インタビューその4 動画も記事も人生経験も長い人(オイ)、赤ペンPにいろいろ聞いてみた


赤ペンP、来襲


赤ペン : とりあえず入って色々試してみるテスト
赤ペン : この手のチャットは随分久しぶりだなぁ
赤ペン : ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'.
赤ペン : 準備よしw
赤ペン : だいたい感じはつかめたかな。
赤ペン : なんつーか、変な緊張してきたなw



お知らせ カズマさんが入室しました



赤ペン : こんばんはー、はじめましてー
カズマ : お早うございますー
赤ペン : 早めに来て佐々木小次郎を気取ってみましたw
カズマ : 逆光がまぶしい!w
赤ペン : w でもって、事前に注意しとく事とか気をつけなけりゃいけない事ってありますか? いわゆるルールですね
カズマ : えーと、特にないかと思いますー
赤ペン : じゃあ誠に勝手ながら
カズマ : はいー
赤ペン : オフレコ前提の話には<>をつける方向でひとつw
カズマ : あ、もちろんw
赤ペン : <昨日は知り合いのPの人たちとアイマストランプで大富豪をワイワイやってた、とか>


解説


何故それを隠す必要が


 (゚Д゚) いいから進めろ
(ノД`) って言うか今回、オフレコトーク、ほぼ全部掲載しちゃってます
 (゚Д゚) 正直<>とか意味ないですよねー
(ノД`) 赤ペン検閲が入った上での掲載だから、いいじゃないかいいじゃないか
 (゚Д゚) つーか、誤字脱字の添削までしてもらっちゃいまして。まさに赤ペン先生と言わざるを得ない
(ノД`) なので
 (゚Д゚) はい?
(ノД`) 誤字脱字があったら赤ペンPの責任ですので


最終責任者!つーかブログ主! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. 赤ペン添削マジ最高!楽過ぎ!

赤ペン : まぁこんな感じでw
カズマ : <つい10分前まで寝てました。とか>
赤ペン : それはオフにしないほうが面白いと思うw
カズマ : <ビール買いたいので2分ください!とかw>
赤ペン : OKwwww その間に一服させていただきますw
カズマ : 先に買っとけ! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. 行って来ます!
赤ペン : いってらーw




カズマ : お待たせしましたー
赤ペン : はーい。多分エンタメ色を出すために、妙に激しいツッコミなどがあると思いますが、まぁその辺は適宜スルーしていただければw
カズマ : いや、もうむしろ仕切って頂けないかなあとw
赤ペン : じゃあカズマ君、まずはそこに正座したまえ。何故君はこういう企画をやろうと思ったのかね?うん?とでもやれと申すかw
カズマ : はい!何となくです!w
赤ペン : ww
カズマ : それでは参ります!w
赤ペン : はいw
カズマ : 第四回!聞いて驚け皆の衆!
赤ペン : わーわーぱちぱち
カズマ : ニコマスブロガーの赤パン先生をお招きしてのインタビューでーす!
赤ペン : 赤パンかよ!w
カズマ : (゚Д゚) もう一個突っ込んで!
赤ペン : 赤玉パンチは好きでしたよ、ええ
カズマ : (゚Д゚) いや、あの、そうじゃなくてですねえ
赤ペン : そこで「ボケじゃねぇだろツッコミだろ!」と入らないとw
カズマ : あ、しまった!w 自然に、ニコマス「ブロガー」を受け入れられたのかと!w
赤ペン : まぁ仕方ないでしょうw 余所様のブログにコメントするときも「流浪のブログ職人」とか名乗ってるくらいなもんでw
カズマ : 今日に備えて、めっさ作品の復習してきたんすよー! そっちそっち!そっち重視!
赤ペン : いやー今日はブログのことばかり聞かれると思って覚悟してきたんですがw
カズマ : じゃあ競馬トークから入りますかw
赤ペン : 昨日のレース(注:天皇賞・秋)は素晴らしかった!久々に馬券の勝ち負け抜きのレースを見られて幸せです
カズマ : 稀代の名牝2頭と若きダービー馬の意地が見られて僕も幸せです
赤ペン : まだまだその争いがリアルタイムで見られるのは素晴らしいですね。じゃあそろそろハ○ドPとデ○ープPを呼んで本格的な競馬トークに・・・
カズマ : JCにダイワスカーレットがって、本気でどこまでも続けられそうで怖いんですがこの話w
赤ペン : ああ、ちゃんと仕切って頂かないとどこまでも暴走しますよ?w
カズマ : (゚Д゚) うむ、任せた



赤ペン : ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'.


赤ペン : わーい、蹴れた蹴れた!w
カズマ : 蹴ったね!親父の味Pにも蹴られたことないのに!
赤ペン : (このまま雑談で終わらせてインタビューを煙に巻く手もあるな・・・)
カズマ : (このまま雑談で終わらせて実は初見の作品がわりとあった事実を隠蔽する手もあるな・・・)
赤ペン : (むしろ初見の作品の方が多かったであろうことは想定の範囲内
カズマ : (一応廃人が売りなので、むしろそこらへんは隠蔽したい気持ちw)
赤ペン : その辺はおまかせしますw
カズマ : はいーw






