「仕方ない」で済ますしかない現実

色々まとめて書きたい場合は、「アイマス動画的コラム」というカテゴリで書く事にしました
怖くてコラムの意味をググレないのは置いといてなんですが
あと、色々まとめて書くので、一応のタイトルを決めるのが難しい点もとりあえず放置プレイ
形式って難しいのこころ　（わりと謎）

■春香・千早・やよい・真・美希　メリー（Danceable）　：　itachiＰ

この作品、一言で言うと
イェーイめっさダンサブル
松浦あやもびっくりであります
で、話はちょいとずれまして、わたくし、定期的に見てしまう作品が結構あるんですが、その中の一つが同じくitachiＰ作のコチラでして

■iM@Sオールスター×Perfume “チョコレイト・ディスコ”　：　itachiＰ

ご存知フリーダム弾幕発祥の地であります　（そろそろご存知じゃない人も多いのかもしれません）
おいどん的オールスター作品最高峰の一つにして、「こうやってコメでわいわいがやがやするのっていいよねえ」と心から思える楽しい作品なんですが、ここの作者コメでずーーーっと予告されていた新作が、メリーなんです
で、話はメリーに戻るんですが

そらこんだけ遅れますわ
ちょっと待ってitachiＰ
こんなに凄い人だったのですか、と
いやいや待て待て、そういう意味じゃないんです
こういう事も出来る人だったのか！上手いとは思ってたけど、どんだけ！
という驚きなのです
わたくし思うに、この手の作品が、一番、難しいのではないでしょうか
「アイマス動画力」を最も試されるのって、こういう作品なのではないでしょうか
シンプルにダンサブル
彼女達の可愛さ、キレイさをぎゅっと詰め込んだ、あっという間の４分３秒
完璧極まるシンプル＆センサブルなＯＰ　（はい造語きましたー）
ドラムが一発入る瞬間に同期して正面を見据えられた瞬間、「あ、傑作だコレ」と感じたのは私だけでは無いはずです
ただ、タイトルフォントを見た瞬間、「明治時代のお菓子みたいｗｗ」と突っ込んだのは秘密だ！

＊ここですよ！ここ！ドラムがダン！その瞬間にパンと！

＊当時のカステラとかこんな書体じゃねえ？と勝手に想像するわたくしなのです

いやはやいやはや、それにしても、この底力にはもう脱帽なのであります
半端ねえ、半端ねえぜitachiＰ！
で、よくよく考えると、この作品って、チョコディスオールスターのリベンジなんじゃないでしょうか
（店長ー、いつもの妄想入りましたー）
あの作品って、オールスター作品なのにソロシーンのみで構成されてるじゃないですか
しかもキャラがカットごとに変わるたびに、衣装も変わる
なのに全然違和感を感じないのって、まさしくitachiＰの発想の勝利だと感じるわけでして
ちょっと普通のオールスター作品にはない面白さなんです
で、何がリベンジかと言いますと、チョコディスオールスターって、借り物素材を集めまくって作られてまして
これって、「理想のオールスター感を借り物素材で出すのって難しい。一から全部狙い通りの素材を自炊しないと無理かも‥‥」
って感じてらして、裏技として、苦肉の策として、ああいう構成にされたんじゃないかなあと
オールスター作品で、トリオとかでカットごとに衣装やキャラが変わると違和感が強いじゃないですか
でも、素材のパターンが限られてる以上、なかなか借り物では難しいわけで
なので、ああされたんじゃないかなあと
はい、妄想終了
で、遂に自炊素材で理想のオールスターに挑戦されたメリーなんですが
例えば、ソロの歌声になってるところは、ソロシーンでやっちゃってるじゃないですか

＊ソロパートはソロの素材で。にしても可愛い。ああ可愛い。ああｒｙ

「オールスターだから常に２、３人出しとかなきゃ！」っていう発想になりがちな中、そこらへんからフリーダム
「ふふふ、自炊なればこその演出！ここまで凝れるのが自炊の強み！どうだ！これこそが俺の理想のオールスター作品だ！リベンジ成功！」というitachiＰの意気込みを感じませんか？
しまった、ここまで妄想じゃないか！
にしても、これ、めっさ大変だったと思うんです　（あっさり切り替えましたね）
この手のカット割の多いダンサブル作品は、素材集めにどれだけ労力をさけるかが肝だよなー、そこで完成度に差が出るんだろうなーと勝手に想像するわたくしなのですが、どうもこのメリーを見ていた時に、勝手に比較対象として思い浮かべていた作品がありまして
ここ最近Ｕｐされた、とあるＰさんの作品です
想像つきますでしょうか
itachiＰ作メリー同様、細かいカット割でダンサブルな作品ですぜーフフフ
シンキング空白を設けますので、ぜひ考えてみてくださいませませ

