今、気になってる新作3本



魏史 まこと伝 : 惇P


真が曹操陣営で可愛がられる作品です (もう少しまともな表現は無いのか)
わたくし、架空戦記に限らず、シリーズものは途中からホイホイ見ちゃう危険な男でして、この作品も何となく3話から見だしました



プロット的に強引な面もあるのですが、それを補う魅力がある作品でして
その魅力とは、「まっすぐ」さ
何と言うか、見てて凄く安心できる、ほっこりするのです
これは、製作者たる惇Pの人徳なのだろうなあと
アイマス架空戦記が好きで、自分も作ってみたいなという気持ちが、そのまま真っ直ぐ作品に反映されてて
何かこう、いいね! (相変わらず語彙力の無い男だ)
真が曹操陣営で可愛がられるように、惇Pも架空戦記好きに可愛がられる予感
作品紹介になってない気もするけどキニシナイ
ちなみに、やよまこです (すいぎんカウンター自重)







im@s白馬将軍 第一話 : ハマガイP


これ作ってるの凄くおっさんだコレ
超ゆるゆるおっさん向けコネタ満載ギャグ架空戦記です
ゆるゆるです。超ゆるゆる
アイマスキャラの口調が、ちと最初は気になったのですが、何となくゆるゆるワールドに引きずられて、「あ、新作きてれぅ。ミテマスヨー、ミテマスヨー」となっております
誰かがボケる→趙雲がつっこむ のパターンを延々と繰り返すこの作品、正直人を選ぶような気はするのですが、みょーーーに気に入ってしまっておりまして、ゆるゆるーとこれからも楽しませていただければこれ幸いなのであります
この作品の架空戦記界での立ち位置をマガジンで表現すると、お坊サンバ (あれ、妙に面白いです)







三国志アイドル伝 第一話 : 紫電


期待のガチ系タイムスリップ作品です
まず、導入の上手さに「お!」となりました
ポン、と三国世界にいる所からスタート。これ、ナイス判断かと
第一話って、アタマから「何故架空世界にアイドルが」という展開を描いてしまいがちなのですが、実はこれって危険かなあと
よっっっっっぽど自信がある方ならば大丈夫なのですが、動画製作が初めてで、物語を形にするのも初めてな方にはおすすめできませんのであります
色々こなれてない状況でそこを描くと、どうしても冗長になりがちでして、多くの架空戦記が一話で視聴をやめられてしまうのって、それが理由だよなあと思う次第でして
また、あんまり最初にそこを描くと、後々に展開の「縛り」になってしまってう恐れも
なので、この三国志アイドル伝の「いきなり展開」は、非常にありだなあと
このようにまず物語を動かしちゃって(三国戦国モノならば、武将をポンと出しちゃって)、興味をひきつけちゃう
まだまだ始まったばかりの作品ですが、次回の引きもバッチリですし、上手さの萌芽を強く感じさせます
化けるかも
ただ、台詞枠の画面上下二分割は、どうしてもコメかぶりで見にくくなるので、ちょいと気になってはいます
‥‥どうなんだろう、みんなあんまり気にならないのかなあ、ここらへん