*まとめ* ここ最近ティンときた作品 〜5/24ぐらいで


ここ最近ティンときた作品 〜5/24ぐらいで



★★★☆ 【春香・真・あずさ 「ヴァージンラブ」 FURIL : おきな。P】










 (゚Д゚) 一ついいか
(ノД`) いきなりどしたい
 (゚Д゚) この記事のタイトルな、「ここ最近ティンときた作品 〜5/24ぐらいで」だよな
(ノД`) はあ。まあ
 (゚Д゚) どうして5月4日の作品がTOPなんだよ
(ノД`) 書き損ねてたから。大丈夫、この次は新しめの作品の話するから
 (゚Д゚) 一応「〜」がついてるとは言え、看板に偽りあり過ぎだから、注意するように
(ノД`) 了解であります。では参りマース
 (゚Д゚) 返事だけはいつもいいよねえ
(ノД`) あのね、おきな。P作品とディープP作品って似てるんですよ
 (゚Д゚) ほう
(ノД`) まずサムネから激似。いっつも騙されます。抜きの一枚絵を使った硬い感じでして
 (゚Д゚) 出た、「ディープPの個性=硬さ」理論
(ノД`) で、中身も似てて。ダンスメインで、フリ付けが上手くて、あんまりカット割が激しくなくて、表情の選択に違和感がなくて、一枚絵を効果的に使う感じ
 (゚Д゚) 表情の選択の違和感か。あんまりこれまで語ってこなかった要素だな
(ノД`) この前ディープPのブログ見たら、そこに気を遣ってるって書いてて「ああ、なるほど確かに」と



Pのブログ見ないんじゃねーのか! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. だってあの人の記事面白いんだもん



(ノД`) や、何て言うのかなー。おいどん、アイマス動画って、違和感との戦いな面があると思うの
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) それこそ表情ね。歌詞や曲調の雰囲気にあった表情って大事じゃないですか
 (゚Д゚) まあ確かに
(ノД`) フリ付けに気を取られるあまり、そこが惜しい作品って一杯あるじゃないですか
 (゚Д゚) あるねえ。一杯ある
(ノД`) おいどんは、「自然さ」をどこまでも求めてしまう人種でして。ある程度のリップシンクがとれている事。選曲がキャラにあってる事。フリ付け、表情が歌詞や曲調の雰囲気にあっている事。要は、あらゆる意味でのシンクロが取れた作品が好き。そういう作品は、本当に彼女達が歌っているように見える
 (゚Д゚) 贅沢じゃのう
(ノД`) おいどんが「基礎的なアイマス動画力」と定義づけてるのは、ここらへんの要素なんです
 (゚Д゚) 上手い人はみんな備えとるわな
(ノД`) で、そこに全体を通しての構成力とか局面的な演出力というものがのっかって、個性豊かなPV系作品が生まれていると
 (゚Д゚) ふむ
(ノД`) でね、違和感ってのは、基礎的なアイマス動画力の不足が‥‥や、不足ってのは明らかに何様視点ですねえ。えーと、えーと
 (゚Д゚) 何をいまさら
(ノД`) てへ☆ ちょっといい人ぶってみたくなった
 (゚Д゚) うるせえ
(ノД`) 違和感はそこから来るんです。構成力、演出力ってのは、あくまで味付け。それが主体じゃない。シンプルでも、歌っているように見えればそれだけで最高
 (゚Д゚) 古き良きアイマス動画らしいアイマス動画ってやつだな
(ノД`) もちろん過剰演出気味な作品が大好きなのは認めざるを得ませんが
 (゚Д゚) そらまあ取り上げる作品の傾向を見ればねえ
(ノД`) でもね、やっぱりまず、違和感の無さ、基礎的なアイマス動画力の高い作品をチョイスさせてもらってるつもり
 (゚Д゚) ふむふむ
(ノД`) つまり何が言いたいのかと言うと
 (゚Д゚) 言うと?
(ノД`) 表情の選択の違和感についてこれまであんまり語ってこなかったのは、おいどんのチョイス基準的に当たり前の事なのです
 (゚Д゚) はあ。それがどうした
(ノД`) 決してディープPのブログを読んだから今気付いたって事じゃないよ!



