fake storyの感想を書いてみる ■アイドルマスターfake story 第十一話 : フリージアP





アイドルマスターfake story 第十一話 : フリージアP】


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と、いうことで恒例の「faek story」感想記事であります
ここ数日の体調不良もやっと癒え、それでは早速と思って見直してるわけですが
やっぱ熱いなオイ!
ゾクゾク指数のこの高さ、やはりやはりのフリージア節だなあと思うわけで、メリメリと「書くぜー!書き殴るぜー!」という気力がワキワキ動画(夏)なのでありまして、ああ、いいシリーズを追っかけられてるなあ、本当に見ろよいいから見ろよモマエラという気持ちで一杯なのであります
ちなみにどうでもいい話なのですが、当分例の漫談形式?は封印的な方針とあいなりまして候
井上さんには悪いのですが、アイツが出てくると時間がかかって仕方ねえとこの数日で結論づきまして候



 (゚Д゚) どうせまた俺の力を使わざるをえん状況になるとは思うんだけどねえ



ですよねー
でもまあ当分自分一人の力で頑張るん
しばし休んでおけはざま
では参りマース♪








        ネタバレ回避用空白










*Pとの関係がほの見える瞬間。「あの人」ときたもんだ!ああもう可愛いよあずさん可愛いよ










*出ました女王の風格。ああこのギャップがたまらんのです。かっけえわあ‥‥



と、いう事で十一話であります
予想通りのちーちゃんフルボッコ、女王あずさん大人気ないよあずさん展開とあいなりました
あずさんに秘められし力が遂に発動、そうそれは圧倒的な力量によって共演者の自信を根底から突き崩すという恐るべしスタンド
あえて名付けるなら「女王の絶対風格」とでも言うべきものでしたってそういう作品じゃねえから
にしてもあずさんの煽ること煽ること
そらもう自分だけならまだしもマイスイートじゃなくて己の片翼たる春香さんまでバカにされたら黙ってられるはずもありません
そして千早も煽ること煽ること
長らく芸能界に君臨した女王に対して「レッスンしてさしあげます」ときたもんだ!
そして2人の対決を盛り上げるステージ演出がもう!
ウテナ再現風て!
目茶苦茶かっこええじゃないですか!
そして敢えて言おう!
確かフリージアPは百合方面への素養がほとんどなかったはずでは



だから誤解を招くような発言すんな! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. すいません



や、だってほら、マイリスコメで「はるちは」という言葉をコメで始めて知った、みたいな事を書いてたじゃないですか
で、それで例のソフティーな百合ギャグパートをサービスとしてこしらえてみた、みたいな印象だったのですが‥‥
でも元々ウテナーだったのなら、自然と「はるちは」に行き着くはずでは‥‥と思うわけでして
‥‥あれか、カマトトぶってたなフリージアP!



だから! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. 隠さなくてもいいのにー



話を戻しましょう
と、いう事で女王vs天才の新旧トップアイドル対決(歌田氏的表現)はあずさんの圧勝とあいなりましたわけであります
で、前編で押さえておきたい他の部分の話
やはり律っちゃんが引き篭もりちーちゃんとあずさんの仲介役をしたんだなーとか(リッチャンハチュウカンカンリショクデスヨ)、ロリトリオのマスターフォント紙芝居演出も定番になったなあとか(ま た ウ テ ナ か)とか色々あるわけなのですが、やはり「千早が春香さんを追って765プロに入った」というポインツをこそ押さえておかねばならないのではないでしょうか
努力の天才が埋もれた天性の輝きに出会ったあのオーディションから、この物語は始まっていたのだなあと感慨深いのもそうなのですが、やはりこう、いい匂いがするなあと



