名作アイマスMAD何百選 その1


新作の記事も書かずに始めてしまいました
「この作品はでっかいなあ」という謎の大作感なる基準をメインに、過去から現在に至るまでのアイマスMADから何百作品をチョイスしようという企画です
絶対途中で飽きますが、飽きるまでは自分なりに紳士に真摯に取り組む所存であります
では、今現在のチョイスをいくつか小出しに書いていきたいと思います






アイマスMADを代表する4つのでっかい超傑作




【”Flower and Ice” 伊織、雪歩 H.264 : ナオキP】 *修正版です






【Smile Love Power完結編? 雪歩 真 あずさ : RidgerP】






菊地真のボンバヘッ! : ノリスケP】






【DA SCHOOL RAP / バブルガム・ブラザーズ : 慈風P】



まずはこの4作品
ガチアイマスMADに名作は星の数ほどあれど、やはりズバ抜けたモノがある4作品だと思います
‥‥今更書くことない超名作ぞろいなのでつぎー






公式曲作品を代表する4つのでっかい名作+α




ロケットガール 高槻やよい 「GO MY WAY!!」 : えこP】






【春香・千早・やよい・真・美希 メリー(Danceable) : itachiP】






【亜美・真美 「夏空グラフィティ」 : ゆりあP】






高槻やよいメドレー : P名不詳】



おいどん的、公式曲作品4桀をとりあえず
まずはえこP作「ロケットガールの話題から
ごく最近見返したのですが、これだけナムコマンドによって全身抜きが一般化した現在においても、全く色褪せる事のない完成度に驚かされました
独自路線を行く人の強みと言いますか、「本当にすんげえものを一年前に味あわせてもらってたんだなあ‥‥」と
最近見てない方は、是非この機会にもう一度。腰抜けますぜおやびん
ちなみにえこP作品からは、





【M@STER PUNKS! : えこP】






秋月律子 「踵鳴る」 : えこP】



こちらの2作品もチョイスさせていただいておりやす
‥‥もうゲーム素材でガチMAD作ってくれないのかなー (まだ言うか)
しっかしあれです
ここいらが一年前ですぜおやびん
どんだけなんだと
どんだけなんだえこPはと、今更ながらに驚くほかないのであります



で、次はitachiP作「メリー」について
こちらもえらい衝撃でした
「全然戦える。抜くとか抜かないとか、そういうこっちゃないんだなあ」
みたいな当たり前の感動を、緻密に精密に再提示してくれた作品です
彼女達が彼女達のままで存在している事の素晴らしさ
彼女達のダンスの心からの楽しさと可愛らしさ
そこにかけられた労力とそのこだわりに感服なのであります



ゆりあP作「夏色グラフティーは架空ステージという概念における公式曲作品の、今現在における最高峰です
いや、これからもきっとその座は揺るがないのではないでしょうか
それほどまでに完璧です
そしてそこに、元気一杯で歌う亜美真美がいる
これ以上何を望むと言うのでしょうか。みたいな、みたいな



通称8:41Pの「高槻やよいメドレー」は、先人が築き上げてきた「やよいはかわいいなあ」をぎゅっと‥‥って、前も書いたからいいですねハイ
メドレー作品における「つなぎの巧みさ」という点においても出色の出来であり、ここらへんもアイマス動画の文法ってやつは受け継がれるんだなーみたいな感慨があったりします
で、今作に影響を与えているコチラの作品





【キラメキラリ 圧縮版 やよい : しーなP】



も、やはり今回のチョイスに入ってきます
僕は長らくラジオ音源版の方が好きだったりしたのですが、改めてコチラの圧縮版を見直してみて、その異質な「硬さ」に驚きを禁じえませんでした
ものすごくカッチリとしてます。ちょいと最近見られない硬さです
久しく見てない方は、是非この機会にもう一度見ていただきたいのです
今あらためて、しーなPという存在の異端さを感じているおいどんなのであります
ちょっとないですぜ、今この感覚って
何か怖いものがありますので、兎に角もう一回見られること推奨
ううう‥‥完全版なぜ消えたし‥‥






THE IDOLM@STER RADIO」楽曲作品のでっかい名作




【千早 月下祭 : ダムP】






【千早 あずさ 夢見る頃 : ダムP】






【「あしたアイシテル」 : 影山P】






【「Okey-dokey (ニューアレンジ)」 千早・あずさ : やまかずP】



準公式曲とも言える、アイマスレディオ楽曲作品からはこの4作をチョイスさせて頂きました
では最初に、ダムP作「千早 月下祭」&「千早 あずさ 夢見る頃」に関して
今や「いいから麻雀しろ」の人として実にフリーダムな‥‥ダムPだけにな!
(言ってやった言ってやった!)
な、ダムPなんですが、ガチダム先生の側面からアイマスレディオ楽曲作品にしぼるとこの2作
うーん相変わらずいつ見ても名作過ぎて泣きそうです
光の洪水と共に感涙の涙に押し流されること必死
やっぱすげえなあ‥‥最近ニコマスにはまった人は、ここらへん知らなかったりするんだろうなあ‥‥
よし、やはりこの企画頑張ろう
(そもそも新規ニコマスファンの人がここを見る可能性が極めて低い点は置いといて)



ではお次に影山P作「あしたアイシテル」でーす
「これ完全に公式だ」というキッチリとした完成度が実に素晴らしいのです
ジューシーにはじける千早とあずささんがたまらんのう、たまらんのう!
で、影山P作品にはこのようなキッチリとした大作感が常に感じられるわけなのですが、抜きの方法論が確立されてからの高い次元での安定っぷりは恐るべきものがあります
それだけについ「もっと!もっとプロっぽくなってくだしあ!」みたいな事を期待してしまうおいどん、参上!
(どこまで求める気なんだと)
公式っぽい柔らかなポップさ&大作感がありながらのコンパクトさ、という点において現時点での影山P作品では一番な作品だと思いマッスル
ここで公式感に必要だと思うコンパクトさの話に入ると長いうえにまとまってないので次ー



ではラストにやまかずP作「Okey-dokey (ニューアレンジ)」をって、あれ?
どしてこんなに見られてないの?
‥‥おかしいなニコマスやはり最近おかしい
えーと、見ましょう
千早とあずささんの素敵なデュエットが超上質でシンプルな映像美と共に堪能できマッスル
やまかずロング素敵だよやまかずロング
上のタイトル出し画像から溢れるセンスからも、その必見っぷりがご想像つくはずなので是非
中盤のソロパートとか全般的な光の演出とかすんげえんだけどなあ
どしてやまかずP作品はその出来のわりにこうも埋もれるかなあ‥‥



という事で、こんな感じでしばらく過去のでっかい名作をチョイスしていこうかと思っております
予想では100以上200作品未満で収まるような収まらないような‥‥
色々と見落としとかあると思うんですが、どうにか自分なりに納得のいくリストが作れたら楽しいだろうなあと思っております
ではまた ノシ