とにかく「引っかかった」いちじょーPの「響ドリーム」についてのアレやコレ


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【いちじょーP】
「DREAM」我那覇響with雪歩・美希・貴音・律子/アイドルマスター2



初見の印象としては、正直なところ「何だコレ」とゆーものであった
僕の趣味からすると楽曲の歌いだしまでにアイドルの口が開いちゃうと「はい!アウトー!では次の動画へGO!」みたいな感じになりがちなんだけど、「いや、まだ切るには惜しいな‥‥」と視聴が続き、実際に楽曲の歌いだしが始まったLMGの振り付けが強引だなあと感じたので「ここが見切り時か‥‥!」となったんだけど、すぐにそのLMGダンスが抜群のシンクロを見せだしたので「いや、やはりまだ早い‥‥!」となり、そのすぐ後の雪歩・美希が合流するギミックから一気に引き込まれ、なんだけどやはりところどころで「ご、強引だなあ‥‥!」と感じたり「いやいや、コレは実にいい表情だ‥‥!」となったりと、引き込まれてはいるんだけどその引き込まれゾーンの中で細かい視聴テンションの上下落を感じつつ最後まで押し切られた!みたいな、何かそーゆー息詰まるとゆーか動画を通していちじょーPと素潜り対決してる気分になった、そんな初見時の印象でして
で、「何だコレ」と
で、そーゆー普段ガチMADを見てる分には味わったことのない「息苦しい快感」(僕はもうとにかく最初から最後まで気持ちよく見れるガチMADしか見ないタイプなわけで)に後ろ髪をひかれて気が付けば既に20回ぐらい見てるわけでして、んで気が付くともうその息苦しさに完全に脳が慣れて今や絶賛モードとゆーかかなりのお気に入り動画になってしまいまして候



そーゆー経緯がありまして、出来ればその「息苦しい快感」をもたらす僕からすると珍しいタイプのシンクロ・ダンスチョイス感性について何か考察できたらなーと思ってたんですが、上記のように「慣れて」しまったわけでして、今はもうそこを掘り起こしてくのが難しい状況でしてw、なのでシンプルに「こことか好きなんだよねー」なアレやコレについて触れていきたいなあ、と
とゆーことで前置き終了(なげーよ






「髪がぶぉっさりターン」


まるでちょいとした暗転効果のごとく「ぶぉっさり」と画面を一瞬覆います
このシーンは前述した、

「僕の趣味からすると楽曲の歌いだしまでにアイドルの口が開いちゃうと「はい!アウトー!では次の動画へGO!」みたいな感じになりがちなんだけど、「いや、まだ切るには惜しいな‥‥」と視聴が続き、

の部分、その「歌いだしまでにアイドルの(響の)口が開いちゃう」直前のシーンでして、今思うにこのシーンのインパクトでもって「いや、まだ切るには惜しいな‥‥」となったよーな気がします
今や何度もこの動画を見てどんどん好きになってしまったので全然この「歌いだしまでに響の口が開いちゃう」現象は気にならなくなりました
現金なものです
あ、ちょっと嘘ついたゴメンほんのちょっとだけ今でもひっかかるかも!
三つ子の魂百までとはよく言ったものです
まあとにかくアレだこの「響の髪がぶぉっさりターン」は好きなシーンの一つなのですとゆーことで一つ
では次に参りませう






「抜群のシンクロを見せだすLMGダンス」


これまた前述の、

実際に楽曲の歌いだしが始まったLMGの振り付けが強引だなあと感じたので「ここが見切り時か‥‥!」となったんだけど、すぐにそのLMGダンスが抜群のシンクロを見せだしたので「いや、やはりまだ早い‥‥!」となり、

の部分です
1枚目は「熱く燃えてく火花みたく」の歌詞のところでして、ここの響の歌い方の「あ↑ つくもえーてくひ ば↑ なみーたくー」とゆーアクセントの抑揚とLMGの腕を振り回して上下する激しいダンスのモーションが妙に噛み合ってる感じがするんですよ
なんてーかな、激しいダンスの一瞬の息切れが歌い方のアクセントに反映されてるみたいな噛み合い方?
二枚目は「思い立ち向かえ」の歌詞のところで、ここの響の歌い方の「たちーーーむかえーー」とゆー伸びやかな発声とダンスの両手を下から上に回す伸びやかな動きが噛み合ってるなーと
こーゆー発声とモーションの同機みたいなシンクロって実に好きでして
なるほど、このダンスならそーゆー歌い方になるわな感と言いますか
ここ、たいへん好きです







「雪歩・美希登場ギミック」


これまた前述の(そればかっりやな

そのすぐ後の雪歩・美希が合流するギミックから一気に引き込まれ、

の部分でして、ここで「お!?」となった方も多いと思うんですが、ご多分に漏れず僕もこーゆーギミック大好きでしてw、響のソロから始まったステージが雪歩と美希を加えて3人になり、いちじょーPの音いじりPとしての見せ所としてさらっとドリームの多重ボーカルと響ソロボーカルがパート分けされ、それがトリオとなった3人のカットワークと溶け合ってゆく流れは実にいいものです
で、







「雪歩・美希消失ギミック」


引き続いてのこのギミックも実に面白いわけでして
とりあえず「いちじょーLMG背中消し」とでも命名しておきたいのですが、何が面白いかって2人が響の背中に隠れて消えたあとに左右に体をふってるのが「な!もういないだろ!」な感じがちょっとしちゃって楽しいなーとw
大変面白いギミックなので誰かが真似して定番ギミックになったり「このダンスでも背中消しができる!」とか発展してくといいなーと









「響1トップ、4非・低身長組の特異性+α」


げ、もう寝ないとダメな時間だ
なのでコレがラストになりますうーん他にも「このモーションが!」とか「この表情が!」とかあるんだけど、まあそれは別に俺がこの動画を見るたびに2828してればそれでいいっちゃいいか(いいのか
で、一回トリオになったあとソロになって再び今度はクインテットになってくわけなんだけど、どうもこの5人編成になると響の特異性が浮き出てくるわけです
そう、ちっこい
響はちっこい
大事な事なので2回言いましたが、このちっこさはクインテットでセンターをはるにおいてかなり面白いアクセントになってるなあ、と
で、その際に大事なのは響以外の低身長組である伊織とやよいはクインテットメンバーに入れないことなんだろうな、と
で、そろそろ「や、それって響の特異性とゆーか低身長組の特性だろJK。やよいおりを響の代わりに入れて他が非・低身長組でも成り立つだろJKJK」と突っ込みを入れてはる方もいらっしゃると思うんですが、実は響だからこそ出てくる味わいがありまして
それは肌の色です
そう、地黒
響は地黒
これまた大事なことなので二回言いましたが、2になってアイドル達が微妙にセンシティブに色白になった傾向がある中でやはりこの沖縄なめんな!な肌の色は一つのがなはー的な「目立つ」特徴であり(3枚目とか実に目立ってると思います)、この「ちっこい+褐色の肌」をもって他のメンバーが自分よりも背の高いクインテットのセンターをはるとダンス得意キャラのイメージもあってなんてーか実に「ダンス皇女」(女王じゃないのはちっこいから)な風格を醸し出してるよなーと
で、そーゆー響の特異性も浮き彫りにしてくれた動画だなーみたいな
まあアレだ、とにかくこの動画のクインテット響は実にいい味の風格があってカッケーのです
んじゃおわりー
わーい何だろうこの尻切れトンボ感。んじゃおやすー