もうええっちゅうねん! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. ごめんなさい



春香さんがステージで発揮する天性の「あの感覚」を持つあずさん
そして「研鑽された技術」を圧倒的な努力で身につけたあずさん
やはりラスボスだなあと、春香さんと千早が持つ二つの資質を同時に兼ね備える存在なのだなあと
プロジェクトiM@sの決勝で成しえなかった「2人のステージ」が完成して初めて互しえる相手なのだなあと、その真の対決が今から楽しみで楽しみでなりません
あと何回谷底に落ちたらその日が来るのかなあ










*過去話の1シーン。この信頼こそが、あずさんを女王へと導いた絆なのですなあ








*ちひゃー復活!にしても凶悪に可愛すぎて死にそうなんですがどうしてくれよう



で、後編
出た、構成の鬼フリージア
そうつなげてくるかー‥‥前編の冒頭をそうつなげてきますか!
上手い!上手すぎる!いいから誰かこの非凡なストーリーテリングの才能を買えと(ry
とまあ、前編から通して見てる方にしかわからない物語構成力の凄さは置いといてなんですが(いいから見ろってだから)、丁寧にあずさんの過去を描くパートから始まりましたこの後編
天然のお嬢さんが女王と呼ばれるまでのストーリーが描かれたわけなのですが、もうね、本当にいいなあとしか
彼女がいかに765プロを愛しているのか、そしてどれだけプロデューサーを信頼しているのか、「一緒にトップを目指そう」という彼の言葉をどれほど‥‥
まさにここから始まる彼女(当時17〜18歳相当)の伝説だったわけです



そこは強調せんでもいい! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. 計算上はあってるはず



‥‥実際はどうなんでしょうか、あずさんの年齢的な設定って
今が20歳なのか、それとも所属当時が20歳なのか
どうでもいいような部分ではあるのですが、若干気になるところでもあります
ああ、にしてもこのタイミングでの「まっすぐ」は染みますなあ‥‥
で、押さえておきたいポイントなのですが
やはり最初に彼女を「女王」と呼び出したのは、ファンでもメディアでもなく裏方のスタッフであるという話
歌も苦手、踊りも苦手な彼女が努力に努力を重ねて這い上がってきたその姿から自然とそう呼ばれるようになったという話
それだけでも「イイハナシダナー;;」なのですが、やはりね、その話を聞いて千早の心が動いたわけですよ
「もう一度、始めよう」
「最初から、やり直そう」
「あなたの─」


ってもう!
可愛いなもう!
健気だなもう!
あああああ!千早ー!俺だー!



何をどうする気だ! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. 何だよこの凶悪に可愛い生物!



えー、落ち着け俺
つー事であれだ!ちーちゃん大復活!負けてらんないもんね!まだまだ高みを目指せるもんね!頑張れるもんね!
本当の、2人の本当のデュオを手に入れるその日まで!
頑張れ、がんがれ超がんがれ!
みたいな後編なのでした。うーん最高
あ、そういえば押さえておきたいポイント的な話でした
えーとあずさんの過去が遂に語られた、ほんでもってPとの硬い信頼関係がほの見えた部分も今後に大きく絡んでくるとは思うのですが、近未来的にはやはり「蒼い鳥」の行方が気になるわけです
あずさんの復帰曲としてステージで披露され、世間の度肝を抜く展開になるとは思うのですが、それがどう千早の持ち歌として継承されるのか
そもそもソロ曲として継承されるのか?
つーかよくよく考えたら継承されるような話だったっけ俺
や、そこはされるだろJK俺。何と言っても公式の持ち歌ですし
それもそうね俺
となると、いつどのステージで千早がソロで「蒼い鳥」を歌うのか?という観点が出てくるわけです
もちろん765エンジェルのデュオで歌う可能性もあるとは思うのですが、それはなんとなーくなさそう
だがしかし、展開的に千早が今後ソロで「蒼い鳥」を披露する展開も考えにくいわけじゃないですか、2人は765エンジェル的な意味合いで
やはり今後の谷底再び展開でのソロ活動で‥‥?
でもなあ‥‥千早復活のキーワードであるこの歌がそういう展開で出てくると胸が痛いというか何と言うか‥‥
は‥‥!そうか!代役!あずさんの代役として歌う的な展開と見たがどうか!?
例の海外からいかつい歌い手が集まるコミュ的なアレに、日本代表として招かれるあずさん!
だがしかし!果てしなく迷ってしまい会場にたどり着けそうもない!(プロとしてそれはどうだろう)
そこで代役に選ばれた千早!
その実力を疑う会場を圧倒的な歌唱力で歓喜の渦に巻き込む千早!
そして春香さん谷底!
「凄い、凄すぎるよ千早ちゃん‥‥もう本当にわたしなんかじゃ届かない世界に‥‥」
みたいな!よし!妄想終了!
と、いう事で見れば見るほど妄想汁が小鳥さん的な意味合いじゃない方でだらだら沸いてくる「fake story」マジおすすめなので見れ
ではでは感想を終わりまーす
765エンジェルがんがれ超がんがれ
あと最近出番がないスノーホワイトも超がんがれ