長い言い訳だったなあ! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. 当たり前過ぎただけだよ!だけだよ!



 (゚Д゚) そもそも、おきな。P作品の話だろうが!この作品について語らんか!
(ノД`) えーと、だから上手いんです。おきな。Pって。‥‥「。」が多くて読みにくいなあ。「おきな☆P」に改名されるとかどうでしょうか



つのだ! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. ヒロ!



(ノД`) 古いなあ。せめて「ダンス☆マン」にしとかないとそこは
 (゚Д゚) うるせえ!
(ノД`) 間違いなく上手い。基礎的なアイマス動画力をきっちりと持ってられる。いいから上のサムネの作品を見るべき。その上手さに大納得されることうけあい
 (゚Д゚) 確かに気持ちよく楽しめる作品だわなあ。この人の作品は全体的に評価が足りんね
(ノД`) そろそろガツンとブレイクされてもいいと思うんだ。でね、ここで似てると書いたディープPの話につながるわけですよ
 (゚Д゚) ほう
(ノД`) 確かに似てるんです。ダンスメインで、フリ付けが上手くて、あんまりカット割が激しくなくて、表情の選択に違和感がなくて、一枚絵を効果的に使われるスタイルなんです。お2人とも
 (゚Д゚) コピペ乙
(ノД`) ディープPの表情の選択に関しては、違和感がどうこうってレベルではないですけどね
 (゚Д゚) ん?
(ノД`) アイマス動画界において、そのこだわりは屈指のレベルだと思うんです。本当に歌詞や曲調とのシンクロが凄い
 (゚Д゚) ブログ見たからわかった事だろうが
(ノД`) んな事ないわーい!‥‥ここまで凄いって事は、確かに最近わかったけどさ
 (゚Д゚) 弱っ
(ノД`) でも、似た傾向のあるお2人の作品に再生数的な差があるのも確かで。ほんでそこには、P名補正とかうんちゃらとか、そういうものだけでは説明がつかない、確かな差があるのも事実なんです
 (゚Д゚) 「大作感」と「華」だな
(ノД`) さいですさいです。正直大作感の説明は凄く難しいのでパス。なので、アイマス動画における華というものがどこから来るのか?そっちを探ってみたいと思います。5月11日にアップされたディープPの作品で



だから新しい作品を取り上げんか! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. もうわりと諦め気味です









★★★★☆ 【Lunatic Tears... (彩音) : ディープP】










 (゚Д゚) どうして最後におっぱいのカットを持ってくるんだ?
(ノД`) 違う!それは誤解だ!いわゆる歌詞シンクロの凄さなんだって!
 (゚Д゚) 店長ー、言い訳入りましたー
(ノД`) 歌詞に「胸」とあるから胸をズーム!そういう歌詞シンクロって大事!表情だけじゃなくて、動きでも歌詞シンクロ凄いのこの方!
 (゚Д゚) じゃあ別の凄いシーンにしろや
(ノД`) ‥‥ではまず、この作品最大の特徴の話をしましょう
 (゚Д゚) このおっぱい星人
(ノД`) えー、では早速。カット割がめっさ激しい



いきなりこれまでの発言と矛盾しとるだろが! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. まあ待ちたまへ