マッパが生んだ「ハナミズキ


カズマ : や、時系列にそってまとめて見させてもらったんですが、実にポリシーを感じた次第でありまして
赤ペン : あらま
カズマ : 目茶苦茶ガッチリしてるんですよ!
赤ペン : ガチムチですね わかります
カズマ : 歪みねえな赤ペンPと!
赤ペン : ありがとうございます
カズマ : 想像以上にやりづらいぞこの人!w
赤ペン : 何を今更w
カズマ : えーと、だからですねえ!w こう、凄く自分の中のアイマス動画観というか、ルールを厳しく適用されてる感じがして。まず楽曲のチョイス、そこからイメージにあったキャラのチョイス。リップシンクへのこだわり、ダンスシンクロのこだわり。そこらへんの軸が全くぶれてないなあと
赤ペン : あー、なるほど。ぶっちゃけた話をすると、あんまり強くそういうことを意識しているわけではないんですがw
カズマ : んで、凄く特徴的だなあと思ったのが、間奏パートなんですよってアレw
赤ペン : wwww スミマセン空気読まないタイミングでw とりあえず間奏パートの話をどうぞwww
カズマ : や、無意識で意識してるみたいな方向で!w えーと、間奏から歌い出しの瞬間の振り付けに、凄く癖を感じたんですよ
赤ペン : あー、それは自分では気付いてないかも。どんな癖です?
カズマ : 例えば「まっすぐ」なら「まっすぐ」の、「蒼い鳥」なら「蒼い鳥」の、最後の決めのポーズってあるじゃないですか
赤ペン : ありますねぇ
カズマ : 間奏パートのラストで、そういう決めのポーズを持ってくる事が非常に多いんですよ
赤ペン : あー、それは処女作でやったのをハッキリ覚えてますね。relationsのラストで向こうを振り向くのに合わせて画面を変えてたなぁ
カズマ : ですです。これってずーっと続いてる傾向で、一回そこで動きを切ってしまうんですよね。止まる動きなわけですから。んでまた「パン!」と歌い出しが始まって、そういうメリハリが非常にあるなあと。ここ、「見抜いた!」って感じだったんですが、そうでもないみたいなw
赤ペン : 既に戦略が瓦解しているw
カズマ : ここで「やるな!」と思わせて主導権握るつもりだったのにーw
赤ペン : そのお話の答えになっているかどうかわからないんですけど、ダンスのシンクロだったり、リップシンクだったりって部分にしても、多分自分が「動画初心者」から入ってるから、って部分が大きいのかなぁと
カズマ : (゚Д゚) ほうほう
赤ペン : まぁ今はコマンドとかがあるから割とお手軽に抜きとかも出来たり、エフェクトも色々あったりしますけど、残念ながら私はそーゆーのがぜーんぜんわかりません!とw 作り始めた当時も今もそうなんですけどね
カズマ : あ、つまり力の入れどころとしてわかりやすい >ダンスシンクロとかリップシンク
赤ペン : わかりやすいというより、そこしか出来ないw
カズマ : なるーw や、でも実に評判のいいデビュー作で





アイドルマスター 真 「Chase The Dream」 : 赤ペンP】




赤ペン : (あれ、評判よかったんだ・・・w)
カズマ : コメントでめっさ誉められてましたやんw
赤ペン : ああ、コメントはホント嬉しかったです。この場を借りて改めて篤く御礼申し上げます
カズマ : いい人アピール入りましたー
赤ペン : すぐ自分で崩すけどな!
カズマ : w あ、しまった!アイマス動画を知るきっかけをお聞きするの忘れてた!w
赤ペン : 多分その辺の話は「赤ペンPのブログをご覧ください」で全て事足りるんじゃないかとw
カズマ : や、それはそうなんですがw orgone先生ですよねえ
赤ペン : いやいやいやいやwwww それはPデビューするキッカケですわw
カズマ : あ、そうでした。ごっちゃになってましたw そこらへんは後でリンク貼らせてもらいますーw  (゚Д゚) いいのかそれで
赤ペン : http://akapenp.blog107.fc2.com/blog-entry-4.html 先に貼ってやるぜ!
カズマ : 楽でいいなあw
赤ペン : www という事で、ダムPの作品がキッカケだったわけですね
カズマ : ★2回目のインタビューのケントゥリオPも、出会いはダムPだったんですよー
赤ペン : 何気にダムPって影響力大きいですよね。で、手書きをやり始めてからどんな素性の人かどんどん分からなくなっていくという・・・w
カズマ : 今やガチMADの王道を走ってたとか知らない人もいるのでは?という危惧がw
赤ペン : ですよねw ともあれ、最初にダムPの作品を見て、その選曲にグイっと引っ張られてダムPタグの付いた作品を全部巡ったのが始まりですね
カズマ : 「さよ教」は伝説です!
赤ペン : 私が見た3番目のニコマスが「さよ教」です!いきなりこれですよw





【春香 さよならを教えて : ダムP】




カズマ : 友達に興奮して「これ凄い!」って言ったら「わからん」って返しやがったので喧嘩しました!w
赤ペン : ああ、よくある光景ですねw デビュー作にしても、この前の1周年の動画にしても、使ってる曲はどっちもダムPの作品のコメントに「これで作って!」って自分で書き込んだ曲でしたし、作品のつくりも含めて、赤ペンPの骨格は間違いなくあの作品群の中にあるんだと思います
カズマ : あ、そこらへんのやり取りはブログで拝見いたしておりますw
赤ペン : 作者コメントで個人名を名指しとか反則ですよね?w


