Ｌ４Ｕ配信の新ＤＬＣ楽曲に見られる特徴的なカメラワークを生かしたガチＭＡＤについて

【ゆーむＰ】

「フタリの記憶」のラストカットの回り込み上から視点ぐりんぐりんカメラがどのようにガチＭＡＤに活用されるか今から楽しみな俺、参上！
にしても思うのだがＬ４Ｕ配信の新ＤＬＣ楽曲の面白いカメラを上手くいかした作品って記憶に残りやすいのでして
例えば「my song」の両手を広げると同時に上方向にパンするカメラを上手く使った作品というとこの２作
そう、昨今ブログ界隈でその異様なダンスグルーヴ感について再評価の兆しの見えるyotaＰ作「セキレイ」と、うしわかＰ作「空から降ってきた少女」でありんす

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【yotaＰ】
＊クライマックスを迎える前フリとしての使い方。ここ自体が超カタルシス＆こっから超エキサイティン！

【うしわかＰ】
＊オーケストラ楽曲の溜めをふわっと「空に」解放する見事な使い方である

エグザイルダンスや万能説で界隈を席巻した「ColorfulDays」にも面白いカメラワークがあります
キレのいいダンスに合わせてパンパンと段階でズームするところです
この段階ズームカメラを上手く使った作品というとコチラ

【itachiＰ】
＊当該シーンにおいてコメで「ここで見得を切るのが最高！」みたいなのがあって実に上手い表現だとおもた

ＤＬＣ楽曲というわけでは無いのだがいい使い方だなーと思ったのもありまして
多くのＰが「ああこんな風にカメラワーク自由に出来たらなーバンナム汚いな流石バンナム汚い」となった★「団結」のプロモＰＶのカメラを上手く盛り込んだ作品でありんす

【七夕Ｐ】
＊カコイイ斜め上からカメラがオサレな印象を加速！目新しさって大事！

あと最後に「神様のBirthday」のラスト、ニッコリ笑顔と共にずんずん昇っていくカメラワークを上手く使った作品を一つ

【そるＰ】

そるＰの笑顔マジ最高！

という事でニコマスブロガーのやってはいけない３大オチの一つを使ってしまったわけなんですが、ってかよくよく考えなくてもある種のノーマルＰＶの再現m@ster作品なわけでカメラワークに関してその使い方どうこうというアレじゃないわけで当該エントリーのコンセプトに噛み合ってない気はするのですが、むしろその異常なそるＰの笑顔パワーこそ讃えられるべきであり話ずれてますね
（ちなみに残り２つは謎。とりあえずマスクオチ、タイツオチ、妹オチあたりとしておきたいってか「妹オチ」ってそもそもの３大オチの一つですよねコッチは「ちんこう」がつくけど）
という事で何となーくＬ４Ｕ配信の新ＤＬＣ楽曲に見られる特徴的なカメラワークを生かしたガチＭＡＤを列挙してみました
編集による手動カメラワークのセンスが問われる時代になって結構な時間が経ちましたが、素材そのもののカメラワークの面白さをどう使うかってセンスもあるよなーと感じる次第です
今後どのように「フタリの記憶」のカメラが使われるのか、実に楽しみでありますハイおわりんぐー