(ノД`) 確かにこの作品は、これまでのディープP作品に比べて、過剰演出気味ではあるんです。なので、演出の都合上、自然とカット割も激しくなってくる
 (゚Д゚) あんまりカット割が激しくないって言ったよな。オマエ絶対言ったよな
(ノД`) でもね、ダンスの連続性は失われてないんですよ
 (゚Д゚) あ?
(ノД`) 派手な演出場面においても、ダンスがフリ付けはそのままで続行されている。衣装や背景が変わっていても、彼女達はそのまま踊り続けているんです
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) なので、派手な作品でありながら、ダンスメインという味は損なわれてないんです
 (゚Д゚) 確かに。ダンスメイン作品の爽快感がガッチリあるわなあ
(ノД`) ここね、凄いの。最近、抜いて動かす演出多いじゃないですか
 (゚Д゚) かなりの数の作品で見られるようになったよねえ。ぼんごれプラグインの研究が進んだのと、固定バグのクロマキー抜き様々よのう
(ノД`) ここ知識適当で書いてます
 (゚Д゚) じゃあ書くなと
(ノД`) でもね、流行ってるけど、あくまでこれまでの切り抜き一枚絵を挟む演出の延長上として捉えてる方が多いの
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) 抜いてみました!どうよ!って感じ?
 (゚Д゚) よう何様。今日も元気ですねえ
(ノД`) ディープPは、ダンスの連続性を損なわず、かつ派手でカッコイイ演出として使ってる。ここが凄い
 (゚Д゚) ふむ
(ノД`) 贅沢を言うならもっとその分量を増やして欲しかったなあと
 (゚Д゚) 今日も絶好調じゃないですか、何様
(ノД`) でまあ、実際カット割は激しいんだけど、ダンスの連続性が途切れてないので、えーと、あんまりそうは見えないみたいな
 (゚Д゚) ちょっと弱気になってねえか
(ノД`) や、あのね、今さっきディープPの過去作品見直したわけ
 (゚Д゚) 見てたねえ
(ノД`) 意識して見るとカット割めっさ激しいのな!全然あんまり激しくないどころの話じゃねえのよ!



最初から書き直せ! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. さあどう辻褄を合わせようか



(ノД`) カメラ割りも思ってたより全然激しくてさあ。そりゃRidgerPほどではないんだけど、充分細かくて。ほんでもって派手なカットがバンバン入ってたわ!どうしよう!
 (゚Д゚) かーきーなーおーせー
(ノД`) でもね、気付いた。過去作見てて派手なカットが入ってる場面も、ダンスの連続性は途切れてないの。画面の半分では踊り続けてたり、一枚絵を使った演出でも「動き」を保持したシーンを使ってる。そういう工夫が随所に見られるの
 (゚Д゚) かーきーなーおーせー
(ノД`) 「カット割が激しい=ダンスの連続性が途切れる」って感じするじゃん!でも、ディープPはそうじゃないんだよ!全然連続性を保ってるの!だから印象として、カット割が激しくない作品って思ってたの!これはディープPが上手いの!おいどん悪くない!騙されてたんだよディープPの手腕に!な、なんだってー!
 (゚Д゚) あのな
(ノД`) ‥‥はい
 (゚Д゚) 誤魔化せてねえから
(ノД`) ‥‥ですよねー。反省してます。ごめんなさい
 (゚Д゚) ‥‥まあいい。元々「華」がどこから来るのかって話だったからな。そこはキッチリこの作品を分析して押さえろ。わかったな?
(ノД`) 頑張ります
 (゚Д゚) うむ
(ノД`) どこから来るのかねえ



投げるな! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. まあ待ちたまへ



 (゚Д゚) さっきも待ってたらこの有様だろうが!待てるか!ふざけんな!
(ノД`) いやいやいやいや、まあまあまあまあ
 (゚Д゚) 何だよこのエントリー
(ノД`) ディープPって、もともとガチ作品の大作感には定評がある方なんですよ
 (゚Д゚) ‥‥はあ
(ノД`) でもね、大作感という器はあっても、そこにセンスという水は充分に満たされてなかった。大作感とセンス、両方を兼ね備えた作品って、この作品が初めてだと思うんです
 (゚Д゚) 怒られないか?
(ノД`) 大丈夫。以前この作品について、色使いのセンスがもうちょっと‥‥って書いたことあったじゃないですか




