ガチアイマスMADの根源的魅力が詰まりまくりの傑作 ■「White Love」 千早・あずさ・伊織・律子 LIVE in 武道館 : けまり部P



【けまり部P】



圧倒されました
ガチMAD史に残る傑作がまた一つ誕生だずぇー!と、1人モニターの前で拍手喝采喝采
ギリギリの軽妙さを残しつつのずっしりとした重厚感、その奇跡のバランス
完全に「4人で」で歌って踊ってるとしか言いようがないステージを作り上げた、地味に凄い部分と派手に凄い部分の総合的な「積み」の厚み
いやあ、本当にこの作品は素晴らしいとしかもう
2:14秒付近の伊織と律っちゃんが妙にデカイとか細かく見てけばアラが無きにしもあらずなんですが、この圧倒的なパワーの前ではもう関係ないねと言わざるを得ません
(じゃあ言うなと)
その時その時で画面前面にいるアイドルからシンプルに魅力を引き出す構図を割り、その後面にさりげなく技術を置く
そうやって技術を目立たせる事なく展開しているからこそ、「例のカット」でのどーーーーーん!!!!!な衝撃がすげえわけです
連続性を途切れさせない様々な「繋ぎ」の工夫もまた素晴らしい
1:43秒付近からのステージモニターを使った繋ぐ構成の巧みさ
ダンスの動きが大きく変わる時は必ずアップロングやキャラでカメラを変えて連続性を保つ方法論の徹底さ
ここへんでしっかりと「繋いで」いるからこその自然さが土台にあるわけです
歌姫楽園音源である事やリップシンクの徹底も当然その自然さを形作る要因になってるのは言うまでもなく
(speed準拠という観点からもサビパート以外はお口チャックのいおりつこも実にいい味。音源的にはサビパートも閉じてる方が自然かもだけどやっぱりここは参加しないとね!)
やー化けたですよけまり部P
あーもうすげえ超すげえ
ガチアイマスMADの根源的魅力が詰まりまくりの傑作が大誕生で爆誕でどーーーーーん!!!!!
どーーーーーん!!!!!
(うるせえ)
そのどーん!とくる大作感の直球さという点で言うなら今年一番だと思う次第なのであります
ちなみに同じくspeed楽曲での4人ステージ作品に、このような名作がありまして




【DoradoP】



どう表現したものか悩んだ結果放棄する事にしたんですが、そのガチアイマスMADの根源的魅力の部分として非常に近しいものがあります
「そら同じspeedで4人ステージなんだから近いのも当然だろうが」
と言われればそれまでなのですが、何と言いますかここらへん「確かにそうかも」と感じてもらえると何となく個人的に嬉しかったりしまして
ご先祖さんとしてこんな名作あったのねーと知っておくとアレではないでしょうかとも思いますし、やはり何と言いますかえーとそのー‥‥
‥‥うーん
要はこういう作品が大好きなんだ!分かれよ!頼むから!





*いわゆる一つの「Seasons of Love」風OPの進化系。さあ始まるぞって感じ!ワクテカ





*1人だけ違うダンスからの「次はわたしが歌います」感の上手い演出。シンプルなカット力も実に凄い





*「歌ってない」バックダンサーの2人の存在感あってこその別のアイドルが今歌ってます感が実にいい





*よ・に・ん!よ・に・ん!(ちゃんと何か書けコラ)







*ステージモニターを使った連続性のある構成が光るシーン。実に巧い!




*OK分かったハイ死んだ!今ボク死んだよ母さん!







*なにこれ




*そして感動のフィナーレ。お見事でございますとしか言いようがないのですハイ