　　　　　　　　シンキングタイム用空白

■Wahrheit(妖精帝國) -伊織ダブルキャスト-　：　RidgerＰ

はい、こちらが答えでしたー
正解者には飲みかけの缶チューハイを差し上げます
という事で、誰がわかるねん（あと誰がいるねん）という疑問はひとまず置いといてなんですが

めっっっっっさ好きなんです

最高です。神です。ゴッズです
このクオリティで、○○○○の一部に入る予定だったとか、どんだけやねんと
（○○○○？はい？というアナタ。ものすごくかわいそうです。探しましょう）
や、当然、切り出して単品ＵＰするわけだから、ガツンと凝られたんだろうなーとは思うのですが
（何の話か全然わからないアナタ。ものすごくかわいそうです。探しましょう）
で、この作品に関して、さけばらさんに面白い記事があるので、興味があられる方は読ませていただくと吉

★RidgerPが私の一番である理由１
★RidgerPが私の一番である理由２
★RidgerPが私の一番である理由３
★RidgerPが私の一番である理由４

やっぱ、Ｐさんが他のＰ作品について考察すると濃いい濃いい
（★べ、別に地獄祭りをまたやって星井とか思ってないんだからね！）
こういうのが、考察。僕が書いてるのは、感想という名の妄想
こういうのが、考察。僕が書いてるのは、感想という名の妄想
大事な事だから２回言いました
それにしましても‥‥あれ？
さけばらさんの記事、さりげにitachiＰが伊織ダブルキャストについて言及してる記述があるんですが
マジで？これってitachiＰの言だったんだ‥‥
ちょっと興奮してきました
この偶然には、おっきせざるを得ないだろＪＫ
そうかあ‥‥メリーは、伊織ダブルキャストに対するitachiＰ的なアンサー作品だったのかもしれないなあ‥‥
‥‥どどど、どうしよう！
その可能性を無意識にかぎ分けて比較対象としたおいどん天才の可能性ktkl！　（きてねえから）

えー、話がよくわからなくなってきたので、落ち着け俺
そうそう、この記事のタイトルを思い出すんだ
そうなんです
「仕方ない」で済ますしかない現実
おいどんと同じくRidgerＰ信者の人なら、もうお気づきの方もいるかもしれません
もしくは、○○○○がわからなくて探し回った方も、「ん？おかしいな」と気づかれたかもしれません
以下、あまりにもショッキングな内容なので格納

■Destiny -太陽のあずさ- 永遠の20歳　：　RidgerＰ

■島谷あずさ -MASTER ARTIST 91-　：　RidgerＰ

‥‥上記２作品、権利者削除にあわれてしまいました　orz
おいどんがどんだけ太陽のあずさが好きだったかは、ここを長く読んでおられる方ならご存知かと思います
また、以前おいどんが、「島谷あずさ -MASTER ARTIST 91-」の画面が狭いのがツライーーー！！！おいどんだけそこが気になって没頭できないーーー！！！みんな楽しそうで悔しいーーー！！！うぎゃーーー！！！キン肉マーン！！！と叫んでいたのを覚えてられる方もいらっしゃるかもしれませんが、最近書いてた（そして失敗に終わった）RidgerＰ記事を書くために見直している間に全然Ｏｋになっておりまして、「ふへへ、乗り越えましたぜRidgerＰ！」と訳のわからぬ独り言を‥‥

‥‥はあ

仕方ない世界です
そりゃもう仕方ないで済ますしかない世界です
RidgerＰ作品だけでなく、島谷ひとみさんコラボ作品全般が、いくつかを除いて消えました
仕方ないです
仕方ないんです

そりゃ保（ｒｙ

という事ではなくて
語り継ぎましょう。そん位しか、できねえですもんね
あうあうあー