解説

アイドルマスター 千早 Say,Yes! : ダムP】


千早と逃避行は、男のロマン byダム本零士 赤ぺんPこの曲でつくったよん
*作者コメより転載


 (゚Д゚) 仲いいなオイ
(ノД`) 赤ペンP×ダムPか‥‥。うーん、萌え要素がちょっと足りないかなあ‥‥
 (゚Д゚) 解説する気0ですねわかります

カズマ : なんという有名Pホイホイ体質!w
赤ペン : なんだかなぁw
カズマ : 僕はアイマス動画について、「重い」「軽い」という表現を使うんですが、間違いなく赤ペンP作品は「重い」部類に入るなあと
赤ペン : ああ、それは間違いないと思います。中の人、かなりのヘビー級ですから
カズマ : あと、「長い」というのもあるんですがw
赤ペン : それはもうブログを呼んでいただければ一目瞭然かとw 自作の平均時間4分越えとかおかしいですよw
カズマ : 世には、2分前後最強説なんてのもありますが、やはりそこにはこだわりが?
赤ペン : 基本的に「曲の世界観を使いたい」人なんですよね。
カズマ : ほほう!
赤ペン : だから曲を切ることでその世界観が崩れるのがイヤな事が結構多くて。さっきの「軽い」「重い」の話もその辺に繋がると思うんですけどね
カズマ : 「恋愛症候群」なんか、もう絶対にあの長さじゃないと駄目なわけですよねえ





【春香&さだまさし 「恋愛症候群」 : 赤ペンP】




赤ペン : ダメですよねw
カズマ : 溜めて溜めて‥‥の構造ですもんねえ
赤ペン : だから自分は、いわゆるPVを作りたい人というより、何かを語りたい人なんだと思うんですよ。それがたまたま動画の形になってたりブログの文章の形になってたり、ラジオのトークになってたり、っていうことで
カズマ : 普段、あんまり歌詞とか気にならないタイプなんですおいどん。でも、赤ペンP作品はそこも含めて見れちゃう感じがして。だから逆に言うと、何度か見ないと真価に気付けない。これは僕が普段、浅くアイマス動画を見てるからだとは思うんですが、だから「ハナミズキ」が、もう本当に凄くて





三浦あずさハナミズキ」 : 赤ペンP】




赤ペン : あー、そういえばここでもお褒め頂いてたようで。正直ビックリしましたw
カズマ : よくわからないけど凄いぞ!となって、何度も見るたびに「ああ!そうか!」という発見があって。僕みたいなタイプは、映像面での突き抜けが取っ掛かりになるんです。ダムに空いた小さな穴みたいな感じで、そこから「何か凄い」がもれてくる感じ。あ、もっかい見てもいいですかw
赤ペン : リアルタイムかよw 是非是非どうぞw
カズマ : 取っておいたんですよーw




ハナミズキ、鑑賞中)




赤ペン : 「恋愛症候群」と「ハナミズキ」、それからインスト祭りの三味線のアレは、少々特殊な位置づけの作品なんですよね
カズマ : そこ!ちょっと静かに!w
赤ペン : (スミマセンw)
カズマ : (゚Д゚) 何かが確実におかしいぞオイ
赤ペン : (ゲストが一番おかしいだろJK)
カズマ : (反応したくなるから赤ペンPは黙ってて!w)




ハナミズキ、鑑賞終了)




カズマ : やべえっすw たまらんですわ先生w
赤ペン : w ありがとうございます
カズマ : こう、完璧!とかそういう言葉を使いたくねえです
赤ペン : 何と言いますか、この作品は、動画としての完成度が云々、っていう褒め言葉向けの作品じゃないですよね、多分w
カズマ : 違いますw だからこう、僕みたいなタイプはどう賞賛していいものか凄く難しくてw 「うはあ‥‥」ってなる!としか言えないw
赤ペン : うん、私もこの作品について技術的な部分とかで褒められてしまうと、ただお礼を言うしかなくなるw
カズマ : 技術的にはそれこそ言えるんでしょうけど、なんかもったいなくてw
赤ペン : ああ、そういう言葉が一番嬉しいですね
カズマ : (゚Д゚) ★無理矢理技術的に賞賛したけどな、当時のオマエ
赤ペン : でも普段のノリではなかったですよね、あの記事w で、さっき書こうとして注意されて自重した話の続きなんですけどねw
カズマ : お願いしますーw
赤ペン : 「恋愛症候群」と「ハナミズキ」、それからインスト祭りの三味線のアレは「作った動画」と言うより、「出来た動画」なんですよ、私の中で





