凄く良く出来てて好きなんだけど埋もれてしまった作品を検証するみたいな


単純に「もっと見れ!何故埋もれたし!」と言うのは簡単なんだけど、それではあんまり面白くない
なので、どうしてその出来のわりに埋もれてしまったのかを検証するみたいなスタイルで臨んでみるのである
それでは早速参りまーす










アイドルマスター OutLaw 真 PV風? : くりP】



めっさカッコイイ真誕生祭作品なのである
でも恐ろしいほど見られてないのである
どのようにカッコイイかを上手く説明する能力は僕にはないので画像を見てくらさい (オイ)
埋もれた原因としては、そもそも真誕生祭自体が祭りラッシュに巻き込まれて埋もれたからであり、そもそも誕生祭作品は埋もれやすいのである
更にサムネが地味過ぎるのである
作者コメントも地味である。やはりそこらへんも大事な要素なのである
「自分で作っててまっこまこにされました」ぐらいの自信満々なコメなら、「ほほう、そこまでおっしゃるなら」みたいな感じで目に付きやすかったのではと思うのである
それだけの出来なのである。でも「PV風?」と「?」を付けてしまうくりPの奥ゆかしさなのである
でもちょいと謙遜が過ぎると思うのである。うーんもったいない










【やよい 「キャロットスープの唄」(谷山浩子) : a-eruP】



大爆笑したのである
「バーカバーカwこれは無駄に伸びる!間違いないwww」
と思っていたのだが、あんまり見られてないのである
どのようにおバカなのかを上手く説明する能力は僕にはないので以下略
埋もれた原因としては、そもそも野菜M@ster自体が祭りラッシュに以下略
あとは‥‥なんでかなあ (オイ)
新DLC「にんじんスーツ」の破壊力がサムネからあまり伝わってこないのかなあと
ちょっとこじんまりした印象のサムネなのかもしれない
やはり例の「目が逢う瞬間」&「北斗の拳」の一発芸作品(干しワラをかき分けたら千早が!のアレ)のようなどアップサムネのインパクトが必要だったのかもしれない
でも、少なくともおいどんは「必見!」という電波を受けたし、それに違わぬ作品だったのである
等身大のにんじんやよいの可愛さとスクールミズギを応用した発想の素晴らしさと根性の軸合わせが醸しだすおバカなインパクト、是非この機会に










【Boogie Wonderland : 柚子P】



要はアイマスバックダンサーズの先駆たる、orgonePのあの作品路線である
JBに負けてないオッサンのインパクトが実に素晴らしいのである
画像を見てもらえればわかるように、「カリブの怪人」というイメージの強烈なインパクトを持つオッサンなのである
ここらへん柚子Pのチョイス勝ちである
んでもって、JBのアレとはまた違った、味わいのあるスローな曲調に合ったダンスチョイスやフォント出し等の雰囲気作りも実に上手いのである
が、埋もれているのである
やはり自信を持って、もっと狡猾に攻めて欲しかったところである
いかにもJBのアレっぽいサムネに似せてしまうとか、アリだったのではなかろうか
そう、真のどアップにスタイリッシュな白ゴシックフォントがドーンな例のカットにそっくりなカットを用意してサムネにしてしまうのである
更に作者コメも「モニタ前で思わずリズムとっちまったらオレの勝ちなんだぜ。」という元ネタを上手くもじった感じで‥‥
‥‥ちょいと狡猾過ぎる発想であろうか
いやいや、やはりそこらへんは男坂Pの男気溢れる直球ど真ん中バクリスペクト精神をぜひ見習って頂ければと思う次第なのである