★★★★☆ 音と映像のダブルパンチに戦慄と惜しみない賞賛を ■『I Want』 arrange ver. -The Fragile- : Die棟梁P


■『I Want』 arrange ver. -The Fragile- : Die棟梁P


鳥肌が立ちました
MSC2でその一部を見たときから、「お、これはカコイイ」と思ってはいたのですが、単品フルでここまでの破壊力だったとは‥‥これはもう、お見事であります
アイマスRemix数あれど、ここまでかっこよさに戦慄が走った作品は初めてなのです
かっこええ!かっこ良すぎる!ああ!音楽を語れる知識が皆無なのがツライ!ツライわ!
誰か書け!音楽的な部分のかっこよさ&上手さを解説プリーズ!


という事でして、おいどんはおいどんがやれる事をつらつらと
Remix成分だけでなく、映像部分も本当にカッコいいのです
で、やはり廃人的な視点としては、この曲「I Want」に「蒼い鳥」のダンス素材を持ってきた部分
ここは本当に驚いたのです





抜いても全然伝わらない!音楽と相互作用な部分だから当然! ざんねん!
ややや、何と言うか、蒼い鳥ですよ蒼い鳥!
あの、「うーんそこで蒼い鳥は安易かな‥‥。そうそう簡単に使えるフリじゃねえですぜ?」と、「蒼い鳥ジェノ」と言う言葉まで生んだ、あの使い勝手の悪いフリを!
感動系MADの決めシーンで、しかも相当それまでに「積んで」ないと空振りしてしまうあのフリを「I want」MADで!
どアップターンも両手ひらいてーもゆっくり前進も違和感無くねじ込んだ!!
いや、表現が悪すぎる!反省しろ!すいませんでした!
正しくは、何だ、あれだ!そういう編曲にして、これしかない場面を作って、そうした!
わからん!
うるせえ!いいから見ろ!




はい駄目でした。ごめんなさいDie棟梁P
それにしても、映像的な見所が本当に満載で、そしてそれがいちいちかっこいいのでして
照明演出、逆再生、カメラ移動にカメラ揺らし、エフェクト、画面分割、etcetc
全てが「だれ場なんて一瞬たりともありませんぜ?」という明確な意思を持って配置されてるので、とにかく見る側を振り回して掴んで離さない
いかにも「I want」MADという激しいダンスから入り、急激にしっとりと蒼い鳥のフリへとつながり、そして激しくラストスパート
これはもう、本当に編曲にベストな演出とフリでして、ちょいと相当ハイクオリティ
音と映像ががっちり融和した、エンターテインメントの総合総社的作品なのです



*照明演出がババっと!この一連のシーンでもう勝ち!



*逆再生で閣下が決めた!ズーム!



*「I want」MADといえばこのフリ!ですよねー



*おっとスクリーンまで!懲りすぎですよ!




んでもって、ここまで絶賛しておいて、なぜ★五つじゃないのか?という話になるんですが
こればっかりは、おいどんにも上手く説明できない要素なんですが、「重さ」が足りない気がします
本当にわからない。重さって何なんでしょう。どこからくるんでしょう
色調補正?画質?いやいや、そんな単純な理由ではきっとなくて
うむー
ただ、おいどんこの作品超好きです。絶対今後、何度も何度も見ると思います
むむむ、いかん、こんだけ好きなのに、何かDie棟梁Pに申し訳ないぞ!
よし、この際だ!あの件にも触れよう!毒を喰らわば何とやらだ!




開始早々にだばぁ社長を紛れ込ますの自重

*コメ見たら、わりとみんな気付いてた。ちっ!