼ちんのキャラ紹介時とかでよく見たバックショットとよく似てるよなーと


  


(ノД`) ほら、よく似たポーズだよねー
 (゚Д゚) で?
(ノД`) あ、そうそう、ガテラー星人Pの涼ちん誕生祭ノベマスの話でしたな‥‥あとやっぱさ、大きくなった亜美って篠原ともえ嬢がイメージになってると思わね?


カロゴーンズ! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. むしろ初期デザインの頃からそのイメージは含んでて大きくなった結果より浮き彫りになったとでもゆーか



*こう言っちゃなんですが大人成分と子供成分のアンバランスな同居具合が実に当時のしのらーをモデルにしてるよなあと思うわけで


(ノД`) まあここらへんの亜美真美しのらーモデル説はR2Pの亜美×しのらー楽曲の名作「チャイム」が「そのハマリ具合」によって潜在的に指摘してた部分でもあり
アイドルマスター 亜美 「チャイム 篠原ともえ+石野卓球」


 (゚Д゚) で?
(ノД`) や、今回の涼ちんノベマスでガテラー星人Pがオフボーカル楽曲をBGMとして使ってて「へー」と
 (゚Д゚) ‥‥2行で済む話をよくもまあ
(ノД`) ちょくちょく界隈でさ、「ボーカル有り音源はノベマスのテキストに集中できないから苦手だわー」発言があってさ、んでごく最近も何かのスレでそーゆー発言があってさ、エスパーするにそれを受けての変更だったりしてーみたいな?
 (゚Д゚) そーいやオマエもたまーにゆーとるわな、そーゆーの
(ノД`) 最近では某卓球Pも似たよーなこと言ってたとか何とか
 (゚Д゚) へー
(ノД`) 卓球といえば先ほどのR2Pの「チャイム」って電気グルーヴ石野卓球氏がプロデュースした楽曲なわけでして
 (゚Д゚) で?
(ノД`) や、偶然「卓球つながり」が出来たので拾っとかないともったいないなーと


頼むから話を先に進めようとゆう意志をですねえ ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. やーしかし動いてみると2の亜美も全然アリとゆーかむしろオトナコドモなアンバランスさがキッチュだなーと


(ノД`) で、まあ結論としましては
 (゚Д゚) 何も煮詰めてないのに結論とな
(ノД`) 非・アイマス楽曲はオフボーカル版がやっぱテキスト読む邪魔にならなくていいなーと。アイマス楽曲はオンボーカル版でも全然気にならないんですけどねえ
 (゚Д゚) 今回の涼ちん誕生祭ノベマスはまさにそーゆー使い分けでしたわな
(ノД`) 今後とも是非この方向でどうか
 (゚Д゚) あそー
(ノД`) にしてもイミフな更新になったですなあ
 (゚Д゚) そうねえ
(ノД`) あ、実にいいノベマスなんでオススメですよー
 (゚Д゚) 今更かい






9/18


一言だけ、一言だけ言わせてくれ‥‥!
間違いなく、間違いなく‥‥!
右の金髪はヘタレ属性持ち‥‥!


そ れ が ど う し た ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. イヤもう本当にどうなってるんですかねえ小町の次はGSきちゃうしいぶきんのバク転マジくるくるだし






9/17


ふらいんP作『アイドルマスター 萌 【L4U風】』に関する考察のメモ


・初見は「オタソングwithノリノリなオタ芸が楽しいネタ動画」であり、二回目は「シンクロの気持ちいいステージダンスMAD」となり、三回目は「ストーリー系PV」の味わいすら出てくる


