名作アイマスMAD何百選 その4


(ノД`) うーん困った
 (゚Д゚) どうしたしょっぱい顔して。まあいつもの事だけど
(ノД`) ‥‥や、自分で書いたfakeの感想記事をなんとなーく読み返してたわけですよ
 (゚Д゚) オマエ本当に忙しいのか
(ノД`) でね、「おお、細かいミスはけーん」となりまして、修正しようと思ったわけですよ
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) そしたらさあ、そのページのアクセス経路が見えるじゃん?
 (゚Д゚) ああ、はてなはそういう構造でしたね
(ノД`) そしたら妙に「千早 春香 百合」みたいな検索ワードでのアクセスが多くてさあ。やー困った困った



明らかにオマエの感想に問題があるってこったろーが! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. やー困った困った



(ノД`) そういう方は左下の、「アイマスSS情報すべてまとめまshow!」というリンクから、それっぽい作品を探してください。仲良しSSからいちゃいちゃSSまでそソフト路線を網羅しておりますので。あくまでソフト路線だからなあくまで
 (゚Д゚) その強調に果たして意味があるのかと
(ノД`) という事でして、自然な流れで大作感のある「カップリング作品」、要はデュオの名作をリストアップしたいと思いマース
 (゚Д゚)つ「不」







デュオの大作感がある名作集めてみました




【「Super Scooter Happy (capsule)」 千早・雪歩 : よりみちP】






【「オルゴールとピアノと」 千早・美希 : メカP】






【GambleRumble / m.o.v.e : 慈風P】






ロボキッス / ダブルユー : 慈風P】






【彼女と私の箒星。 雪歩・真 : メイP】






【愛より青い海 / 上々颱風 : 慈風P】






【ML04 『inferno』 : くーP】




さあ遂に慈風P作品が大量に登場して参りました (現時点で4作品)
わかむらP・RidgerPとの3強対決が予想される中、どのPの作品が一番多くこの「でっかい名作リスト」企画に登場するのか、わたしもちゃんと数えてないので非常に楽しみなのであります(ちゃんと把握しろ)
にしても、千早が入ったデュオが非常に多いのが目に付きます
アイマスレディオ系作品でも既に千早・あずささんで3作品と、デュオの名作は千早の天下なのだなあと何となく感じる次第なのであります
えーとではでは、個別の感想っぽい何かを参りたいと思います



では最初によりみちP作「Super Scooter Happy (capsule)」から
こんなに楽しくなる作品って、ちょっとないですね
軽快でオサレでポップな楽曲を背景に、実に楽しそうに踊る雪歩と千早
シンクロが素晴らしいのはもちろんとして、やはり「決め」の部分での振り付け選択が実に見事
「HAPPY♪」の掛け声と共にジャンプ&はじける笑顔
「ポイッ」と何かを投げるコミカルな音とともに蹴り上げられる足
動作の一つ一つが実に決まっていて凄く凄く可愛らしい
スクーターを使ったループ演出もキュートな世界観をバルンバルンと加速していて抜け出せないこと必死
MSC(MADサバイバルチャンピオンシップ)準優勝作品として記憶に留めてる方も多いのではないでしょうか
「成りすます上等!」というレギュレーションの中、「わかむらPなの?いやいや、やはり成りすましなのかな‥‥?むむむ」みたいに悩みまくったのも今ではいい思い出です
今マイリストを確認したところ、よりみちPは4月の時点で引退宣言をされていたみたいです
素晴らしい作品を残してくれた事に感謝すると共に「いつでも君をry」と定番のアレを言わせてください
また、「ふっと消しちゃうかもよ〜」宣言もされてますので、何と言うかアレな人はアレしとくと吉



では次に、メカP作「オルゴールとピアノと」に関して
おいどんの提唱するアイマスMAD3大ストーリー3部作の一つなのです
RidgerPのL3部作、かわづPの悪の3部作、んでコチラ
(かてぃーPのサン○ラ作品って3部作構成だったりするんでしょうか‥‥その時は4大という事で)
んで「オルゴールとピアノと」の話に戻るわけですが
千早が切なすぎるだろJKJKJKJK!
と、つい感想では強調を使わないでおこうと堅く誓ったはずなのに使わざるを得ないほど、切な過ぎるストーリーが展開されております
詳しくは見てもらえればなのですが‥‥ううう、確かに3話目で救いは見えるけどさあ‥‥!
それでいいのかちーはーやーーーーー!!!!!
落ち着け俺そうね俺
見所としては、延々と千早が歌い続け、美希が遂にサビに入ってから歌い出す瞬間があげられるのではないでしょうか
この作品を知らない方からすると「何イテンダおまえ」と思われるかもしれませんが、そういう構成にしたメカPの盛り上げ上手っぷりはもう見ないとわからないので見れ見れ見ましょう
にしても切ないわあ‥‥