【千早&美希 「游-YUU-」 : 赤ペンP】
*三味線のアレ、とはこの作品の事である




カズマ : 何か凄くいい話が飛び出そうな雰囲気がw
赤ペン : プレッシャーだなぁw
カズマ : (゚Д゚) ここらへん読者が食いつくところですぜウヒヒ
赤ペン : ある知り合いのプロデューサーの人に、「恋愛症候群」を作ってからしばらくして、「早く先生の"2作目"が見たい」、って言われたんですよ
カズマ : かっこいいw
赤ペン : いや、あの、拙い技術しかない私ですけど、一応10作くらい作ってるんですけど・・・とw まぁ他の作品を完膚なきまでにdisってるわけじゃなくて、「恋愛症候群」と他の作品はきっと趣旨が違うよね、と
カズマ : うんうん!
赤ペン : そういう事を言われてて、確かにそれは自分でも感じてて
カズマ : きっとその方は、「そういう」作り方をされてる方なんでしょうねえ
赤ペン : で、月日は流れてあずささんの誕生祭が近づいてくるわけですよ。お前、2作目作るんならあずささんの誕生日やろと。ここでやらんでどこでやるねん、と、まぁそういうプレッシャーを掛けられてましてw
カズマ : 誕生祭のプレッシャーってきつそうですよねえw
赤ペン : ですよねーw で、当時ちょうどリアルな生活が色々忙しかったって事もあって、投げ出したわけじゃないけど、もう流れに身を任せようと。誕生祭の候補として7曲くらいピックアップしてたり、なんなら2作上げようかとか考えてたんですけど、もう一度そういうのを全部白紙にして、無印アイマスであずささんのプレイをしてたんですよね。そしたらあの曲になったと。もうその先って何にも考えてないに等しいんですよ
カズマ : いいなあ。いいなあこの話
赤ペン : すっごい乱暴なこと書きますけど、
カズマ : (゚Д゚) どんとこーい!
赤ペン : あの作品、自分の中では、切り貼りしてるだけの作品なんです、技術的には
カズマ : これまで培ってきたものを、そのまま
赤ペン : そりゃホントに切り貼りだけかって言われたらそんな事はないんだけどw
カズマ : そりゃそうですw
赤ペン : 下手をしたら「培ってきたものを出そう」とすら考えてなかったかもしれない。もう何から何まで全部必然と言うか、「このシーンはこうなるよね」って、素直に思ったままをやった結果があの形と言いましょうか。だから正直不安は不安だったんですよ。何も企んでないからw
カズマ : そういうときって、「そこに最初からあった」ものが形になったみたいな表現になる事が多いんですが、そういうものでもなくて、もう0から、ただ淡々とこうなった、という
赤ペン : そうですね。淡々と。淡々としすぎて誕生祭っぽくなくね?すら思いましたw もっとこう、なんつーか、「僕はあなたが好きなんです!」って気持ちをガンガン押し出すほうがわかりやすいだろうし、でもまぁ自分はそういうタイプでもないから、これでいいのかなって思って上げてみたら反応にビックリしちゃってw
カズマ : 一番マッパな赤ペンPですよねw
赤ペン : ですねーw そこを時雨Pに「だから早くやれって言ってるんだよ!」とツッコまれて
カズマ : さすが時雨P、マッパ大将らしい物言いw
赤ペン : 「うるせー、大人は恥ずかしがり屋なんだよ!」と返すのが精一杯と言うw 彼にもだいぶプレッシャーを掛けていただきましたw
カズマ : や、本当に衝撃で。普段の僕的な表現をするなら、「あずささんの名作4桀に入るね!」とかになるんでしょうけどw
赤ペン : それはありがたいですw
カズマ : でも、そういう所に入れたら駄目だなあと
赤ペン : あらw でも確かに、そういう場所は似合わない作品かもしれないw
カズマ : 絶対、俺は今ハナミズキを見たい!という瞬間が今後あるだろうと。そういう塊があの作品にはあるなあと。んで、それがマッパな赤ペンPから出てるんだなあと思うと微妙なアレがw
赤ペン : アレがw 恋愛症候群のときにもブログで書いたんですけど、何年か経った後で見返したときに見られる動画にしたいなぁと
カズマ : うんうん!
赤ペン : それこそ「こんな事にうつつを抜かしてたのか!」とマッパになる可能性が高いんですがw でも「ああ、確かに俺はこういうことをやる人間だった」と納得できる作品にしたいなぁって
カズマ : 僕はこう、先の思い出を意識してこの世界に関わってる面があって、それこそ10年後に、「ああ、本当にバカばっかりだったなあ!」と振り返りたくて、そういう意味で、あずささんバカと言えばこの作品!という感じで絶対思い出せるなあと。むしろその時見て泣いちゃうなあとw
赤ペン : その考え方には100%同意ですね。自分はゲームも知らず動画もわからずに、ただ「このコミュニティは面白そうだ」って理由で飛び込んでますから
カズマ : あ、そこらへん面白そうなんで詳しく!






赤ペンPの青春時代?


赤ペン : うわw ちょうど二十歳の頃、ある声優さんの私設ファンサークルの活動に携わってたんですよ。
カズマ : (゚Д゚) ほほう
赤ペン : で、そこがちょっと面白かったのは、単純に「○○さんサイコー!」って言うんじゃなくて、その声優さんがパーソナリティをやっているラジオのリスナーの集まりだったんです
カズマ : わりと自分と同じ匂いがw
赤ペン : そうなのかwww
カズマ : ラジオっ子でしたからもう! あ、どぞーw
赤ペン : で、比較的横の繋がりが強かったんですよ、そこは
カズマ : (゚Д゚) ふむふーむ
赤ペン : で、その中にはいわゆる「ハガキ職人」の人がたくさんいて
カズマ : いますいますw >ハガキ職人
赤ペン : 「どうやったら採用してもらえるハガキが書けるか」講座を開いたりとか、ただ単純にリスナー同士がだべってる集まり(今のオフ会みたいなもんですね)をやったりとか、そんな中でワイワイ楽しくやってたってのがありまして。ひどい時は、その日の放送で読まれたハガキが全部知り合いだったとか言うのもあったなぁw
カズマ : そういう、ちょっと閉じた中での和気藹々さを感じられてたわけですね
赤ペン : ですね。そこで赤ペンが長文を書くようになったキッカケや、よく喋るようになったキッカケがあったりとかw とにかくいろんな思い出がありまして。
カズマ : こう、「青春よもう一度!」な感じって、ニコマスにあるですよねえ
赤ペン : ですねぇ。じゃなけりゃゲームも動画も知らんのに飛び込もうとか思いませんよw で、それを思い起こさせてくれたのが桃月Pの週マスとか、週マスにまつわるアンケート動画だったんですよね
カズマ : ほう!
赤ペン : あんな事を個人の趣味レベルでやる馬鹿(褒め言葉)がいるのも凄いし、わざわざアンケートで他人の意見を聞いちまうのも凄いし
カズマ : あの方は極上のおばかさん(誉め言葉)ですw
赤ペン : それに真剣に答える人がアレだけいた事に至ってはもう、「馬鹿よ、馬鹿!」という大山総裁並みの発言をせざるを得ないw
カズマ : あ、ジェネレーションギャップがw  (゚Д゚) 胸を張って「わからん」と言わざるを得ない
赤ペン : www 本格的にニコマスにはまるのはそこがキッカケでしたね
カズマ : みんな本当に熱いですもんねえ
赤ペン : 自分で言うのもなんだけど、オカシイよw
カズマ : 本当にオカシイw もう「オカシイ」のチキンレースを楽しんでる面もあってw
赤ペン : うんw どこまでもやりやがる人が絶対いそうですよねw
カズマ : 壁を越えてきますからねえw
赤ペン : だから自分が動画を作るキッカケにしても、「やっぱ自分で書いたハガキがラジオで読まれたら嬉しいじゃん?!」っていうのと発想は同じなわけですw 
カズマ : うんうん!w
赤ペン : ハガキを出さずにラジオを聞いてても面白いんだけど、どうせなら自分でも出した方がもっと面白いだろうと
カズマ : うわーw 元ハガキ職人なだけにわかり過ぎて怖いw
赤ペン : そんな匂いはしてましたよw