・何故このように見るたびに味わいが変化してゆくのかとゆーと、
初見時 まずタイトルが「萌」である→再生してすぐに「いかにも」な女性若手声優デュオでーすな「モグモグでーす♪ウッキーでーす♪がんばりマース」とゆー音声→「萌」とでっかく間の抜けたフォント一文字のタイトル出し&「も、もえー」とゆー、かなり間の抜けたボイス→ネコミミ&メイド服な春香さん&やよい登場→オタ芸開始 と、26秒にわたっての入念な「OK、ノリは理解した」な展開で脳が麻痺する
二回目 流石に初見で慣れた部分もあるのでダンスシンクロの気持ちよさ、上手さに目がいく。目がいくのだが、歌詞の内容がカット割やダンス構築に反映されてる部分にまではそこまで目がいかない。歌詞シンクロ演出だなーぐらいで大した事だと思わない。何故そうなるのかの理由はいくつかあるのだけれど、その一つとして歌詞に出てくる「僕」=「やよい」な点があげられる。「僕」と「やよい」はちょっと結びつきにくかろ?じゃろじゃろ?なのであんまストーリーとしてティンとこない。でもやよいの男前な表情にちょっとひっかかる。なので3回目ぐらいで「あれ?」とその配役やストーリー性に気付くはずはず。あとまあ26秒地点の春香さんのダンスにもそこらへんの「煙幕効果」があるのだけれどここらへん言葉で説明するの難しいのだ。うむ、やっぱ画像抜かないと駄目だなうん。んじゃまたー。どうだ、真面目に分析してるんだぞ!


・ってゆーか、実は相当に「視点」があっちゃいきこっちゃいきなややこい作り(になってしまった)な動画なのである。この動画を構成する、「視点」を持ってる人物or誰かに「視られてる」人物としてあげられるのは


・声優2人
・オタ芸してる観客
・「も、萌えー」って言ってる人
・歌詞の「僕」
・歌詞の「君」
・春香さん&やよい
モニターの前の俺ら
ふらいんP


ここらへんの人物が瞬間瞬間で主となり従となり同時に二つの人物を兼ねたり分裂したりしながら実に多層的なストーリーが展開しているのである。より分かりにくく表現するなら、この「萌」とゆう楽曲が最初から内包している「オタ」とゆうものに関するメタな入れ子構造を、追加したオタ芸ボイスとアイマス素材を使ってアイマス動画化することでよりややこしくしてるのである





9/16


(ノД`) あぶねっ!!!!
 (゚Д゚) はいー?
(ノД`) や、ふらいんPがブログで「萌」の製作について色々と振り返ってまして
 (゚Д゚) はあ、それがどしたい
(ノД`) これがちょーど昨日から分析してる内容について触れられてたので「これ以上いけない」と思いまして速攻で記事を消して今ここに至る、と、そーゆーわけですな。あー危なかったー
 (゚Д゚) 何にせよもう何を書いても後出しジャンケンの疑いは晴れないと思うわけだが
(ノД`) まあ確かに
 (゚Д゚) もうちょい粘れと
(ノД`)ノシ んじゃまた明日ー
 (゚Д゚) 何だこのうっすい更新
(ノД`) あ、そうそう
 (゚Д゚) 終われと
(ノД`) 昨日から話題のこの記事なんですけどね



 (゚Д゚) はあ
(ノД`) まあ「萌」考察が終わったらちょいと絡んでみたい記事なんですけど、今の時点でちょいと絡むとするなら
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) 実は「萌」って、再生が伸びるにつれてマイリス率があがっているとゆう非常に珍しい伸び方をしてましてね。今現在8%強で、一時は5%ぐらいだったと思うんだけど
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) 動画ブクマが絡むとごく稀にはこんな奇妙な伸び方もするんですなー。今はそんだけー。ここらへん考えるにあたって大事なのよー動画ブクマの影響ーみたいなー
 (゚Д゚) はあ






9/15


アイドルマスター 萌 【L4U風】
【ふらいんP】


なにやらぶん投げられたので : Damehumanoid 曰く

第一感の「楽しい」以外にも、何かがあって惹きつけられるよな〜というのは同感で。
多分それは動画説明文の「アホ動画」であり、タグにつけられた「Fランク営業」の要素な気がする。
かつてカズマさんと自分に共通だった気がする言語に託すのであれば、「気持よくペラい」のである。

(ノД`) 「かつて」あたりに何らかの含みがあるようで気になるのだが
 (゚Д゚) そーゆーのはええねん
(ノД`) で、そうなのそうなの、確かにいい意味で「ペラい」んですよねえ
 (゚Д゚) なるほど、つまり悪い意味で「ペラい」作品もまた存在していると
(ノД`) そーゆーのはええねん


