どうも調子が出ないのでここ数ヶ月で激しく心を打たれた埋もれた名作3作をご紹介


(ノД`) どうも調子が出ません。書きたい事は一杯あるはずなんだけどなあ‥‥気が付いたらアイマスSSを読み漁ってる感じでして‥‥
 (゚Д゚) でも結局アイマスから離れられない! びょうき!
(ノД`) pixivに潜入してみたりもしたなあ‥‥やっぱ千早ちゃんの人いかついわあ‥‥誰か早くあの才能を買えとですねえ
 (゚Д゚) や、確かプロだったはずでは
(ノД`) あ、そういえばそういうコメもありましたなあ‥‥
 (゚Д゚) つ「本題」
(ノД`) 点数付けとか、もうやめよっかなあ。何かこう、「取り合えずガティンときたら書かなきゃ!」みたいなプレッシャーも大きくなってきたし‥‥
 (゚Д゚) つ「本題」
(ノД`) 自分の中での区切りもついてきたしなあ。取り合えず4ヶ月やってきて、自分なりの大作感・高級感の感じ方も固定されてきたし‥‥。正直心臓痛いしなあ‥‥



ほ・ん・だ・い! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. どうしてこう自分で自分を縛るかねえおいどん



(ノД`) まあそういう事でして、当サイトを長らくご覧の方には定番であるところの「カズマ in 過渡期」状態なのであります
 (゚Д゚) アンタまともな状態の方が少なかろうが
(ノД`) 自分で言うのもなんですが、まあ病気系アイマス動画ブロガーの走りですし。もう一年近く迷走し続けております
 (゚Д゚) 自慢になるかボユゲ
(ノД`) で、ここはとりあえず時流に乗らずに書きたい事を書いてみようかなあと
 (゚Д゚) リハビリみたいなもんか
(ノД`) かなあ。やっぱね、「どうしてもっと見られないか!首根っこ掴んででも見せたい!」という情熱みたいなうんにゃもんにゃ
 (゚Д゚) あんにゃもんにゃ
(ノД`) っつー事でして、この数ヶ月で激しく心を打たれたのに埋もれてる! ふしぎ!作品をもっかい推してみたいなあと
 (゚Д゚) もっかいと言うか何度目だって話だけどな
(ノД`) では参りマース







【「ジサツのための101の方法」 : なふP】



(ノД`) だからどうしてこのでっかい作品が見られてないんだと
 (゚Д゚) つ「24時間の裏にアップするという暴挙に出たから」
(ノД`) 9点級の大作感、印象的なカットが贅沢に連発、歌声も楽曲の世界観もまさに「闇春香さん」にぴったりと、すっごくいい作品なんだけどなあ‥‥






(ノД`) まずOPです。「DARK MASTER ARTIST」シリーズの中の一曲、という設定なわけです
 (゚Д゚) はるるんの闇MAマジ最高!っていう架空設定なわけね
(ノД`) この手の架空MA設定と言いますと、RidgerP作品が思い出されますなあ
 (゚Д゚) ‥‥一個消えちゃいましたねえ
(ノД`) ‥‥その話題は暗くなるからパスの方向で






(ノД`) で、そこからかっちょいいカットをいくつか挟んで、ドーンと真っ暗なダンスパートが
 (゚Д゚) 全編この調子です
(ノД`) やっぱりですねえ、この手の暗い作品で何が大事かって、「表情がにこやかでもいいよね、むしろ逆にいいよね」感だと思うわけですよ
 (゚Д゚) 基本にこやかだもんねえ。素材的な意味合いで
(ノД`) そこを逆手に取ってるのが闇春香さんシリーズだと思う次第でして。要はサイコな怖さ
 (゚Д゚) ふむ。何を今更感ただよう解説乙





(ノД`) で、このカットで恋に落ちるわけですよ
 (゚Д゚) いきなりの枠サイズ変更&妙な高画質が印象的だわなあ
(ノД`) 狙ってるかどうかは別として、いきなりここで画質がガツン!とあがるんです。で、やはり狭い枠での局所アップは実に華がある演出なわけで。ここがこの作品最大のフォーリンポイントだよなあと
 (゚Д゚) これまでの、赤と黒を基調とした色合いが急に青と黒の世界に変わったり、衣装も変わってたりと、兎に角こう印象に残るんだよねえ
(ノД`) で、恋に落ちたらもうあとはボヘーっとカコイイ世界観のカットに身を任すだけなのであります









(ノД`) こんな感じのカコイイカットが続くわけですハイ
 (゚Д゚) はしょったな!
(ノД`) で、







 (゚Д゚) お、出ました。ラストの語りパート
(ノД`) 語りの内容のショッキングさ、リップシンクの芸コマさ、そして何より表情のチョイスが素晴らしいんですよね。詳しくは見てもらったらなんですが、どうしてこの表情なんだろう。そしてどうしてこれしかないと思えてしまうのでしょう
 (゚Д゚) いろいろと深読みすれば出来そうではあるわなあ
(ノД`) ここはもう、実際に見ていただいて、何か塊を心の中に残していただきたいのです。にしても傑作じゃわー。やー、本当にもっともっと見られて欲しかったのであります
 (゚Д゚) 24時間の裏にアップさえしなけりゃねえ
(ノД`) あとまあサムネになってるガスマスクのカットが浮いてる感はあるんですよねえ
 (゚Д゚) 正直必要性に疑問符がつくカットではあるわなあ。遊び心の一環ではあると思うのだが
(ノД`) では次ー