赤ペンP×メイPですね、わかります


カズマ : という事で後半戦! えー、という事で司会交代ー
赤ペン : はーい
カズマ : 赤羽ラジオ出張版でーすw
赤ペン : wwwwwww ここでもあの悪夢が・・・www
カズマ : (ノД`) 一号でーす  (゚Д゚) 二号でーす
赤ペン : (゚Д゚) 三波春夫でございます
カズマ : だから古いと! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'.
赤ペン : (頬を押さえながら)うん、それを待ってたw
カズマ : いや、人様を蹴るのは抵抗が‥‥w   (゚Д゚) 蹴ってるけどな
赤ペン : まぁ無礼講ですからw で、どこから話をしましょう?w
カズマ : さあ!どんどん仕切ってください!w
赤ペン : やらんわ!wwww
カズマ : えーw 楽できると思ったのにーw
赤ペン : っつーかですね、今回このお話をお受けしようと思ったキッカケがありましてw
カズマ : わ、なんか怖いw
赤ペン : 普段赤ペンPは、ブログをやれば長文で語る、ラジオをやれば喋りまくる、というキャラなわけですよ
カズマ : ですです
赤ペン : でもそれって基本的には「自分がやりたい事をやりたい時にやっている」わけで、ある意味都合のいいやり口でもあったりするわけです。だから他の人に聞かれる、語る事を迫られるシチュエーションに身を置いたら、いつもとはちょっと違う自分が見えてくるかな、と思って
カズマ : あ、イレギュラーを楽しんでる的なw ‥‥どんなもんですかここまでw
赤ペン : ハナミズキの話でこの「2作目が見たい」と言われた話をするとは思わなかったw
カズマ : 本邦初の話でしたよねw  (゚Д゚) そういえばブログで読んだことない話だったのう
赤ペン : いい感じで引っ張り出されてますねw ああ、そういえばその知り合いの話が投げっぱなしジャーマンだったw
カズマ : 公開しちゃいましょう!w
赤ペン : いやーさすがに本人の許可がないとw
カズマ : <予想 : メイP>
赤ペン : <簡単に正解に辿り着かれたらつまらんなーw>
カズマ : <ブログの読者なら簡単ですわーw>
赤ペン : で、ハナミズキを上げてから、30分も経たないうちにその人に呼び出されて。(また平然と話を続けてみるw)
カズマ : だからその人が読者的に気になるとw
赤ペン : ナイショw
カズマ : おジャ魔女ですねわかります
赤ペン : 原田知世の出た回は良かったわー
カズマ : 何でついてこれるねーん!w ドッカーン40話ですねわかります!w
赤ペン : あの時の監督さんが後にアニメ版「時をかける少女」の監督になったとかならないとかゲホガハゴホ
カズマ : 40話はシリーズ通して名作ぞろいですからなあ無印のピアノの話とか実にゲフンゲフン
赤ペン : えっと、何の話でしたっけ?w
カズマ : えーと、確かおジャ魔女の作画が安定しない話だったかとw
赤ペン : ヤシガニktkr
カズマ : (゚Д゚) お ま え ら  (ノД`) ハナミズキでお願いしマッスル!
赤ペン : ああ、そうだったw 呼び出された時の最初の一言が、「恋愛症候群が霞むよ」。いろんな褒め言葉を頂いていて嬉しいんですが、あの作品にはこの一言があれば、それで十分な気もします
カズマ : や、実際代表作だと思うです
赤ペン : 実は未だに実感がないんですけどw でもそういってもらえるのは嬉しいですね
カズマ : こう、たくさんアイマス動画を見てると、どう表現したものかわからない作品に出会う事があって
赤ペン : <オフレコで恐縮なんですけど、そこからメイPと「出来た作品」の話になって>
カズマ : <あ、どぞーw>
赤ペン : <「暴れだす」は、まさしく「出来た動画」なんだと聞かされて、大いに納得したw>





【伊織、暴れだす。 : メイP】




カズマ : <自分だけ聞くのもったいないーーーーー!!!!w>
赤ペン : <これは自分用にとっておいた話w まぁラジオでメイP引っ張り出して話しますw>
カズマ : <「HAPPY DANCE」以降、出来た動画ってまだないんじゃないかなーと思ったり>





【HAPPY DANCE - haruka last day - : メイP】




赤ペン : <正しい!と言うか、あまりに暴れだすがはまり過ぎたとも言ってましたね>
カズマ : <そういう状態にも関わらずあれだけの傑作が出てくるのが恐ろしいなあとw>
赤ペン : <おっしゃるとおりw>
カズマ : <化けモンですw>
赤ペン : <www そんなヤツにプレッシャー掛けられたらたまりませんわw>
カズマ : <同じ境地のものですよね。ハナミズキと暴れだすって>
赤ペン : <あそこまで洗練された形にはなりませんけどね。踏んでる場数と経験が違いすぎてw>
カズマ : はい、今めっさ面白いひそひそ話してまーすwww
赤ペン : 続きは赤ペンPのブログかラジオで!www
カズマ : 大物ゲストがくるらしいぞ!w 待てそのうち!w
赤ペン : www