では次でーす。はい出ました新世紀覇者こと慈風P作「GambleRumble」でーす
前作「チュッ!夏パ〜ティ」から、「おいおい、えらい化けましたなこのかたぁー」とP名を意識するような廃人連中の熱い注目を浴びていた慈風Pだったわけなのですが、「こいつぁーホンマモンや!慈風はん、あんた、何てもんを続けて見せてくれるんや!」とその評価を決定的にした作品、それがこの「GambleRumble」なのでした
でもおいどん、実は次にご紹介する「ロボキッス」を見るまでこの作品というか慈風Pそのものを知らなかったりしちゃってたりして!
イェイイェイ恥ずかしい!これで廃人気取りなんだからやんなっちゃうね!
と、どうでもいい話は置いときまして
まーデラかっちょええ作品です
車でカーで頭文字Dな世界観をずっしりとしたテラテラな色調補正で大胆に演出!
イッツゴージャス&スリリング!ワオ!
と、余りにノリノリな作風にのっかって少し手を抜いてみました
だって見ればわかるんだもん‥‥
初めての抜きも仮想ステージもバッキリ当然のようにこなし、その派手な作風によって意外と忘れられがちな完璧なシンクロと振り付けの妙技も当然のように全開ノリノリ
この時点で神、いわゆるゴッズなのでありましたハイ



では前フリ通り続けて慈風P作「ロボキッスでーす100回以上は軽く見てまーす当時「どうして新聞の一面に載らないんだろう」とか本気で思いましたー今思い返すとバカ過ぎでーすでもそれだけの作品なんだってマジでマジでいいから見ろもっかい見ろ可愛すぎるからもの凄いからそれでいて成長の余地を感じさせる部分もあるとかどんだけ化けもんやねんとどんだけ新世紀の覇者やねんとそらもう用事なんざキャンセルして記事書くっちゅうねんとつーかまた火がついたっちゅうねんと今すぐ見せろそら見せろこんな事やってる場合かと
ふぅ‥‥マジ3次元とかいらないんじゃねえでしょうか
しかもこの上をいく作品があるとかもうね‥‥



ではお次ー。おっと「Happy dance」に続いて2作目の登場となりました、メイP作「彼女と私の箒星。」でっす
やはりデザインの高級感が飛びぬけてる方だなあと
そしてそこに色使いやフォント選択がかもし出す高級感ものっかってきて
んで、楽曲にぴったりなキャラのストーリー性をもそこにのっけられちゃう人で
そらもう名作ぞろいなのも納得納得大納得な方でして
そんなメイPがゆきまこで勝負に来たからもうそら大変です
‥‥あまりに軽い書き方なのでファンの人に怒られそうだな‥‥えーと、おほん
いわゆる「蔵人Pのマスベ方式」の作品でして、えーと‥‥
よく出来すぎてる上に直球ド真ん中なストーリー展開だから書くことない!
「Happy dance」では何かそれっぽい事を上手く誤魔化せて書けたのに!
ええいもういい!ゆきまこ万歳! (確か以前もそういうオチだったような)



いけませんなあ。いつもの「名作過ぎて書くことねえよ!うわーん!」病が再発して参りました
落ち着け俺。そう、ポイントを絞って、「ここが見所!」とか「この作品を初めて見たときこう思った!」みたいな奴を素直に書けばいいんだぜ、そうだね俺わかるよ俺
ふぅ‥‥ではいきます。またまたまた慈風P作であるところの「愛より青い海」です!
えーと、初めて見たときに、「あああああ!出だしの歌声はソロなのに千早も律っちゃんもお口が動いてりゅー!らめー!」といきなりおいどん的視点での欠点をあげつらうという‥‥
素直に書いても駄目じゃん俺
えーと‥‥
今では気にならないよ!大好きな作品だよ!本当だよ!
‥‥えーと‥‥2人のイメージカラーである青と緑に染め上げられた世界観は、まさしく「藍」よりもみたいなこじつけはどうよ
や、ホラ、藍色って、緑がかった青の事じゃん?
だからホラ、実は結構ところどころで「藍色」が使われてる感じしね?
ステージの色調補正なんか特にそこらへんのダブルミーニング的な意味が実はこめられてるようなつまりこの「青い海」たる「青」を象徴する千早の相方として「緑」たる律っちゃんを持ってきた配役はそういう意味もあっての慈風Pの狙いが実はみたいな!な、なんだってーってハイ無理ハイ無理慈風チェイン最高!



ではラストでーす‥‥くーP作「inferno」でーす‥‥
えー、強調文字を使って勢いで誤魔化すの禁止な
オッケーっす先輩
うむ、じゃあ頑張れ
カメラをぐいんぐいんと酔うほどに動かすと共に派手な演出でガンガン畳み掛ける演出パターンをデビュー初期から確立したくーPなのですが、そんな彼がアイマス24時間で「Gong」という、もう夜も深まって眠くて眠くて仕方ねえ視聴者を叩き起こす魂の傑作を世に知らしめた勢いそのままに作られたのがこの「inferno」なわけですって長いなオイ
いわゆるヤンデレ作品でして
確かに鬼気迫る、激情の炎で相手をも焼き尽くさんという歌なのですが、多くの「inferno」作品においてここまで徹底したヤンデレ風に仕上げたのは彼だけでして、ここらへんそのノリノリ具合と言いますかくーPの過剰さが表れてるような気がします
ですが恐ろしい事に、これでも成分調整版のようでして
黒要素追加版が別に用意されてるのであります
(今、確認して思い出しました。ここらへんダウンなんたらしてローカうんたらで見てると疎くなる部分であります)
‥‥確か以前、「くーPの力量ならもっともっといかつくヤンデれられるような‥‥」とか「ちょいとテラテラし過ぎてる質感が怖さを減少させてる面も」みたいな事を書いたような
‥‥どうなってるのか正直怖くて見たくないおいどん、参上 (見るけど)