★★★★ 【天武の舞、暁の門(あずさ×春香×雪歩) : ディープP】



 (゚Д゚) おお、点数システムを始めた頃に書いたねえ、そういえば。あ、狡猾に1点増えてる
(ノД`) 今の基準ではこうなんです。人間、日々変わっていくのだよ
 (゚Д゚) あそー
(ノД`) で、書いたとき、ディープPからコメもらったじゃん
 (゚Д゚) めっさテンパったあれな
(ノД`) 「ちょwww色使いのセンスの話はやめれwww学生時代からアレでさあwww」って、笑って見逃してくれたじゃん。だから大丈夫。怒られない
 (゚Д゚) 顔で笑って心で大魔神という言葉があってだねえ
(ノД`) でね、遂に大作感とセンスを兼ね備えた作品を作られたわけです。するとどうでしょう。なんと美しい、凛としたカッコイイ華がそこに
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) 正直言うとさ、派手なら華があるように見えるって事は、往々にしてあると思うんです。でも、おいどんは派手なら華があるかと言うと、そうじゃないと思う。華ってのは、もっと抽象的で謎の存在。「何故か」そこにあるものなんです。天性のものだと言ってもいいかもしんない。でもね、ディープPは、本当にじわじわと華を手に入れられたんです。おいどん、このサイトがアイマス動画をメインに扱い始めた時に、初期のディープP作品について書いたじゃないですか
 (゚Д゚) ああ、★これな
(ノД`) なかなかいいこと書いてる!見所のある青年だ!ティンときた!
 (゚Д゚) この時から何様だったんだな
(ノД`) 怖いもの知らずだったからね!まあそれはいいとしまして
 (゚Д゚) うむ
(ノД`) 最初はね、よくわからないけど「何か」がある人って感じだったんです。上手い事は確かだったんだけど、今みたいに明確な硬質さという武器、個性があったわけでもなくて。や、違いますね。宇宙戦艦あずさの破壊力は、明らかに硬質さからきてますね。これ大発見だ!
 (゚Д゚) どうなんだよ
(ノД`) ややや、少なくとも、ガチMADにおいては確たる特徴がなかったんです。でも、徐々に徐々にその硬さという武器をガチMADにおいても顕在化され、色彩センスやフォントセンス等、様々なセンスを磨いて、ここまでこられた方なんです
 (゚Д゚) 長いお付き合いだわなあ。そう考えると
(ノД`) おいどんは、ディープPから学んだのです。努力の積み重ねで、華は手に入れられるという事を。その道程は、人によって様々。最初から持ってる方もいれば、そうじゃない方もいる。現状、ニコマスのガチMADの世界は相当厳しい鑑賞眼にさらされています。大作感や華がある作品じゃないと、そうそう伸びない。よく出来てる、上手いだけでは、もういかんともしがたい。愛がいくらあっても、それだけでは足りない世界になってる
 (゚Д゚) あと運な
(ノД`) でも、ディープPが証明してくれました。人は努力で、ここまでたどりつく事が出来るのだと言う事を。とにかくあずささんをカッコよく美しく表現したいという想い、それだけをエネルギーとして
 (゚Д゚) だがあずさメインの最初の作品が宇宙戦艦あずさという事実
(ノД`) 確かにそれはどうなんだろう
 (゚Д゚) こらこらのるな
(ノД`) でもやっぱり、あずささんメイン作品が増え出してから、急速に伸びられた印象があるんです。やっぱ愛だね。正直病的な愛じゃないですか。もう結婚しちゃえばいいのに
 (゚Д゚) 何か話ずれてきてますけど
(ノД`) おっといかんざき。あれです。よーわからん概念の「華」なんですけど、死ぬ気で頑張ればなんとかなるっぽいですよ?なっちゃった方がいらっしゃるし。わーい
 (゚Д゚) 軽いにもほどがあるぞ
(ノД`) 本当に、どこから来るんですかねえ。センスは必須。でもそれだけじゃ駄目。派手だから華があるってわけでもない。作品に大作感があっても華がない場合もある
 (゚Д゚) しかも、どこまでも個人的な感覚だからねえ。人によっては、ナヲキPやDikeP作品に華を感じない事だってあるだろうし
(ノД`) やっぱこう、付き抜けた個性とセンスの融合が華なのかも。ナヲキPもDikePも唯一無二の個性の持ち主じゃん。で、ディープPも硬さという個性があって、そこにセンスが追いついて華がみたいな
 (゚Д゚) どうかねえ。こじつけくせえなあ
(ノД`) ま、ねー。結局おいどんには、その作品に華があるかないかの判断しかつかんですたい。大作感と華の有無だけはわかるっす
 (゚Д゚) さよけ
(ノД`) 終わりましょう。もう何を書きたいエントリーなのかわからなくなってきました。バテバテっす
 (゚Д゚) だな。オチとかいらない。終わろう ノシ
(ノД`) 遂に大輪の華を咲かせられたディープPの大作連発モードに期待大なわたくしなのです ノシ