*まとめ* ここ最近ガティンときた作品 2008年6月作品 その2


(ノД`) こんにちは。少し忙しくなりそうなので、色々書き方を模索中なカズマです
 (゚Д゚) 記事タイトルが、ここ最近「ガ」ティンときた〜に変わってるな
(ノД`) 元々趣味全開で取り上げさせてもらってるのですが、時間の都合上、もっと絞り込ませていただかないと難しい感じになっておりまして
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) 「好きだ!」を全面に押し出した感じで、なおかつある種のねばっこさを出来るだけなくしてスマートにいければ、と
 (゚Д゚) 「取り上げた以上、兎に角何か書かなきゃ!」ってなると色々おかしくなるからな。つーかそれが普通のあり方かと
(ノД`) ですよねー。ではでは、趣味全開で好き好き作品をスマートに!
 (゚Д゚) オマエがスマートにねえ







ALL MY TRUE LOVE : DoradoP】
おいどん的暫定何様ポインツ : ★★★★+ 〜 ★★★★☆ (8点+ 〜 9点)









(ノД`) 明らかに4人います
 (゚Д゚) 明らかに4人いるねえ
(ノД`) SPEEDの、2人がメインポーカルで2人がコーラス&ダンサーという構成を見事に再現されてます
 (゚Д゚) この丁寧さ、4人以上ステージ作品の一つの金字塔と言っても過言ではない
(ノД`) 実際にメインで歌っている配役のキャラ(美希、亜美)が画面に写っている時は「歌っていて」、そうでない配役のキャラ(伊織、やよい)が写っているときは「歌ってない」
 (゚Д゚) DoradoPの再現性へのこだわりが見えるよねえ。例えば、美希と伊織が同時に画面に写ってる時は、美希が歌ってて伊織が歌ってないんだわな
(ノД`) でも、コーラスが入って4人で歌う場面ではキッチリと伊織もやよいもボーカルに参加してるんですよねえ
 (゚Д゚) カメラワークの上手さもすごいよねえ
(ノД`) そうなんです。ロングを一切使わずに、ミドルとアップのソロ〜トリオのカットで構成する事により、見えないけど画面に写ってないキャラも同じステージにいる!感をバッチリとかもし出してられて
 (゚Д゚) そうそう。で、あえて「歌ってない」キャラにも均等にソロでのスポットを当てるカメラ割りなんだよな
(ノД`) ここ、本当に素晴らしいアイデアだと感じました。画面に写っている伊織ややよいが「歌ってない」だけに、逆に画面外で「歌っている」はずの美希や亜美の存在が際立つんです
 (゚Д゚) で、そうやって「何と言うこだわり!」と思っていると
(ノД`) ドーンと切り抜きでの4人同時ステージが!
 (゚Д゚) そうそう。カットインで4人同時感を表現!いいねえ!だけじゃ終わらないんだよな。特にフィナーレのカットなんか、「それなんて魔法?」って思ったんだぜ
(ノД`) 構成・演出ともに本当に丁寧で練られてて、見ればみるほど4人の存在感の虜になってしまう素晴らしい作品なのであります。どもでした!








 
【春香 「恋詠桜」 : ゆうゆうP】
おいどん的暫定何様ポインツ : ★★★★☆ (9点)









 (゚Д゚) ん?前も取り上げさせてもらってなかったか?あ、さりげなく何様ポインツが増えてーら
(ノД`) これが、見れば見るほど虜になってしまいまして
 (゚Д゚) 「よくわからんけど好き」とかほざいてたからなあ
(ノД`) 見れば見るほど、ゆうゆうPの春香さんだなあと
 (゚Д゚) はあ。もうちょっとkwsk
(ノД`) ゆうゆうPの春香さん作品を全部見直してこい



確かにそうかもしれんがなあ! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. ええわー。ホンマええわー



(ノД`) 元々、ちょっと特殊な情感を感じさせる作品を作られるタイプのPさんだったと思うわけですよ
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) 上品で、オシャレなイメージじゃないですか。ゆうゆうP作品って
 (゚Д゚) 前作は紳士系だったけどな





(ノД`) いやいやいやいや。そうは言いますが、こちらもオシャレ紳士作品だったじゃないですか
 (゚Д゚) 無駄にカテゴリーを増やすなと
(ノД`) でね、その上品でオシャレな感じが、より一層グレードアップされた印象だなあと。最初はそのこれまでにない過剰演出な印象にとまどったのですが、本当に見れば見るほどゆうゆうP作品だなあと
 (゚Д゚) はあ。で、特殊な情感の話はどうした
(ノД`) これね、すっごくフィーリングなんですけど、ナイスエスコートみたいな
 (゚Д゚) はいー?
(ノД`) 失礼な表現になってたら、本当にスイマセン
 (゚Д゚) だからわからんと
(ノД`) この一面を切り出す!という意思をキッチリと作品に昇華されるのがゆうゆうPの個性だよなあと。で、その方向性においては極北とも言える作品なわけで。本当に本当にナイスエスコート
 (゚Д゚) わからんなあ
(ノД`) そして個人的には、そろそろ無理矢理お姫様だっこで結婚式場にGO!みたいな作品を期待したいのです!
 (゚Д゚) あるじゃん





(ノД`) もっと無理矢理でお願いしたいのであります
 (゚Д゚) だからよくわからんと









【DISCOTWiNS feat:MIKI : かきP】
おいどん的暫定何様ポインツ : ★★★★ (8点)










(ノД`) それがやりたかっただけでしょ!
 (゚Д゚) 何と言う空耳アワー
(ノД`) かきPのスタイリッシュさは本当に好きなんです
 (゚Д゚) かっこいいよねえ
(ノД`) 大胆に、縦横無尽に配置される白抜き歌詞フォント、ぐりぐり動く視点、軽妙な歌詞シンクロ演出、ぶれて動く新しい多窓演出と、全てがそのスタイリッシュさをかもし出すのです
 (゚Д゚) この個性、極まってきた感があるよねえ
(ノД`) まだ見てない方は、過去作も含めて見られたしと思うのであります。本当にカッコいいですぞ〜









【DISCOTWiNS feat:MIKI : 歯ブラシP】
おいどん的暫定何様ポインツ : ★★★☆+ 〜 ★★★★ (7点+ 〜 8点)









(ノД`) 何と言うアストロスーツの有効活用
 (゚Д゚) 最近盛り上がってるメカ千早系作品ですな
(ノД`) かつ、最近盛り上がってるはるちは作品でもあります
 (゚Д゚) え、盛り上がってたっけ?
(ノД`) ストーリー作品なのですが、軽妙な味わいがあって。こういう感じも凄くいいなあと
 (゚Д゚) 難しいのオマエ語れねえかんなあ
(ノД`) メカ千早作品としてのコンセプトがキッチリとあって、スタイリッシュで、ストーリーがあって、でもあくまでカッコイイPV作品としてのコンパクトな軽妙さを損なっていない快作なのであります









聖少女領域 【iM@S×ALI PROJECT】 : さきかけP】
おいどん的暫定何様ポインツ : ★★★★ 〜 ★★★★+ (8点 〜 8点+)








(ノД`) さきかけPはどこへ行く気なんだ!
 (゚Д゚) 凄い事になってきたな。華やかな過剰さが本当にいかつい個性な人だ
(ノД`) ローゼンメイデン直撃世代のおいどんに、何と言うごほうび
 (゚Д゚) そんな世代はねえ
(ノД`) 圧倒されますね。もうそんだけしか言えないですハイ