このリアリティと嘘臭さという相反する要素を、普通ならいろんなものを付け加えて厚みで抱えるんだけど。
逆にこの作品はそこをペラさという魔法でまるっと包み込んだのではないかと思う。

(ノД`) 正解


何様!今日もまた一段と高いところからご登場ですね! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. あとはその「包み込む」方法論を分析してけばいいのだなフムフム




萌について。 : メモ書きライフ

Damehumanoidさんがペラい、作り過ぎないと書いているように二番煎じを敢えて書けばこの作品の楽しさは「B級に徹したが故の凝縮感」なのかなぁと思いました。まさにFランク営業タグが示すように、全体としては小さなライブステージ(箱)でのB級なノリ故の楽しさなんですが、その小さな箱ゆえの楽しさの「凝縮感」がまずあって、さらにそれを表現するのにダンス、カメラ、タイポグラフィなど実に丁寧なリソースがまたぎっちりと「凝縮」されて投入されている。但しそのリソース自体はどちらかと言うと2007年的な見せ方であって、けしてニコマスの最先端的なものではない。「高密度」なのに行き過ぎない安心感、絶妙のバランス感覚がこの作品の凄さなのかなぁと。

 (゚Д゚) ほぼ全文転載してどーすんだと
(ノД`) や、何か切りどころが見当たらなくて‥‥そう、確かにからっさんの「これ凄くね?」なツイートを見て「やっぱ凄いよねえ」ともっかいこの作品を見たときに感じたのはその凝縮感、密度の高さなんですよねえ
 (゚Д゚) ほう
(ノД`) で、それが多層構造になってると
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) や、そーゆーこと書いてるでしょからっさん
 (゚Д゚) そうなの?
(ノД`) まあ明日以降、おいおいそこらへんは拙者も触れてきますんで
 (゚Д゚) ってかまだこのネタ引っ張るつもりなのな
(ノД`) そらまあ




ねえちゃん(2000再生)まわりおったでぇ! : ぴちょん倶楽部

「ここがこうだからこのようにすごい」と具体的に言われるよりも「なんかよくわからんがすごい」と言われるほうが、なんとなく強そうなので嬉しいです^^

(ノД`) このケンカ買わざるを得んワケで


だから売ってないケンカをムリヤリ買うなと何度言ったら ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. よーしパパ明日から具体的にココが凄いな話しちゃうぞー






9/14


と、ゆーことで先日のふらいんP作「アイドルマスター 萌 【L4U風】」の話の続きなのだけど、特にこれといって進展がない


 (゚Д゚) 進展?


や、何かこう何度か見ていくウチに「おお、言われてみると確かに『そこ』が凄いな」と、そーゆー具合に『そこ』を言語化できるのではと思っていたのだけれど、ってゆーか間違いなく凄みのある何かは存在してるんだけど、僕の曇りまくった目ではちょっとそこにたどりつけないのである
世間一般的なこの作品に対する評価であるところの「やー、楽しいねえw」では済まない凄みが間違いなくあるんだけど、こーとーばーがー、こーとーばーがー


 (゚Д゚) 知らんがな


誰かズバッとそこに切り込めませんかねえ
たーすーけーてー





9/13


アイドルマスター 萌 【L4U風】
【ふらいんP】


(ノД`) あれー?もしかしてコレって凄くね?とは思っててさあ
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) んでツイッターしてたら鴉さんが「あれー?もしかしてコレって凄くね?」とつぶやいたんで「ほー、やっぱそうなんだなあ」と見返して、んでやっぱすげえなあと
 (゚Д゚) たどりつけてるようで自力でたどりつけてませんよね
(ノД`) まあ置いといて
 (゚Д゚) 置くなと
(ノД`) タイトルは「萌」だし、作者コメも「曲の世界観を追求したらアホ動画に〜」って感じなのでついみくびってしまう部分も無きにしもあらずなんだけど、これが実は近年稀に見る 一体感のある ステージダンスMADでして
 (゚Д゚) ほう
(ノД`) んじゃ続きは明日とゆーことで


だから時間ないのに書き始めるなと ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. 時間ないけど見たくなって見たらやっぱ書きたくなったんだい!