【「Believe In Myself」 萩原雪歩 : むーむーP】



(ノД`) あ、何か妙な事になってますねえ
 (゚Д゚) どうも作曲者の人に見つけられて、更に好意的な感想をいただいたっぽいよねえ
(ノД`) まあ調べたんですが英語サイトにたどり着きまして諦めた次第でして
 (゚Д゚) 弱っ
(ノД`) 日本の方なんですが、何故か英語サイトのブログっぽいところでこの作品に関して触れられたっぽいみたいな‥‥
 (゚Д゚) アンタ本当に英語駄目ですよねえ
(ノД`) という事ですので、誰か調べて和訳した上でその内容を教えてつかーさいませ
 (゚Д゚) しなくていいですよー
(ノД`) では参りませうー。あーもう何度見ても名作過ぎるわー。まずね、めっさ声がりりしーゆきぽ路線でマッチングがグーなんすよ
 (゚Д゚) 最近の雪歩路線だわな
(ノД`) で、リップシンクも振り付けも丁寧でして‥‥で、やはり特筆すべきはストーリー性。英語の歌なんですが、何となーくちゃーんと意味が伝わってくるんです。ゆきぽが頑張ってる歌なんだなあと、頑張れ頑張れと応援したくなっちゃうんです
 (゚Д゚) そこらへんの、英語の歌詞の意味が理解できなくても何となく伝わる感ってのは、むーむーPの意図した部分みたいですなあ
(ノД`) 確かな演出力の証ですよねえ‥‥やー、凄いなあ
 (゚Д゚) 歌詞職人が和訳意訳してくれてるから、一回目はコメ消しで、二回目はコメ有りで見るといいかも








(ノД`) つー事でOPから歌い出しまでです。いきなりのセーガーから始まって、派手さはないけどしっとりとしたタイトル出しに高級感を感じるのであります
 (゚Д゚) 字幕も地味にセンスいいよな。キリッとした書体がいい緊張感と言うか
(ノД`) この時点で名作の匂いがプンプンしますよねえ。つーかしないと廃人失格デスヨ?
 (゚Д゚) 何様な上に認定されてもねえ







(ノД`) で、「歌声あってるなー。雪歩りりしいよ雪歩。ダンスも丁寧でいいなあ」と、しっとりとした高級感に身を任せていると、第一のフォーリンポイントが現れるわけです
 (゚Д゚) ここらへんからストーリー性が表に出てくんだよな
(ノД`) もうね、この真登場シーンのかっけー事かっけー事!ここでこの作品にフォーリンラヴ!普通するだろ!センスあり過ぎだろJK!
 (゚Д゚) 背景がステージからリアルタイムで黒ベタに変化して真が表れるんだわなあ
(ノД`) あーもうマジかっけー‥‥背景差し替え演出多けれど、この地味なカッコ良さは実にもう‥‥!たまらん!いいから見ろ!
 (゚Д゚) どうどう










(ノД`) んで、この一連のステージ変更&変身演出が入ってくるわけです
 (゚Д゚) 手の動きと同機してるのが面白いよねえ
(ノД`) もうなー、本当に自然な演出でさあ。あまりに自然なんで、ステージ変更&変身してるとか気付かない人いるかも!?ってなぐらいでして。もー本当に地味にしみじみと上手いなあ
 (゚Д゚) あんま地味地味言うな
(ノД`) 手の動きに連動して演出が入るパターンが多いので、その気持ちよさに注目しながら見てみるのも面白いのではないでしょうか








(ノД`) んでまあ、変身してからこんな感じで春香さんとやよいが登場したり‥‥
 (゚Д゚) はしょったな!
(ノД`) あ、しまった。えーと、ちなみにこの作品って、ソニック・ザ・ヘッジホッグシリーズがモチーフになっております。雪歩がテイルズという、争いごとが苦手な狐ちゃんで、真が見た目どおりのソニックで、そんな真ソニックに憧れるゆきぽみたいな感じ?
 (゚Д゚) 今更そこを説明とか
(ノД`) や、実際知らなくても大丈夫ですって。そういう元ネタを知らなくても伝わってくる作品なわけですから
 (゚Д゚) はあ。まあねえ
(ノД`) だから春香さんとやよいが何というキャラの役割を割り振られてるのかも別に説明しなくていいよね
 (゚Д゚) 要はめんどくさいだけですねわかります







(ノД`) んで、この手の作品の定番であるオーディションシーンもありまして
 (゚Д゚) まあ雪歩の成長物語ですからねえ。入ってきますわなあ
(ノД`) んで、












(ノД`) もっかいドーンと超かっこよく真が登場してこれまたカコイイ一枚絵(狐ゆきぽ可愛いよ狐ゆきぽ!)が差し込まれて2人で歌って踊ってキッチリとエンディングも入って完璧!みたいな!
 (゚Д゚) どんだけはしょる気なんだと
(ノД`) やー、やっぱ最高っすわこの作品。ストーリー性といい演出のさりげない気持ちよさといい歌ってる感といい振り付けといい‥‥激好み。好き好き超好き
 (゚Д゚) さいで
(ノД`) これで序盤のダンス切り貼り部分における微妙な素材集めをめんどくさがられた感がなければなあ‥‥
 (゚Д゚) どんな時も万全にケチをつける男ですねしかし
(ノД`) では次ー。ラスト3作目ーと思いましたがバテましたー
 (゚Д゚) あらあら
(ノД`) まああれです。ここ最近かなり推してたアレですアレ
 (゚Д゚) ああ、アレね




【『メロディック妹メタル 〜妹ライン10/10〜』 秋月律子 : 佐野倉P】



(ノД`) ちょいと伝説になる可能性がある作品なので見ませう
 (゚Д゚) 今月何度目の登場なんだと。流石にもう見てない人はいないような‥‥
(ノД`) いる。絶対います。そう、アナタの事ですよアナタ
 (゚Д゚) まあ万が一見てない人がいたら見るべし見るべし
(ノД`) ではまたー ノシ
 (゚Д゚) じゃあにー ノシ