*本編でのまこまこりん降臨は流石にないような‥‥がんがれ超がんがれスノーホワイト




追記
(ノД`) 書き足りなーい!
 (゚Д゚) わーいやっぱり俺の出番だー
(ノД`) まあケースバイケースでキサマの出番は今後ともあろうよ。で、書き足りないわけですよ
 (゚Д゚) はあ
(ノД`) や、次回予告で伊織がこう、妙にピックされてたなあと
 (゚Д゚) ですねえ
(ノД`) 流れ的に765エンジェルのファン感謝ライブが開かれて、そこで伊織の物語が‥‥!?みたいな感じなのかなあとも
 (゚Д゚) どうだろうねえ。ロリトリオで出るわけだし、やよいの頑張りという伏線もあったわけだから伊織単独での見せ場がくるかというと疑問な気も
(ノД`) でも、明らかに伊織を大きく取り上げた次回予告だったわけで
 (゚Д゚) ですよねえ
(ノД`) 伊織の上昇志向を強く表した次回予告‥‥どうなる次回!
 (゚Д゚) 春香とあずさんの会話っぽいアレもあったしねえ
(ノД`) 兎に角目が離せませんなあ!
 (゚Д゚) うむ
(ノД`) そして更に、いずれ真、美希、雪歩のスノーエンジェルも物語に再び絡んでくるわけですよ
 (゚Д゚) どんだけ壮大な話にする気だと
(ノД`) 真の見せ場もそのうちくるみたいですしねえ‥‥あーもう!あーもう!
 (゚Д゚) うざいのでそろそろ一人で妄想しててください
(ノД`) 律っちゃんのジャージ姿を見て、「あれか!律っちゃんがちょっとだけ実力を見せてくれる展開か!キャプ翼の三杉君や響鬼斬鬼さんみたいにちょっとだけなら大丈夫的なアレで!」と思った俺、参上!



だから! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. 止まらないんですけど



(ノД`) えー、ではここで、おいどんと同様「fake story」を見てて脳汁が止まらない系の方からこんなコメントが

それは後編の最後でかかる曲です。
千早が走り出すシーンですね。
この曲はコメにあるとおりウテナなんですが、本編で使用されたのは最終回のEDです。
そして、本編を見ていないと判らないネタなんですが、EDのあとにほんの少しだけヒロイン二人の会話が挿入されます。
その最後の台詞が「いつか一緒に輝いて」なのです。


参考http://jp.youtube.com/watch?v=CLBo0riLYy4


なので、フリージアPは千早の心境をこの台詞で表現したかったんじゃないかなと推理(妄想)してみました。


 (゚Д゚) ‥‥
(ノД`) ‥‥
 (゚Д゚) 濃っ
(ノД`) フリージアP、やはり百合の素養ある説



何でもそっちにこじつけんな! ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`ν゜)・;'. やよいおり番外編に期待大!