解説


これこそが、★先だっての赤ペンP×メイPのラジオである  (゚Д゚) 掛け算すんな




赤ペン解説


多分掛け算の順番が違ってるんじゃないかとゲホガハゴホ




カズマ、凄く勉強になる


赤ペン : なんつーか、「表現に迷う動画」って、ある意味での目標でもあるんですよね
カズマ : 赤ペンPはそっちですよねえ
赤ペン : ブログで語る分動画では語らないね、と、さっきとは別の人に言われましたw
カズマ : んで、理論派なんだけど、今現在マッパでそこが出てきたのが才能観察者として楽しくて楽しくてw
赤ペン : まぁそういう状態になるのが目的でしたからw
カズマ : 何だこの深いっぽい話!w えーと、創作ってのは脱いでいく作業ですもんねえとわかったような口をきいてみるテスト
赤ペン : 勇気を持って脱げるかどうかが勝負みたいなところもあって。中途半端が一番良くなくて、脱ぐんなら脱ぎきる、脱がないんならキチンと着る、とw
カズマ : ちょいと思うんですが、さださんの楽曲を使うとこう、脱ぎにくい面があるのではと
赤ペン : むしろ脱ぎにくいケースの方が多いですねw 結局20歳前後の女の子にはそもそも背負わせられないものが多かったりするので
カズマ : あ、なるほど。なんか凄く納得いきます
赤ペン : 「セロ弾きのゴーシュ」って、すっごい好きな曲があるんですが
カズマ : (゚Д゚) さださんの名曲ですな
赤ペン : 今は亡き人が好きだったセロ=チェロを見ながら想い出を語る歌なんですよ。例えば「今は亡き人」ってキーワードだけで千早を持ってくるのもどうかと思うし、他のアイドルを持ってくるのなら完全に「演じさせなきゃならない」かなって
カズマ : そうか、そういう悩みがPさんにはあるんだ。「演じさせる=背負わせる」かー
赤ペン : 特に男性ボーカルを使う場合だと逃げ場がないですもんねw
カズマ : 男性ボーカル作品は、そこらへんガッチリかみ合わないとですもんねえ。今めっさ勉強になってますw
赤ペン : だから上手い人ってのは、その辺を組み合わせたり「ハマる曲」を探してくる上手さと
カズマ : うんうん!
赤ペン : 逆にストーリーとかを感じさせない曲なり画なりを作れる上手さってのに分かれるのかなって
カズマ : 距離を作る、みたいな
赤ペン : 「距離のとり方」なんでしょうね
カズマ : それはエンタメとして構成する、みたいな話なんでしょうか
赤ペン : そうですね
カズマ : 勉強になるなあw
赤ペン : ある動画があって、そこに女の子がいて、その女の子の事を全く知らなくても楽しめる動画とその女の子の事を知っているからこそ楽しめる動画ってのがあるのかなって
カズマ : ふむふむ
赤ペン : 上手い人の距離感のとり方はそこが絶妙で
カズマ : で、いかつい作品には両方の要素があって
赤ペン : ですね
カズマ : そこらへんも、どちらの要素が強いのかというバランスがあると思うんですが、ハナミズキは「知ってるからこそ」の方が強いけれど、両方にアクセスしてる作品だなあと
赤ペン : 基本的には「知らない人向け」な作りを志向しているんですけど、そこで選ぶものに「知っているからこそ」の要素は必ず含まれちゃうんですよね
カズマ : どうしても製作者自体が「知ってる」わけですもんねえ
赤ペン : 例えば前者がダンスや口パク、カメラ割の要素だとすれば、後者はコミュの選び方や繋ぎ方、とか。あくまでわかりやすい例として書いてますから、ケースバイケースなんでしょうけど
カズマ : ですねですね。んーと、コミュのキーワードを目立たせる手法ってのがあるじゃないですか
赤ペン : はいはい
カズマ : 例えば赤ペンP作なら、コチラの作品





【千早 「CALL YOUR NAME」 : 赤ペンP】




赤ペン : 確かにそうですね
カズマ : あんまり面白くない話かもしれないんですけどw、僕はこういう手法が好きで。視覚情報として凄く届きやすい。時雨Pは、そこらへんを独自コミュの形で上手く活用してるなあと。文字がデザインでもあり、心理でもある
赤ペン : 読ませる文字と見せる文字は全く別物ですからね
カズマ : そこらへんのセンスが凄く好きなんですよーって、何か話が変な方向にw
赤ペン : いずれタイポグラフィの大家を呼ぶべきですねw






赤ペンP×ディープPのディープな話


カズマ : ミーハータイムかルサンチマンタイムいきましょう!w
赤ペン : お任せでひとつwww
カズマ : という事で、あれですよ!悔しい人とか作品とか!w
赤ペン : 悔しい人なんてメイP一択しかないじゃないですかwww
カズマ : どう悔しいかをあらためて!むしろ喧嘩売る勢いで!w
赤ペン : いや、日々売ってるし・・・w
カズマ : でしたねーw
赤ペン : 例えば私はAEを使わない人なので、AEでしか出来ない事とかを見せられても、別に悔しいとかいう感情を抱く必要がないわけですよ。
カズマ : 抜いて光るdisですねわかりますw
赤ペン : disるところまでも行けないんですよ。何がなにやらわからないんだもんw
カズマ : ディープPはどうですか
赤ペン : あれも技術的には対岸の火事的存在w でもあずささんをああいう技術で魅せてくれるのはすっごい嬉しいし、だからこそ、そろそろ大人しくしてるのにも飽きただろ?と声を大にして言いたいw
カズマ : ですよねーw あ、めっさ好きな作品あるんです >ディープP作品
赤ペン : なんですか?
カズマ : アイドルマスター Lunatic Tears... (彩音)!!!!!!!!!!!
赤ペン : それかーw





