＊まとめ＊ ここ最近ガティンときた作品 ２００８年６月作品 その５
(ﾉД`) あいうえおー
(ﾟДﾟ) テンションあげい
(ﾉД`) あー、何か色々コメントすいませんです。現在絶賛引き篭もり中でして、一つ一つにお返事させていただけないのが大変心苦しゅうございますのです
(ﾟДﾟ) 構ってチャンの本領が出たよな
そういうつもりじゃなかったもん！ ヽ(#ﾟДﾟ)ﾉ┌┛)`ν゜)・;'. じゃあどういうつもりなんだと
(ﾉД`) 頑張っていこうぜー。おー
(ﾟДﾟ) だから低いと
(ﾉД`) あれですよ。復帰されたあかつきには、「オイ！あなたのせいで新着ＰＶ系の書きたい記事がたまりまくりだったんですぞ！」と言ってやるのじゃー
(ﾟДﾟ) この作品、時期的に見て決してあの方のせいでも何でもない件
【「YES♪」 真 春香 ： ミズナスＰ 】
おいどん的暫定オススメポインツ ： ★★★★＋ （８点＋）
ネタバレ回避用空白
＊歌詞の流れ的にチリバツなＯＰ。まぶしいわ！
＊真さんパートなので春香さんは歌ってません
＊計算されて効果的に挟まれるアピールカットや演出カット
＊わりとけしからん未来を想像してそうな真さん
＊見た事ないカメラワーク。野外ステージってカコイイと思えた瞬間
＊この演出カット、ミズナスＰの驚くべき工夫が！
(ﾉД`) ミズナスＰの特徴と言えば、色調や光量をいじってぼわっとした感じの画面、実写をわりと挟む、フォント使いのセンスがいい、絵も書ける、ダンスの切り貼りが面白い等、色々あるわけですが
(ﾟДﾟ) ダンスの切り貼りが面白いについて、もう少しkwsk
(ﾉД`) はい、コチラー
(ﾟДﾟ) どう面白いんだ？
(ﾉД`) 見ろよだから。手の位置や姿勢のつなぎに工夫があるなあと
(ﾟДﾟ) はあ、テメエがたまに言うアレか
(ﾉД`) そうそう。動きに連続性があるんですよ。まあ「イエロー」について以前書いた時は、微塵もその点について触れませんでしたが。つーかそういう視点持ってなかったし当時
(ﾟДﾟ) 威張れた事か
(ﾉД`) コチラの「Cry for me, cry for you」は、別の意味でまた本当に面白いのです。１６秒付近の、実写からダンスパートに移る部分なんですが、振り上げた手を「降ろす」瞬間からダンスシンクロがスタートしてるんですよ。こういうのってあんま見た事ないなあと。この「降ろす」動作をあえて見せる感性が素敵なのです。普通は見せずにシンクロ部分からスタートすると思うんですよ。でも、この「降ろす」動作が凄く気持ちいいんだなあ
(ﾟДﾟ) よくわからんのだが
(ﾉД`) だから見ればわかると。まあ要は、切り貼りの中にも一工夫面白いアイデアをかませてくる方なんです
(ﾟДﾟ) ふむふむ。で、今作の「YES♪」にも切り貼りの面白いアイデアがあるという話なわけだな
(ﾉД`) や、別にそういう話じゃないんですけど
はいー！？ ヽ(#ﾟДﾟ)ﾉ┌┛)`ν゜)・;'. オマエが話を振ったんだろうがオマエが
(ﾉД`) その手の工夫はぱっとみ見当たらないのですが、とにかく本当に丁寧で職人芸な切り貼りなのです。つーかマジすげえ。ほぼ完璧だと思うのです。パート割りまできっちりと意識されたもの凄く丁寧なリップシンク、ダンスの切り替わり部分に演出やアピールカットを挟む事により、動きの連続性への違和感そのものを感じさせない手法
(ﾟДﾟ) ああ、それもたまに言ってるなキサマ
(ﾉД`) そうそう。あ、１：５７秒付近、「my song」のラストの振り付けからつながってる部分、姿勢の連続性に違和感無さ過ぎ。上手いわー。一工夫はさんでくるわー
(ﾟДﾟ) ちょっとこじつけっぽいんですけど
(ﾉД`) しかもアレな。足がちょこんと動くのな。これもあれだ、きっと「Cry for me, cry for you」で見せてくれたこだわり的なアレに違いない
(ﾟДﾟ) 押すなあ
(ﾉД`) 重箱のスミ突付いてもいい？
(ﾟДﾟ) 好きにしろ
(ﾉД`) ５７秒付近、「後ろが前に変わるんだ」のリップシンクの取れてない部分が惜しいなあと。動きが「後ろが前に変わるんだ」という歌詞に合ってるのでいいとは思うのですが、ここに一工夫欲しかったと思うのです
(ﾟДﾟ) せんせーい
(ﾉД`) 何だね井上くん
(ﾟДﾟ) ロング視点なので、口が動いてるとかどうとか、あんまり気にならないんですけど
(ﾉД`) 先生みたいにロー○ルに保○して拡大してニヤニヤ見てると気になるんです
(ﾟДﾟ) わざわざ触れんな
(ﾉД`) カメラワークも凄いんですよねえ
(ﾟДﾟ) だから誤魔化せてないと
(ﾉД`) ＯＰ付近や１：４３〜５７秒付近の、野外ステージをなめ回すようなカメラの動きが本当に素晴らしいのです。これがアレか！例のカメラ自由自在モードって奴ですか！全然そこらへんの知識ないんですけどね！調べる気もないんですけどね！
(ﾟДﾟ) 調べろ。つーか買え。やれ
(ﾉД`) 野外ステージである事を存分に生かす、まぶしい色調・光量いじりとカメラワーク、もの凄く丁寧なリップシンクと本当に楽しそうな振り付けの切り貼り、その切り貼りのつなぎの際に生じるであろう動きの連続性への違和感を消すために挟まれる演出が、これまた
(ﾟДﾟ) これまた？
(ﾉД`) あ、２：０６秒付近、真のカットインが入る場面って、リップシンクを補うために入ってるんだ。うわー、すげえなミズナスＰ
(ﾟДﾟ) だから何故今気づくんだと
(ﾉД`) フォントも雰囲気にあってて本当にいいしなあ。ＯＰも実写じゃないけど、意図するところはこれまでの実写を使ってきた感性なんだろうし。シンプルなのにカコイイんだよなあ。ここからの歌詞シンクロという点でも申し分ないし。何と言うかアレです。ミズナスＰの集大成みたいな作品だと思うのです
(ﾟДﾟ) これで手書きがあったら完全にそうだったかもな
(ﾉД`) 見れば見るほど本当に素晴らしい作品なのだと気付かされます。これはあれですよ、今は８点＋ですが、最終的には９点作品になってる可能性があります
(ﾟДﾟ) 別にそういうのはいいです