【Lunatic Tears... (彩音) : ディープP】




カズマ : ダンスMADの最高峰ーーーーーーーーーー!!!!!!!!!
赤ペン : もちつけw
カズマ : 何度見たかわからんですよ!今も、もう見たくて見たくて!w
赤ペン : じゃあ見ればいいじゃない!www
カズマ : や、それは人倫としてどうかとw
赤ペン : 何 を 今 更 w
カズマ : や、さっきは赤ペンP作品だったからいいかなーとw
赤ペン : wwww
カズマ : itachiPのメリーと並ぶダンスMADの傑作かなあと思う次第でして。かっこいいあずささんと言われれば、現存する中で即あの作品が浮かぶです
赤ペン : やっぱり徹底している感があるのがいいですよねぇ。この前ラジオで「Tough Boy」の話を聞いた時に、1作のために用意した動画素材が100GB超えたとか聞いてひっくり返りましたw
カズマ : うわぁ‥‥w
赤ペン : コミュ素材じゃないんですよ、ダンス素材ですよ?www
カズマ : 何パーセントしか使ってないんだろうw
赤ペン : 自分がやってることはディープPとは全然違う方を向いていると勝手に思っているので
カズマ : そっちの土俵にもあがりましょうぜーw
赤ペン : メンドい〜www
カズマ : や、赤ペンP、ダンスいけますって!
赤ペン : まぁ、頑張ってはみますがw
赤ペン : ともあれ、ディープPは「張り合う」って感じはないけど、大事な存在ですね
カズマ : あずささん好きとして、「太陽のあずさ」はどうなのかというのも興味深いのですが
赤ペン : あれは「象徴」ですね
カズマ : かこいい!
赤ペン : ディープPはまさしく「太陽だ」って言ってましたけど、言いたいこと、感じてる事は同じなのかなって。だからあの作品が削除されてへこんでるディープPをみて腹が立って
カズマ : ほう?
赤ペン : 「お前、自分で太陽上げろよ。お前ならあの作品に負けない太陽上げられるだろ?」って。見てくれる人の評価とか、再生数をはじめとする数字の事はわかりませんよ。でもそこまで思っているんなら、自分で行かなきゃダメなんちゃうか?って
カズマ : そこらへんの難しさは確かに雰囲気としてあったですよねえ
赤ペン : 難しさは確かに痛いほどわかるんですけどねw
カズマ : あの作品には、そういういきさつがあったんですねえ。ああ、長らくのニコマスマニアにしかわからない話がw


赤ペン解説


この時に書くタイミングを失っちゃったんですけど、「ハナミズキ」は、「じゃあ自分が上げる太陽ってどんなのだろう」という思考の先にある作品でもあります
太陽を上げるというより、文字通りひっそりと花を咲かせたって感じになっちゃいましたけど(笑)

赤ペン : だからその事をブログに書いて、敢えてコメントを受け付けない形にして
カズマ : 本当に真剣ですよねえ。こう、僕はわりと普段暑い苦しいんですが、どこか冷静に冷めてる部分もあって。う、何か難しいw えーと
赤ペン : ああ、大丈夫、わかる気がしますw
カズマ : 彼ら、つまりPの熱さに「おいおい」と思ってしまう所があるんです
赤ペン : 「こんな しゅみ に なに しんけんに なっちゃってんの」
カズマ : だからおじさんおじさんw 元ネタわかりますけど!w
赤ペン : と、たけしの挑戦状チックな部分w それは自分にもありますよ。他人に対しても、自分に対しても。
カズマ : だからこそ、「ああ、凄いなあ」とあてられる所があって、そういうのに触れたいって思うんです。でも、そういう人は弱くて、いつ折れてしまうのだろうという怖さがあって
赤ペン : 自分はもうそれなりに人生やってますんで、そういう「折ったり、折られたり」の積み重ねの上にいたりするんですよね。だからその問いに対して、経験則でしか答えられないのがもどかしいw
カズマ : 僕もそれなりにそれなりなんですがw、こう、怖いですよね
赤ペン : 怖いからこそ真剣なんでしょうかね
カズマ : だから、どこかで「これはごっこ遊びなんだ」と思って欲しいみたいなところがあって、でも、真剣だからこその輝きは確実にあって‥‥やめやめ!なんじゃいこの話!w
赤ペン : 自分で振ったんやんけw
カズマ : やー、つい、いい人ぶろうとする癖がw
赤ペン : 要するに「アクセルとブレーキ」ですねw どっちも踏みっぱなしだと車は上手く動かない。そこはいろんな人たちが集まって何かを見せたり発表したりする場に必ず付いて回る話ですよね
カズマ : おお、人生の先輩の貴重な言がw
赤ペン : w
カズマ : ブログとかで「いい!」と書かれたりすると嬉しかったりするもんでしょうか
赤ペン : 嬉しいですよー素直に
カズマ : 「ここが気になる」はw
赤ペン : そう書いてくれるだけありがたい、と自分では思うようにしています。まぁ趣味の話だからあんまり深入りするのもアレですけどw
カズマ : ちょっとカチンときたりするとかw
赤ペン : そこはもう書き方次第としかw






最後はやっぱりこの人の話


カズマ : あ、死ぬ前に一本だけ見れるとしたらこの作品ってあります?
赤ペン : http://www.nicovideo.jp/watch/sm1435467 むしろこれを見ながら死にたい
カズマ : 押す前に想像つくなーw あれかあれかどちらかw
赤ペン : こういうときブログでネタバレしまくってるのは辛いなぁw
カズマ : あ、やっぱりw もうこの作品は‥‥
赤ペン : それこそ表現のしようがないですよ、自分にとって





THE iDOLM@STER SINGS ”LOVE” : orgoneP】




カズマ : どうしてラジオであんな感じの方からこれが出てくるのかとw
赤ペン : 表には微塵も出さないんですよねw
カズマ : 何と言うかこう、プロですよねーw
赤ペン : あるいはただの恥ずかしがり屋なのかもしれないw
カズマ : 極度のw
赤ペン : ツンデレここに極まれりwww
カズマ : メドレーでの久々のガチMAD、嬉しかったんすよー!





【(合作)ニコマスメドレー 〜2008 秋の祭典〜 : 合作作品】




赤ペン : 「(自分のパートが)バレまくってる」ってボヤいてましたよwww
カズマ : 赤ペンPからみて、あのパートはどうでしたかw
赤ペン : 珍しく頑張って見る人寄りにしてるな、とw
カズマ : ひどいw
赤ペン : 自分の好きな事をやって突き抜けていくことに意味のある人ですからねw
カズマ : でも信者としてはガチMADが見たいわけで!w
赤ペン : www 伝えておきましょうw
カズマ : やめてください!w
赤ペン : えーw
カズマ : 箱庭なんです!w  (゚Д゚) イミフ
赤ペン : orgonePの箱庭の中に、一般的な意味での"ガチMAD"の風景が入る余地がまだあるかどうかは私も興味津々ですけどねw
カズマ : 友達としてねじ込んでくださいよ!w
赤ペン : いやー私の生みの親の一人ですからそんな恐れ多いw
カズマ : でもラジオでは一号二号扱いw
赤ペン : それはそれこれはこれw
カズマ : やー、でも本当にこの界隈って、いかつい才能の集まりですよねえ
赤ペン : だからいて楽しいし、その末席に自分の居場所があったら嬉しいし、なんとか自分で作れたら、それは最高かな、って
カズマ : あ、なんか締めとして最適な感じがw
赤ペン : ああしまった、つい仕切り癖がw
カズマ : ここらへんが丁度な感じですねw
赤ペン : ですねw
赤ペン : あ、ついでだから最後に。ハナミズキの話で、最初あの曲は、実写とコラボするって言うアイディアがあったんですよ。もちろん競馬の実写と
カズマ : その「もちろん」はおかしい!!!!!!wwwww
赤ペン : それがついさっき、別の曲で実現したみたいで





【乗馬あずささん@中山競馬場 喝采〜この道の先に〜 : masaminP】




赤ペン : ひどい逆タイトル釣りですがw
カズマ : これは釣れるw




お知らせ カズマさんは行方不明になりました




赤ペン : えーwww




お知らせ カズマさんが入室しました




赤ペン : いやーいいわぁw 今日はいろんな意味で楽しかったですw
カズマ : なんか凄いラストに!すいません!w
赤ペン : とりあえずこんな感じでよかったですかね?
カズマ : やー、充実したインタビューが出来たかなあとw
赤ペン : もっとブログの話になるかとマジで思ってましたw
カズマ : やーw、ハナミズキの話が聞けて実に良かったなあと
赤ペン : やっぱり聞き手の人がいると違いますね。一人で書こうとすると、変に推敲しちゃうので、逆に素直に話せてよかったです




お知らせ カズマさんは行方不明になりました




お知らせ カズマさんが入室しました




カズマ : おぃーーーーーーーーーーwwwwwww
赤ペン : だからなんでwwwwwww
カズマ : ちゃんと締めろ俺!頑張れブラウザ!w そう!ハナミズキ!もっと見られて欲しいんですよ!
赤ペン : メイPにも言われたなぁそんな事。再生数の桁がひとつ足りない、って
カズマ : だから第一の目的達成!みたいな!流石に見るだろこのインタビューなら!と!w
赤ペン : そう思ってくれる人がいるとわかっただけでも十分です。でもその後ろを凄い勢いで伊織のアレが追ってきてますけどねw
カズマ : あ、伊織の新作の話してなかったですねw 確かにハナミズキを再生数で抜きそう!w





【伊織&さだまさし道化師のソネット」 : 赤ペンP】




赤ペン : まぁ新作の方はどこかで紹介していただければそれでwww
カズマ : やー、もうハナミズキを超えないと書けないっすなーw
赤ペン : ああ、わかるなぁそれw
カズマ : そこ、共感いただけるの嬉しいんですよw  (゚Д゚) 赤ペンPがブログで人の作品によく使う論法ですねわかります
赤ペン : でも恋愛症候群とハナミズキは「超えようとして越えられるハードル」ではない気もしますw 気がついたらどこかで超えられてたらいいかなぁ
カズマ : もっとマッパにならないとw
赤ペン : あっはっは、否定できないやw あ、記事の公開のタイミングは是非教えてくださいね。ブログでもエントリ書いて誘導しますんで。まぁ教えてもらえなくても調べて書くわけですが・・・w
カズマ : 濃いファンの方に読まれるから、怖いんですけどw
赤ペン : まぁ赤ペンのブログは不思議なくらい荒らし系の人が来ないので、そこは大丈夫なような気もしますw
カズマ : う、さり気ない自慢がw それでは本日は、本当にありがとうございました!
赤ペン : こちらこそありがとうございました!
赤ペン : 機会があればまた是非!今度はこっちが仕切りましょうw
カズマ : 怖すぎるのでそれは却下の方向でw 本日は本当にどもでした!
赤ペン : はい、では失礼します〜 ノシ
カズマ : どもでした〜 ノシ




お知らせ 赤ペンPさんが退室しました